2022年6月12日のブックマーク (2件)

  • 南ア「死の村」 高齢者狙う連続殺人事件

    アフリカ・ジンゴルウェニ村で墓地に向かって歩く、母親とおばを殺害された女性(2021年5月16日撮影)。(c)GUILLEM SARTORIO / AFP 【6月12日 AFP】南アフリカの片田舎にある人口約3000人のジンゴルウェニ(Zingqolweni)村。約1年前から、ほぼ毎月決まった時期に殺人事件が起きており、村の住民たちはずっと安眠できずにいる。 ジンゴルウェニは今、「死の村」と呼ばれるようになった。 これまでの被害者11人は全員高齢者で、大半が一人暮らしの女性。舗装されていない道路に照明灯はなく、日が沈むと村は真っ暗になる。被害者はたちは、そうした時間帯に自宅で刺殺されていた。 昨年5月に母親を殺害された女性(50)は、墓地から歩いて帰宅する途上でAFPに語った。 「ドアの横で倒れている母を見つけました。血の海でした。喉が切り裂かれていました」 同居していたおばも、刺殺され

    南ア「死の村」 高齢者狙う連続殺人事件
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    taisai429 2022/06/12
  • 福井大教授が「査読偽装」の疑い 論文審査に自ら関与か | 毎日新聞

    福井大の60代の女性教授らが国際学術誌に投稿した学術論文で、この教授が、論文の審査(査読)を担う千葉大の60代の男性教授と協力し、自ら査読に関与した疑いがあることが関係者の話でわかった。学術誌の出版社が研究不正と認定し、福井大教授側に論文の撤回を勧告したことも判明。福井大と千葉大はそれぞれ調査委員会を設置して内部調査している。 査読は、著者以外の複数の研究者が第三者の立場で論文の妥当性をチェックし、掲載の可否を判断する。科学の客観性や正当性を担保する極めて重要な手続きで、査読を経た論文は研究者の業績になるため、自ら査読することは研究不正とされ「査読偽装」と呼ばれる。研究倫理に詳しい京都薬科大の田中智之(さとし)教授(薬理学)は「日で発覚するのは初めて」と話している。 福井大教授は2020…

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    taisai429 2022/06/12