NTTドコモは21日、自社で開発していた「ドコモ絵文字」を終了すると公式サイトで明らかにした。理由について「昨今の端末の絵文字の利用状況を鑑みた」としている。6月下旬に発売するスマートフォンなどの機種から順次利用できなくなる。以降は米グーグルや韓国サムスン電子などが提供する絵文字を使う。ドコモ絵文字は1999年に「iモード」とともに開発

Peach🍑を紹介する記事で、絵文字が世界的な共通言語になりつつあると紹介しました。日本でも Twitter が紅白歌合戦用の特別ハッシュタグ+絵文字を実装するなど、絵文字がコミュニケーションにおいて重要な位置付けになりつつあります。 しかし、アクセシビリティはどうなのでしょう。 目では絵として表示されていますが、中身はコードです。実際、どのように読み上げられるのでしょうか?そもそも読み上げられているのでしょうか? サポートが広がる絵文字読み上げ 年々音声読み上げの精度は上がってきており、絵文字サポートもそれに合わせて増えてきているようです。例えば Google Voice は、2014 年に絵文字読み上げをサポートしましたし、NDVA でも有志の方が絵文字読み上げのための辞書を無料で配布しています(英語のみ)。 iOS の VoiceOver は、特別なアプリをインストールしなくてもす
2013年から、YouTubeチャンネル『無駄づくり』を開始し、無駄なものを作り続ける。 ガールズバーの面接に行ったら「帰れ」と言われた(動画インタビュー) 前の記事:成人式の前日に「紫鏡」とつぶやくマシーンを作って恐怖のどん底へ > 個人サイト 無駄づくり 絵文字の進化と弁当の不安化 話が変わるが、いつのまにか、絵文字がリアルになっている。私がケータイを使っていた頃は、もっとシンプルなものだった気がする。当時は、他機種の携帯電話に絵文字を送ると、種類によっては全く違う絵文字に変換されてしまったり、掲示板でうっかり絵文字を使うと、「機種依存文字やめてください!」とレスで怒られたものだ。 そんな時代がとうに過ぎ去り、なにやらUnicodeという国際的なあれに絵文字が登録されたことで、日本の文化である「絵文字」が、国際的な「Emoji」になったらしい。そして、機種やWebサービスごとに絵文字が
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