2023年2月10日のブックマーク (3件)

  • トルコでなぜあれほど多くの建物が倒壊したのか 耐震対策は - BBCニュース

    トルコ南東部で発生し、トルコとシリアに甚大な被害をもたらした地震では、多くの建物が倒壊した。その中には、耐震性能をうたう比較的新しいものも含まれた。真新しいマンションが崩れた様子に、トルコ国内では怒りの声が上がっている。BBCは、がれきと化した新しい建物3棟に注目し、その安全性について調べた。 マグニチュード(M)7.8と7.5の2つの地震が6日未明と同日午後にトルコ南東部で発生し、トルコ南部とシリア北部にまたがる広い地域で数千棟の様々な建物が倒壊。2万人以上が死亡した。

    トルコでなぜあれほど多くの建物が倒壊したのか 耐震対策は - BBCニュース
    takAmid
    takAmid 2023/02/10
    日本の震度に換算すると「震度5弱から震度6弱程度に相当」とのことで, それでこの壊れ方は言葉を失う. https://weathernews.jp/s/topics/202302/060105/ // 近年の日本だと震度7が連続した熊本地震(2016年)が建物的にはワーストケース.
  • 正しさを振りかざす「目覚めた者たち」への回答(レビュー)(Book Bang) - Yahoo!ニュース

    『「社会正義」はいつも正しい: 人種、ジェンダー、アイデンティティにまつわる捏造のすべて』ヘレン・プラックローズ,ジェームズ・リンゼイ [著]山形浩生,森正史[訳](早川書房) 書の英語原題は『シニカルな理論』、副題は「学者兼活動家たちはどうやって何でもかんでも人種とかジェンダー、アイデンティティの話にするのか、それはどうしてみんなに害をなすのか」である。 ここでいうシニカルな理論とは「批判理論(critical theory)」と呼ばれるものだ。それによるなら、世界のすべては〈言説〉によって構築されており、言説の網の目の中に充満する〈権力〉そして差別の構造を察知することこそが重要なのである。 ちなみに、このような権力=差別構造の存在は、ポストコロニアリズム、クィア理論、批判的人種理論、フェミニズム/ジェンダー・スタディーズ、はたまた障害学やファット・スタディーズなどの「適切な批判手法

    正しさを振りかざす「目覚めた者たち」への回答(レビュー)(Book Bang) - Yahoo!ニュース
    takAmid
    takAmid 2023/02/10
    日本の場合「わたしの道徳的立場はあなたより上である」とはあんまりいわないけど, この道徳的立場に上下をつけてマウントを取るノリにひいてしまう. 「うわー, めっちゃ偉そうにしてる」と素朴に思ってしまうなぁ.
  • 中国偵察気球に通信傍受の能力 米高官

    米軍機が撃墜した中国偵察気球に通信監視の能力があることが分かったという/Petty Officer 1st Class Tyler Thompson/US Navy (CNN) バイデン米政権は、米戦闘機が4日に撃墜した中国の偵察気球は通信を監視できる電子機器を用いた偵察技術を備えていたと断定した。国務省高官が9日、明らかにした。 撃墜された中国の偵察気球は「信号情報の収集が可能」で、「5大陸40カ国以上」の上空を飛行してきた偵察気球群の一部だった。同高官によると、気球は中国人民解放軍(PLA)とつながりのあるメーカーと共に開発された「偵察を行うための中国の気球群の一部」だったという。 同高官は、気球の米領空内の通過に対する制裁を米国が検討していることを示唆し、「気球の米領空への侵入を支援した中国人民解放軍とつながっている中国企業に対する措置も模索するだろう」と指摘した。米領空への侵入につ

    中国偵察気球に通信傍受の能力 米高官
    takAmid
    takAmid 2023/02/10
    戦狼外交から融和路線への方針転換があったといわれているが, その矢先にこれ. 気球を巡って米国の一般層を含む「大衆」が大きく反応しているのをみると, 中国側の失点はでかそう.