タグ

ブックマーク / mangaen.blog30.fc2.com (7)

  • マンガがあればいーのだ。 今週の「ベイビーステップ」のニヤニヤが尋常じゃない

    07<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>09 今週の「ベイビーステップ」を、もうすでに40回読みました。 ラブフォーティーだよ!くそう!(何) どうしようもなくニヤニヤしすぎて困ってます。 リアルにニヤニヤが止まらなくて結構困ってます。ニヤニヤニヤニヤニヤ。 とにかく今週の「ベイビーステップ」は神回だった。 そしてなっちゃん最高だ。大好きだ。好きだー! L・O・V・E!なっちゃーん! このなっちゃんへの想いの深さは、過去に書いた記事を参考にして頂きつつ、 <参考> ⇒「ベイビーステップ」のヒロイン・なっちゃんが可愛すぎる件 何度でも読み返したくなる今週の「ベビステ」を振り返りたいと思います! よろしくお願いします! ※単行派の方は壮絶なるネタバレになりますので、この先の閲覧ご注意下さい。 関東ジュニア決戦前夜

  • マンガがあればいーのだ。 全3誌の「2010マンガランキング」に全て選ばれた、ベスト11作品+α!

    01<< 1234567891011121314151617181920212223242526272829>>03 さて今年ものこりわずか。終わる前に今年を振り返るということで… 毎年恒例となりつつある、各誌のマンガランキングを今回もまとめました。 「このマンガがすごい! 2011」 「THE BEST MANGA 2011 このマンガを読め!」 「オトナファミ 2011年 02月号」 それぞれ特色のあるランキングになってるだけに、 この3誌全てから選出される作品はすごいんじゃないか!? という思いから、こういった総合ランキングを個人的に作ってみた次第です。 ※参考、昨年も同企画やってます ⇒全3誌の「2009マンガランキング」に全て選ばれた、ベスト12作品 もちろん各誌のランキング選出形式が全然違うだけに絶対的なものではないのです。 が、選ばれた作品にはそれだけの「面白さ」が詰まってる

  • マンガがあればいーのだ。 「テルマエ」よりもオススメしたい、「ルミとマヤとその周辺」は感涙の名作

    07<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>09 すでに今年の顔と断言してもいい「テルマエ・ロマエ」2巻が発売しました。 “古代ローマと現代日が、風呂で融合する”をテーマに描いたこの作品、 2巻も楽しく読ませて頂きました。 いきなり「男根崇拝」のエピソードをぶつけてくる辺り、なかなかどうして展開が読めません。 次は一体どんな風呂ネタが出てくるのかとワクワクさせられます。 この作品読むと風呂に入りたくなるんですよね~ と、「テルマエ・ロマエ」に関する詳しいレビューは過去記事にて。 <参考> ⇒至高の風呂マンガ「テルマエ・ロマエ」を、風呂読で堪能するという嗜み。 さて基的にオッサンがメイン登場人物である「テルマエ」ですが、 2巻では若い女の子が出てきてましたね!(しかも日人で) ご神体にまたがる若い女性…を見て、

  • マンガがあればいーのだ。 「放浪息子」の末広安那ちゃんを語ろう

    01<< 1234567891011121314151617181920212223242526272829>>03 志村貴子先生の作品は数多く読んできたけど、 その中でもやっぱり「放浪息子」が一番好きだったりする。 そんな好きな理由とか魅力とかについては、 2008年ランキングの際に語ったのでそちらをご参照。(12位で挙げてます) 何やらTVアニメ化もされるようで。おめでとうございます。 さて何で突然この作品について語るかっていうと、 この「放浪息子」で大好きすぎるキャラがいるんです。 で、そのキャラが最新刊でまた素敵な感じだったので いても経ってもいられなくなり、とりあえずこの想いを吐き出したく。 好きという気持ちは溜めておくよりも出した方がいいんですよ! と自分勝手な行動を何となく正当化したところで、 その好きなキャラっていうのが・・・ 末広安那ちゃんですよ。もう好き。超好き。 主人

    taizouzo
    taizouzo 2010/05/09
    「放浪息子」途中までしか読んでないな・・・自分は「敷居の住人」がいまのとこベストです。
  • マンガがあればいーのだ。 「あねどきっ」は何故打ち切りになってしまったのか

    01<< 1234567891011121314151617181920212223242526272829>>03 「あねどきっ」完結ッ! 最終巻が4/2に発売され、 完全なる幕引きとなった河下先生4作目のジャンプ連載作。 改めて、最初から最後まで通して読んでみました。 ・・・そこにあったのは、年上のお姉さんへの初恋が描かれた秀逸な恋愛物語でした。 幼く未熟で、それは恋と呼べるかどうかも分からないほどの淡い感情。 それは「憧れ」だったのかもしれません。 けどそこから始まる恋もある。 初恋ってそんなものじゃないですか。 ある意味「初恋限定。」の延長線にあるような物語だった気がします。 終盤少し強引な展開だったにも関わらず、 最後まで破綻することなく、キッチリ綺麗にまとめあげるその手腕。 連載4作目という実力が故の構成力か。お見事でした。 だからこそ、願わくばあと1巻分だけでも猶予を与えてほ

    taizouzo
    taizouzo 2010/04/26
    「あねどきっ」未読なんだけど読んでみたくなった
  • マンガがあればいーのだ。 「マンガがあればいーのだ。」が選ぶ、2009年マンガベスト30+α!(前編)

    02<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>04 面白い!に沢山出会える。それがマンガの醍醐味だと思うんだ。 読み終わった後、嗚呼面白かった・・・と思える作品に出会えた時の満足感。 あのもう何物にも変え難いほどの高揚。 マンガを読んでいて一番幸せに感じる瞬間でもあります。 面白いマンガと出会う事は、幸せと出会う事と同義なんです。 僕らはいつも、エンターテイメントを欲していて。 その欲求をどれだけ満たしてくれるかが、幸せの1つの基準で。 マンガはそれを大きく満たしてくれる。 面白いマンガは、僕らに人生における潤いを与えて・・・くれるんだ! だから、面白いマンガに出会おう。 そして、面白いマンガを読もう。 だって、面白いマンガを読まないなんて勿体無いじゃない。 皆さんが沢山の「面白い」に出会って欲しいから。 今年もまた

  • マンガがあればいーのだ。 「マンガがあればいーのだ。」が選ぶ、2009年マンガベスト30+α!(後編)

    01<< 1234567891011121314151617181920212223242526272829>>03 マンガを読んで、泣く事がある。 何故なんだろう。これはフィクションだ。現実じゃない。 けれどこの涙は物だ。紛れもなく自分の涙なのだ。 心を、魂を揺さぶられて出てきてしまったのだ。 マンガには、そんな力がある。 何故か。 作者の魂が、そこに込められているからだ。 2009年、漫画漫画家の作品が多数登場、ヒットした。 数々のランキングにおいてもランクインしてる事もご承知の通り。 マンガを描くという楽しさ。 マンガを描くという苦しさ。 それは相反してるようで、表裏一体となって存在している。 僕らは改めて、その事実を知る。 マンガというエンターテイメントが、どんな想いで作られているのかという事を。 苦悩の果てに、搾り出されるように描かれる物語。 作者の血や涙や汗、夢や想い、そし

  • 1