はじめに perlコマンドでの一括置換方法は前に(ファイルの中身の文字列を一括置換)メモったので 今回はviとsedでの置換方法との比較です 自分の印象比較 自分的に使った印象ベースでのメリットデメリットで比較します 一般的なはなしではないと思います。 方法 メリット デメリット vi ・目で確認しながら置換ができる ・部分置換もしやすい(n行〜m行の間とか) ・複数ファイルの置換はちょっときつい sed ・オプションとか条件式でかなりいろいろできる ・オプションとか条件式に慣れるまで大変 ・元ファイルを書き換えることができない(工夫次第?) tr ・特定文字の削除とかにはラクかも? ・いろいろできない ・文字列置換とかにはそんなに向かないかも perl ・お手軽 ・任意にバックアップファイルを作りながらの置換もできる ・ググってもオプションについてとかあまりない サンプル vi 1.vi