新しいコミュニケーションツールとして浸透するだろうか? メッセージのやりとりは、スマートフォンには欠かせません。AppleもFacebookもSnapchatも、LINEも、楽しく簡単にメッセージをやりとりできるように日々工夫を重ねています。Google(グーグル)は、今年の5月に開催されたカンファレンスGoogle I/Oで、メッセージングアプリ「Google Allo」を発表しましたが、ついにiOS版とAndroid版で正式公開、誰でもダウンロードして使えるようになりました。 Alloは一見、今まで使ってきたようなメッセージングアプリとそんなに変わらないUIです。FacebookメッセンジャーやiMessageのように、ステッカーや写真やファイルを送ったりすることができます。特にステッカーは、Googleのメッセンジャーやハングアウトとほとんど一緒ですね。じゃあ、他と何が違うのかという
今日の風景 こういう記事を書いてドヤ顔をするような人間は、大抵本人が思っているより能力にたけているわけでは無いという法則が、どこかの民族の諺としてあるとかないとか。 はじめに 石田祐希というブロガーの方が、起業をしたのはいいけれども、プログラミングがわからなくて、書籍が欲しいというエントリを書いている。 この一件に関しては、自分は特に言うこともなく(自分もレールから外れたが、文才の無い自分がその経路を書いても凡庸になるだけだと思って書いていない)、ただ傍観していただけだが、プログラミングのことだったら、自分の知識が無くても教えられることがあるだろう、とは思ったので、彼自身がこれを参考にするかどうかは兎も角として、せっかくなので書いてみようと思う。 ちなみに、記事の性質上、Web系に偏っていることをお断りしておく。 読みたい記事 まず最初に、プログラミングとは何だろうということを考えたときに
「スループット」という言葉を、どなたも一度は聞いたことがあると思います。主にアプリケーションなどの性能(パフォーマンス)の文脈で使われますが、そのためにはスループットを正しく把握できなければなりません。スループットを正しく把握するためには、そもそもスループットについての正しい知識や理解が必要です。本稿では、パフォーマンスの改善に効く性能試験を行えるよう、スループットとは何かを解説します。 負荷試験とは何か パフォーマンス全般の担保を主な仕事とする我ら「まかせいのう[1]」チームにとって、性能試験は頻繁に実施するタスクの1つです。性能試験と一口にいっても色々と種類がありますが、システムの性能を担保するうえで最も重要になるのがEnd-to-Endの負荷試験です。 End-to-Endとは「フロントエンドからバックエンドまで、ユーザから実行された処理が通過するシーケンスすべてのコンポーネントを範
要約の達人 from flier “10分で読める”をキャッチフレーズにする要約サービス。ビジネス書を中心に話題の新作から名著まで、概要をまとめた「要約者レビュー」、「著者情報」、革新性・明瞭性・応用性で採点される「評点」、要点を簡潔に示した「本書の要点」、「要約本文」、「一読のすすめ」という構成で、本の内容を効率的につかむことができる。詳細はこちら。 バックナンバー一覧 やるべきことがあるはずなのに、ずるずると後回しにしてしまい、目前の「やりやすいこと」「楽しい仕事」ばかりやってしまう……このような経験をしたことはないだろうか。しかも、自分が後回しにしている億劫な仕事を、ほかの同僚はスイスイとこなしていたりする。それを見て、「自分には能力がない」と自己嫌悪に陥ることもあるかもしれない。 しかし著者は、「それはあなたのせいではない」と断言する。やろうと決心することと、その通りに行動できるこ
このブログと私について 長女が、母親の愚痴の聞き役にされるというのは、よくある話。母親が、家庭の中で被害者意識を募らせていると、一番共感を得られやすい長女を、自分の味方にしようとしてしまうとか。そこから家庭内での不和も生まれてしまう。自分も気をつけないとなと思っている。 — 望月志乃🌞ADHDだヨ!全員遅刻 (@shinoegg) 2016年9月25日 このツイートに対して、「私もそうだった」という声を、たくさんお寄せいただきました。これは母親から娘だけでなく、父親から息子にもある話なんだそうです。 同性の家族に、「わかってもらいたい」「共感してもらいたい」「自分の味方になってほしい」という気持ちがあるんでしょうね。 実家でずっと「母の愚痴の聞き役」を担っていたので、感覚がマヒしてしまっていた。「愚痴を聞かされる方は辛い」し、「それを拒否してもいい」し、「愚痴っぽいと嫌がられる」っていう
スクウェア・エニックスから12月15日に発売予定のPS Vita用RPG『サガ スカーレット グレイス』。9月18日に行われた東京ゲームショウ2016最終日のステージイベントでは、『サガ』シリーズの生みの親・河津秋敏氏による実機プレイの解説などが行われ、これまで謎に包まれていたゲーム内容が明らかになりました。 ステージでは、声優の中村悠一さんによる司会のもと、本作のゲームデザイン/シナリオを担当した河津秋敏氏、プロデューサーの市川雅統氏、楽曲担当の伊藤賢治氏が登壇。3人のトークを交えて、本作のゲーム内容が細かく語られました。 そのステージ終了後、河津秋敏氏と伊藤賢治氏を直撃。ステージでは語り切れなかった『サガ スカーレット グレイス』の内容について、お話をうかがいました。発売が待ちきれないファンの方は、ぜひ、ご覧ください! すべての戦闘がボス戦!? 1戦ごとにじっくり戦う戦闘バランス ──
Small models are typically deployed for a single specific task. They're far less expensive, more efficient, higher performing and, often, more accurate than LLMs.
現在、ボット業界にいる Facebook、Microsoft その他170以上の企業は、チャットプラットフォームの内部にソフトウェアを埋め込もうとしている。ボットが世界最大のプラットフォームの一部になりつつある中、テックやビジネスをどのように変えるかという議論が広く行われるようになっている。 そういった経緯から3人のアーリーステージベンチャーキャピタリストが今週(9月12~13日)サンフランシスコで開かれた Intelligent Assistants Conference に招かれ、ボットやインテリジェンスアシスタントの将来について語った。 Sarah Guo 氏は Greylock Partners に所属。同社は、ヒトと AI の専門家をつなぐボットの Operator や、SMS で利用できる栄養士ボットの Rise に投資している。彼女は、ボットの影響について綴った人気作『Cli
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