4月も半ばを過ぎ、少しずつ職場も落ち着いてきたころではないでしょうか。最初は緊張感ばかりだったのが和らぎはじめ、それと同時に、同僚の仕事の仕方の細かいことが気になり出したり、上司や先輩から出される指示が手薄になったりする時期でもあります。 すると先輩、上司側は、「いい加減、そろそろ覚えろよ!」という気持ちがふつふつと湧いてきますし、一方の後輩側も、仕事に慣れるのに時間のかかる人ほど焦りを感じ……。 あなたの指示はきちんと伝わっている? 実際この時期になると、「上司に覚えが悪いと言われて憂鬱になった」「先輩からダメ出しをされたので会社に行きたくない」……といった産業カウンセラーへの相談が増えてきます。これらを防ぐために、職場ではどんな対策ができるでしょうか。 まずやらなくてはいけないことは、行き違いのないコミュニケーションの方法を確立することです。たとえば、「明日の会議の準備、ちゃんとやって
という話を、社内のインフラチーム向けにしました。 Webオペレーションエンジニアの大体のイメージについてはこちらを御覧ください。書評なのですが、とてもイメージしやすいエントリになっていると思います。 blog.riywo.com スライドの中でも一応定義していて、3行にまとめると Webサービスの運用 OS・ミドルウェアの運用 運用技術の調査・開発 を主な業務として行っているエンジニアを指すことにします。 入社して間もないので、僕の人格の好き嫌いや人間関係みたいなものがまだできていない頃の発表ということで、素直に内容を聞くことができる、という意味でいい機会だったと思います。 この内容は、社内だけでなく社外のWebオペレーションエンジニアや、所謂、インフラエンジニアと呼ばれている人でも同じような悩みを抱えている人がいるかもしれないと思っていて、内容的にも公開しても良い話なので公開しようと思い
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