2019年5月27日のブックマーク (4件)

  • 「再審請求中は死刑執行されず」 刑務所文書が見つかる 元死刑囚の父親に送付 | 毎日新聞

    再審請求の手続きが終了するまで死刑の執行はされないと書かれた免田栄さんの父宛ての文書=熊市中央区黒髪2の熊大学で2019年5月16日午前10時32分、平川昌範撮影 1983年に死刑囚として初めて再審無罪になった免田栄さん(93)=福岡県大牟田市=が再審請求中の52年、福岡刑務所が免田さんの父親に「再審請求の手続き中は死刑が執行されない」と記した文書を送っていたことが判明した。国は冤罪(えんざい)の可能性が残る再審請求中の死刑囚への刑執行を戦後長い間、避けてきたが、そうした運用を明文化したものはほとんど明らかになっていない。文書は当時の国の運用を裏付ける貴重な資料と言えそうだ。 免田さんは48年に熊県で起きた一家4人殺傷事件で52年1月に死刑判決が確定。同年6月から再審請求を繰り返し、6度目の請求で無罪になった。免田さんは今年1月、保管していた当時の資料を熊大学文書館(熊市)に寄贈

    「再審請求中は死刑執行されず」 刑務所文書が見つかる 元死刑囚の父親に送付 | 毎日新聞
    taisai429
    taisai429 2019/05/27
  • 映画『主戦場』を監督したミキ・デザキ氏が中立の立場から双方の意見を聞こうとしたのは、良くも悪くも事実なのだろう - 法華狼の日記

    日系米国人で上智大学の大学院生となったミキ・デザキ氏が、従軍慰安婦問題で争う複数の人物に取材。対立した意見を編集したドキュメンタリーを完成させ、話題になっている。 www.youtube.com 残念ながら観賞できる余裕がまだないが、制作中の情報を最初に知った時*1から予告編を見たあたりまでは、大日帝国を正当化しようとする偽史を広めてしまう問題がないかという懸念をもっていた。 たとえ同時に史実を広めたとしても、それと偽史が同格なように表現してしまっては、ただ偽史に加担することになってしまう。 虚偽と真実の中間に立つことは、誤謬を小さくするための簡易な方法論ではあるが、真実に立つことではありえない。その方法論を使わせることを期待して、虚偽を主張する人々は極論を主張しつづけたりする。 そうした期待があってか、登場人物のひとりケント・ギルバート氏も、予告公開時点では映画を否定せず、素直に紹介す

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    taisai429 2019/05/27
  • 「参院選終わるまで待つ」 日米貿易交渉でトランプ氏 米記者に意向 - 日本経済新聞

    トランプ米大統領は26日朝、日との貿易交渉について「参院選が終わるまで妥結を迫らずに待つ」と米メディアの記者に電話で語った。保守系FOXニュースのジョン・ロバーツ記者がツイッターで明らかにしたもので、参院選への影響を避けたい安倍晋三首相に配慮し、貿易交渉の合意を急がない意向を示した格好だ。これに関連し、トランプ氏はツイッターに「(貿易交渉の)多くのこ

    「参院選終わるまで待つ」 日米貿易交渉でトランプ氏 米記者に意向 - 日本経済新聞
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    taisai429 2019/05/27
    売国逆賊
  • 豚肉を食べて酒を飲む「別人」に、解放されたウイグル人妻たち 中国

    中国・新疆ウイグル自治区とパキスタンのギルギット・バルティスタン州にまたがるクンジュラブ峠を歩くパキスタン人ら(2015年9月29日撮影、資料写真)。(c)AAMIR QURESHI / AFP 【5月26日 AFP】2017年、パキスタン人と結婚したウイグル人女性たちが、中国政府によるイスラム過激派排除の捜査網にとらわれ、その姿を消した。これらの女性たちが最近になって解放されはじめている。しかしパキスタン人の夫らは、その解放には大きな代償が伴ったと話す。戻ってきたたちが「中国社会への適応」の証明を強要されており、宗教的戒律をも犠牲にしているというのだ。 中国には「職業教育センター」と称する強制収容所がある。ここには100万人近くの収容者がいるとみられているが、新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)出身のウイグル人約40人もその一部だっ

    豚肉を食べて酒を飲む「別人」に、解放されたウイグル人妻たち 中国
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    taisai429 2019/05/27