デザインtips @tips_bot ゆるく初心者向けのデザイン解説とか書きます。 絵描きさん向けの役立ち情報も多い。なんか思いついた時に自分用のメモも兼ねて投稿しているので、お気軽に〜!
皆さんがよく目にする畳は四角い形のものが一般的だと思いますが、この畳がいま進化を遂げています。“えっ、これが畳?”と驚くような畳を作り始めた若い職人が心に秘めた思いとは…。岐阜県にある老舗畳店5代目の挑戦の記録です。 (岐阜放送局記者 佐々文子) 8畳の和室に足を踏み入れると、そこに現れたのは龍。畳で作られているんです。 形も大きさも違う約200枚の畳を編み目の向きを変えて組み合わせることによって、光の当たり方で色の濃淡が生まれ龍が浮かび上がって見えるのです。 この畳を作っているのは、岐阜県羽島市の山田憲司さん(36)。150年余り続く老舗畳店の5代目で3年前に家業を継いだばかりです。 変わったデザインの畳を作り始めたのは知り合いからのある注文がきっかけでした。「ワゴン車の後ろに畳を敷きたい」というのです。家族でキャンプ場などに出かけた時に子どもがくつろげる空間にしたいという依頼でした。
写真を残しておくときはアルバムに入れたり、フォトフレームに飾ったり、壁に貼り付けたり色々な方法がある。 今回は新しい手法として「CDジャケットにする」という思い出の保存方法を提案したい。 作るのも簡単だし、家族や友達に見せれば確実に盛り上がる。 大学中退→ニート→ママチャリ日本一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いな食べ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:Vue.jsでアホなジェネレーターを作る勉強会をやると予想以上にガチになる > 個人サイト ジャーニーとモアイとめがね 思いつきは突然に ←弟、↑僕、兄→ この画像は兄嫁と甥っ子といちご狩りに行ったときの写真だ。 ビニールハウスに入ったときに誰もいなかったので「せっかくだからCDジャケットみたいな写真に
本日、ブランドデザインのリニューアル計画の第一弾として、Slack では新ロゴを発表しました。Slack 社員だけでなく、ユーザーの皆さんにも愛されてきた以前のロゴ (とデザイン) をなぜ変えるのか、疑問に感じる方もいるのではないでしょうか。そこで、デザイン刷新の理由と、新しいデザインに込めた思いをご説明したいと思います。 まず、今回の変更は、なんとなく…といった軽い気持ちで行ったわけではありません!諸行無常とあるように、何事も変化というのは避けられず、自然の流れかもしれませんが、ロゴ変更の理由としては十分ではありません。ロゴというブランドの顔を変更するのは「本来のロゴの役割を果たしていない」という確固たる理由がある場合です。私たちが愛してきたロゴは、まさにこのケースでした。私たちはその事実を認め、よりシンプルでわかりやすい、ロゴとしての役割を果たす新しいデザインに進化させるため、今回のロ
映画やドラマの中には架空の本や新聞、登場人物が誰かに宛てた手紙やチラリと登場するチラシ、壁に貼られたポスターなど、非常に多くの紙が映画やドラマの小道具として使われていることが映画を見るとわかります。そんな小道具としての紙を作り出すプロに密着したムービーが、YouTubeで公開されています。 This Prop Master’s Work Is Hidden in Plain Sight テレビドラマや映画の中には…… 役者が雑誌や本、手紙を持っている場面が多く登場します。 パリッとした紙の新聞だろうと…… 小さな名刺だろうと、全ての小道具は人の手によって作られたものです。 ほんの小さな紙片でも、物語を左右する大きな可能性を秘めているとのこと。たった1枚の紙が、多くの情報を訴えかけます。 画面にチラリと映った小さな本や手紙の文言が、観客に大量の情報を与えることもあります。 登場するキャラクタ
任天堂の新人研修で語られているのは「あそび心を伝える」という大切さについて。『スーパーマリオメーカー』を例に、UI/UXデザインチーフである正木義文さんが語ってくれた。 [目次] ・「みなさんとクイズをしたいと思います」 ・任天堂流「伝え方」のこだわり ⅰ教えるよりも体験してもらう ⅱファーストインプレッションを大事にする ⅲ体験は面白く ・わかりやすさと高機能を兼ね備えた、UIのデザインプロセス ・「あそび心を伝えるUIデザイン」3つのポイント ⅰUI脳と娯楽脳の二人三脚 ⅱ短所を「娯楽脳」で長所へ変える ⅲ将棋3席 麻雀5席 「みなさんとクイズをしたいと思います」 ※ 2018年4月に開催された「UI Crunch #13 娯楽のUI - by Nintendo -」のレポート記事としてお届けします。 「まずは、みなさんとクイズをしたいと思います」 そんな、あそび心溢れる一言で幕を開け
リンク connpass UI Crunch #13 娯楽のUI - by Nintendo - (2018/04/27 19:00〜) ## “娯楽”を追求する、UIデザイナーの仕事とは 私たちは日々、実用品と娯楽品に囲まれて生活しています。どちらも生活に大切なもの。 今回は"もっと便利に"を追求するのではなく、"もっと楽しく"を追求する、UIデザイナー3名を任天堂からお迎えし、「Splatoon」 や「Nintendo みまもり Switch」 などの事例を交えながらお話いただきます。 子どもから大人まで楽しめる娯楽の裏側には、どのような想いや工夫があるのか。 みなさんと一緒に学べる機会になればと思います。 また、後 59 users 1621 UI Crunch @ui_crunch 「娯楽のUI」、開場しました!19:30より、任天堂さんのUI/UXデザイナーさんにご登壇いただきま
