ループス・コミュニケーションズは、 企業のSNS活用戦略の立案・運用改善、啓発教育などのコンサルティングサービスや、リーダーシップやイノベーションをテーマとした企業研修を提供しています。
10/30(水)に開催される社内ゲーミフィケーショントークイベントに合わせて、登壇者のシンクスマイル五十嵐さんに当日、お話ししていただく内容に関連した内容を寄稿していただきました。 株式会社シンクスマイルの五十嵐政貴と申します。エンタープライズゲーミフィケーションの実験事例や「シンクスマイルモチベーションシステム(CIMOS)」について紹介します。社内でいろいろ遊んでいたら、ゲーミフィケーションの実践例としてNHKなどのメディアに取り上げられることが多くなり、私たちも大変驚いています。 なぜゲーミフィケーションを取り入れたのか? 初めてこの言葉を聞いたのは、CIMOSの開発時期に、(2010年4月当初) カヤックのディレクターから聞いた言葉でした。 当時、シンクスマイルは、社名変更とともに、新しいシンクスマイルらしい、 奇抜なコーポレートサイトを作りたくて、面白法人カヤックさんに仕事を依頼
動かない部下、苦悩を深める管理職という現実 管理職は孤独な職業だ。10万人を超す大企業のトップ、数名で踏ん張る町工場のオヤジ、トップと現場を必死につなぐ部長や課長たち。部下を動かす使命をおった管理職にとって「ヒトの悩み」が尽きることはない。毎週の会議で予算必達の号令がかかる。もとより困難な目標なので、部下には無理を強いざるを得ない。しかし、ボスが社員を統制しようとあがくほど、部下の心は離れ、冷たい隔たりができてゆく。 つらいのは現場の社員だけではない。管理職も心の中で声にならない悲鳴をあげているのだ。 特にバブル崩壊以降、成果主義の導入や雇用形態の変化に伴い、管理職の苦悩は深刻化の一途をたどっている。日本政府統計をベースに30~59歳男性の死因と職種の解析をした北里大学の研究によると、管理職および専門職の年齢の影響を除いた死亡率が、1990年代後半から2000年にかけて70%ほど増えている
ループスの斉藤です。 このたび、ループスにおけるコンサルティング経験を集約した「ソーシャルシフト・フレームワーク」を公開させていただきます。この記事からスライドシェアで閲覧いただける他、「ソーシャルシフトの会」に入会いただければダウンロード可能です。自社でのご活用についてはご自由に使いいただければと思います。また、より深く理解するための教育サービスをあわせて発表いたします。 1. ソーシャルシフト・フレームワーク ソーシャルシフト・フレームワークは、開発元であるループス・コミュニケーションズがクライアントに対して行ったコンサルティングのノウハウを凝縮したものです。企業がソーシャルシフトを実践する上で必要なプロセスを約70ページに渡って具体的に説明しています。 7月25日、クローズアップ現代で取り上げられた茨城のスーパーチェーン、カスミ社などで導入実績のあるもので、「インサイドアウトの経営改
情報システムに求められる新たな役割 創発的なコラボレーションを創りだすために、情報システム部門は今までの常識を180度変える必要がある。統制から開放へ。求められているのは「中央統制で社員に指示を出す」発想から、「社員間の交流を促進して価値を生みだす」発想へのパラダイムシフトだ。 例えば、今までのイントラネットやグループウェアは「指示や情報の伝達」による業務効率化が目的だった。これからの企業情報基盤は「社員間の交流」による価値創造に力点が移ってゆく。そのためには社内イントラの大胆な再構築が必要だ。既存のイントラやメール、スケジューラを整理した上で、最新のテクノロジを取り入れ、社内ソーシャルネットワークを核とした新たなコラボレーションプラットフォームを構築することだ。 情報システム部門は、今までの価値観をシフトさせないと、この転換期における抵抗勢力になってしまうだろう。守旧派としてお荷物になる
「ソーシャル機能」を戦略的に組み込んだクラウドサービスが、相次いで登場しはじめた。 そのうち一社はセールスフォースだ。昨年9月に開催されたイベント「ドリームフォース」(セールスフォース、全製品ラインを統合する新たなソーシャル戦略を発表) において、「Business is Social」というキーワードを用いて、高度に統合されたクラウドサービスを発表した。 またアドビシステムズ社は、今年3月に開催されたイベント「アドビ・デジタルマーケティング・サミット」(新しい「Adobe Marketing Cloud」は、管理者、マーケター、クリエイティブの壁を超えて) において、組織の壁を超えたデジタルマーケティングを実現する「Creative Cloud」と「Marketing Cloud」の統合サービスを発表した。 なお、クラウドサービスには三つのレイヤーがあるが、これらのサービスはそのうち上位
mixi, Twitter, Facebook, Google+, Linkedin 2013年1月最新ニールセン調査 関根健介 | 2013/03/06 ブログメディア「in the looop」では、定期的にデバイス別(PC及びスマートフォン)インターネット視聴率をレポートしています。 PCはニールセン社「Neilsen Netview」 スマートフォンはビデオリサーチ・インタラクティブ社「Smart M3」 当記事では、2013年1月度の ニールセン・インターネット視聴率をお伝えします。 データ元は、ニールセン社提供によるインターネット利用動向調査「Neilsen Netview」サービス。対象は「一般家庭および職場のPCユーザー」となっています。 まずは、全体概要から見ていきます。訪問者数では、Facebookが 1,767万人 と、他を大きく引き離しています。リーチ※を見ると、F
前回、大まじめなエントリを書いたところ「大丈夫?」「なにかあったの?」と周りから心配された結果となってしまい、少しこの方向性に躊躇していますがこのまま突っ走ります(笑) コーディングでより良い政府を作るには(2013/1/23) 前回は政府(社会)という大きい話でしたが会社を見た時にはどうでしょうか。前回の「政府」というキーワードを会社に置き換えてみましょう。 政府とは「個人ではできなこととを皆でやる場」なのです。 会社とは「個人ではできないことを皆でやる場」なのです。 company(企業)の語源はフランス語のcompaigne(カンパーニュ)-「パンを分け合う」でcompanion(仲間)の語源です。会社は仲間とともに個人ではできないことをやる場です。 うちの会社では何も出来ない、社長がこうだから、組織がこうだから、みんな頭が堅いからという声もよく聞きます。しかし会社の批判をしたところ
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