プログラマであれば,多かれ少なかれ技術書を読む機会があると思います。技術書を読む方法にもコツがあります。本稿では,技術書を読みなれていない学生や新入社員を対象に「技術書を読む技術」を紹介します。 技術書を読む目的を考える その技術書から何を得たいのか目的を明確にしてから読むようにします。技術書は,最初のページから1ページずつ丁寧に読むものではありません。わからない部分に時間をかけ過ぎずに,読み進めるのも読み方のコツになります。必要な知識が得られれば全文を読む必要はありません。 はじめに下読みする 精読する前に本全体の下読みを必ずしてください。流し読みでよいので最初から最後まで一気に目を通します。早めに本の全体像を把握することが重要です。役に立ちそうな部分や理解できそうな部分から優先的に読むようにすると,効率よく必要な知識を身に付けることができます。 技術書を小説のように読んではいけません。
Homework on the beach <ピックアップ> How to find the perfect remote working setup for you リモートワークについてはこれまでも何度か書いてきてるのですが、うまくいく部分とそうでない部分があって、まだ試行錯誤中です。もちろん全員が納得する完璧な仕事環境を提供するというのは難しいわけで、通常のオフィスワークとの併用が現実的であるわけですが。 プロジェクト管理サービスのCrewのブログにリモートワークの利点、セットアップ方法について丁寧な記事がありましたので、こちらをつらつらと眺めていると、いくつか改めてヒントがあったので少しご紹介します。 リモートワークがワークする点 ノイズレベル:人は集中したい時、ある種の雑音があった方がよいという場合があります。カフェとかで周囲の雑音を感じながら単調なメール処理するとかそういった類
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