システムで利用するrubyのバージョン管理にaptやyumは使いたくないので、rbenvでやってしまいましょう。という話。 rbenv のインストール インストール場所は /opt/ruby 以下。別に/usr/localでも問題ないけど、私の管理ポリシ的にそうしてる。 # mkdir -p /opt/ruby # cd /opt/ruby # git clone git://github.com/sstephenson/rbenv.git/etc/profileに追記する、のは緊急時の影響が大きいので、rbenv環境変数系はまとめて1ファイルにしてユーザごとにsourceさせるように変更するとよい気がする。/etc/profile内でevalしたくはないよね。 # cat >> /etc/profile RBENV_ROOT=/opt/ruby/rbenv export RBENV_RO