一方、Photoshopなど一部の画像編集ソフトではWebP形式に対応していない場合があり、WebP画像を保存しても閲覧などがしにくい欠点があった。これまでは、ユーザーの環境でWebP画像を編集するにはWindowsの付属ソフト「ペイント」などで開いて編集するか、ペイントで別フォーマットへ変換してから編集する必要があった。 この機能追加に対し、Twitter上では「やっとか!」「これでペイントを経由しなくてすむ」など喜びの声が上がっていた。 関連記事 Illustratorで起動不可の不具合、他社セキュリティソフトが影響 アドビが回避法を案内 アドビの「Illustrator」で起動できない不具合が発生している。他社のセキュリティソフトが競合していることが原因としており、その回避法を案内している。 「街並みが一瞬で人類滅亡後に」──Photoshopの画像ミックス機能が話題 荒廃した写真が