先日話した寸法感覚の話に続いて、今日は観察力を磨く方法の話をしましょう。 ちなみにこのトレーニング方法、僕のオリジナル・・・ではなく、世界的インテリアデザイナーであり天皇陛下から芸術選奨と紫綬褒章まで授与されている、偉大なる恩師の故・内田繁先生直伝の方法です。 内田先生曰く 「これをちゃんと毎日続けて3年間やれたなら、お前はきっとすごいデザイナーになっているだろう。」と言われていました。 実際、僕は3ヶ月で挫折してまた再開しては挫折して・・・を繰り返していますが、それなりに食べていけるレベルのデザイナーにはなれました。 それくらいこのトレーニング法は効果絶大です。学生時代から10年くらい続けていたらヤバいレベルに到達できるかもしれません。 その方法とは・・・ と、本当は秘密にしておきたいところですが、未来のデザイナーの卵たちのためにトレーニング方法を丸っと公開しておきます。 (900超えの
2017年10月28日、福岡県の九州産業大学にて、コンピューターエンターテインメント開発者向けのカンファレンス“CEDEC+KYUSHU 2017”が開催。本記事では、同カンファレンスにて行われたセッション“ペルソナシリーズにおけるUIクリエイティブの手法 ~ペルソナ5のUI事例~”のリポートをお届けする。 本セッションに登壇したのは、アトラスの和田和久氏と須藤正喜氏。和田氏はデザイナーとして入社後、さまざまな作品に携わり、現在は『ペルソナ』チームを統括しつつ、『ペルソナ3 ダンシング・ムーンナイト』、『ペルソナ5 ダンシング・スターナイト』のプロデューサーを担当している。須藤氏は、アトラス初のUI(ユーザーインターフェース)専属デザイナーであり、『ペルソナ5』ではアートディレクターとUIデザインリーダーを兼任。各種イベントのデザイン監修やプロモーション、ライツデザイン監修なども行っている
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ちょっとした冊子を作りたい時、本を作りたいけど印刷所に頼むほどではない時など、自宅でも印刷や製本ができると便利ですよね。今回は製本の基本からコピー本や豆本の作り方まで、自宅でもできる「製本」の方法をご紹介します。 ■製本の種類もいろいろある? 製本といっても、文庫本のように背表紙に全てのページがくっ付いているものや、フリーペーパーのように真ん中がホチキスで留められているものなど、様々な方法がありますよね。 <製本の基本を覚えよう> ▽とじ方、道具から折丁印刷まで | 手作り製本 - BindUp バインドアップ こちらのエントリーでは、次の4つの方法について、手順を写真付きで解説しています。 糸かがり綴じ:背の部分に糸を通してとじる方法。 無線綴じ:折丁(印刷された紙をページ順になるように折りたたんだもの)の背に接着剤を付けてとじる方法。 網代綴じ:折丁の中にも接着剤をしみ込ませ、折丁同士
未組立プラモ写真家。稀に組む。山登る。からぱたへのお問い合わせ、文章・写真・DJ・飲酒のオファーはTwitter @kalapattar からどうぞ
Twitterユーザーのリーチ ルクク(@reach_lukuku)さんが制作・投稿した、見た目からは予想できない鍵構造の箱がすごいです。開けるまでの動画がまた面白い……! 一見すると、六角形の薄い板が何枚も重なってできた、箱というより六角柱型のオブジェにしか見えません。上も下もふさがれていて開ける部分が見当たりませんが、六角形の面を上にするとその重なっている一枚目の板を「クルッ」と回転(!)。さらに2枚目もクルクルとねじるように回していきます。 箱に見えませんが……? !? そして何度か回していると、あるタイミングで密着していた板が緩み、そのまま持ち上げられる上部2枚の板。するとただの角柱に見えた中は空洞になっていて、回していた板が箱のフタであることが判明します。見事な秘密の箱だった……。 動画をよく見てみると1枚目の板と2枚目の板、それぞれで回す回数など回し方が決まっていて、知らないと
東映のアニメ「正解するカド」が話題となっているようです。 seikaisuru-kado.com 私もAmazon プライムで初回から見てきていて、そのストーリー展開の面白さから、毎回の放映を楽しみにしています。 フラクタル図形がメインに位置づけられていて、幾何学好きには嬉しい設定です。 これまでの話の展開として、無限の電力を生成できる謎の球体「ワム」が登場するのですが、つい先日に放映された第5話では、そのワムの製造を紙を折ることで実現するシーンが登場しました。 私は、以前から球体の折り紙を設計、制作してきていましたので、事前に制作サイドから連絡をいただき、「資料協力」という形で関わらせていただきました。 (と言っても、実際には何もしていません。。私がこれまでにインターネット上で公開してきた情報を参考にしていただいただけです。) 最初にお問い合わせをいただいたときには、「正解するカドってな
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