ブックマーク / gudachan.hatenablog.com (2)

  • イオン崇拝にみる地方社会の「バブル化」と「機械化」 - グダちゃん日報

    2013-04-05 イオン崇拝にみる地方社会の「バブル化」と「機械化」 長野で最初のスターバックスは地元住民の署名運動によって誘致したものだという。長野県民にとってのスターバックスは「長野という街が世界水準の都会であること」の証だそうだ。 地方ではスターバックスが進出するたびに大行列が起きることは、青森や島根の事例を見てもよくわかる。 地方では商店街はシャッター化をするものの、地元のイオンは賑わうものである。 イオンモールには必ずといっていいほどスターバックスが進出している。 そして、イオンと同様に進出しているのがCDショップの「タワーレコード」であり「HMV」である。もともと東京などの繁華街に進出しているイメージの強い両CDショップだが、店舗一覧を見る限りでは、もはや「地方イオンの定番テナント」となっていることがよくわかる。渋谷系の聖地とされたセンター街のHMV旗艦店の閉鎖がニュースに

  • 意外と語られない「首都圏から見れば地方も海外も同じだ」という現実 - グダちゃん日報

    2013-10-26 意外と語られない「首都圏から見れば地方も海外も同じだ」という現実 はてなでは東京と地方のギャップ論はやたらバズっているけど、「海外」という視点を加えた論は多分殆どないと思うのでちょっと書いてみたい。 私をはじめ、多くの首都圏生まれの若者にとっては、「地方」は遠い存在になる。両親が地方出身者だったとしても、そこを尋ねるのはせいぜい盆正月のみである。機会が僅かだからこそ、その際に「都市型の常識が通じないこと」を知りつつイオンの乱立のように「均質化している地方の現実」も知れたりするんだけども・・・ 地方生まれの若者は、上京をしようがしまいが、「地元と東京(首都圏)」の二項構造で日社会を認識している傾向があると思う。でも、地元が首都圏の場合は地方という存在は無意識化しがちだ。大学生になって、たくさんの地方出身者に囲まれて改めて地方というものがあることを再認識する。という具合

    taipeilife
    taipeilife 2013/11/03
    確かに。台北にいると何の不自由さも感じない。>意外と語られない「首都圏から見れば地方も海外も同じだ」という現実 - グダちゃん日報
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