2023年8月23日のブックマーク (4件)

  • コンビニがおにぎりを冷凍した状態で販売 物流対策で実証実験 | NHK

    物流のひっ迫が大きな課題となるなか、大手コンビニチェーンがおにぎりを冷凍して販売する実証実験を始めました。店舗への配送の回数を減らし、物流の効率化につなげます。 この実証実験は、コンビニ大手のローソンが22日から一部の店舗で始めました。 個別包装のおにぎりを冷凍した状態で販売することで、賞味期限がおよそ4か月となり、店舗への配送の回数を減らすことができるということです。 さらに廃棄される品の削減にもつながるとしています。 直接のりが巻かれている「焼さけおにぎり」などあわせて6種類を販売し、電子レンジで温めてべることができます。 実証実験は東京都内と福島県内のあわせておよそ20店舗で行われ、2025年度に全国の店舗で販売することを目指しています。 さらに、おにぎりだけでなく、消費期限が短い弁当や調理パンなどでも冷凍での販売を拡大させたいとしています。 商品部の涌井和広副部長は、「頻度

    コンビニがおにぎりを冷凍した状態で販売 物流対策で実証実験 | NHK
    takAmid
    takAmid 2023/08/23
    需要はあるが供給不足という環境になると経営者が頭を捻るようになる(待遇と供給増の二兎を追う必要があるため). 逆に需要がなく供給も余っているデフレ環境だとコストカットに勤しんで, 従業員に丸投げの人海戦術に.
  • 世帯間の所得格差 過去最大の平成26年に次ぐ水準に 厚生労働省 | NHK

    厚生労働省は、おととし行った所得格差の調査結果を発表し、公的年金などを除いた世帯間の所得の格差は過去最大だった平成26年の調査に次ぐ水準であることがわかりました。 厚生労働省は、公的年金などの社会保障や税による再分配で所得の格差がどの程度改善されているのか明らかにするため、おおむね3年に1度「所得再分配調査」を行っています。 おととし令和3年は7月から8月にかけて調査を行い、全国のおよそ3300世帯から回答を得ました。 その結果、世帯間の所得の格差を表す「ジニ係数」と呼ばれる指標は0.5700でした。 「ジニ係数」は「0」から「1」までの間で表され「1」に近づくほど所得格差が大きいことを示すもので、格差が過去最大だった平成26年の0.5704に次ぐ水準となりました。 一方、公的年金などの社会保障や税による再分配をしたあとの「ジニ係数」は0.3813となり、再分配により格差が33.1%改善さ

    世帯間の所得格差 過去最大の平成26年に次ぐ水準に 厚生労働省 | NHK
    takAmid
    takAmid 2023/08/23
    高齢化の影響は分かるのだが, 高齢化の影響を除いた数字はどうなの?となるのが人情だと思うんだがなぁ. 厚労省のソースを見た方が早い. https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/96-1_r03kekka.html
  • 「今更」という呪いを捨てて、35歳で上京した話。|Miyu

    2022年8月18日。わたしは35年過ごした故郷の石川県を離れて上京した。 リモートワークになったことにより、東京を脱出して地方移住したというのはよくある話だが、その逆の話についてはあまり体験談やブログがない。 あれから一年が経ったので、30代で上京するまでの経緯から、一年を東京で過ごしてみて現在思うことまで、さまざまなことを思い出しながら綴っていこうと思う。 上京が叶わなかった20代地方出身者が上京するタイミングといえば、進学や就職。そのあとは転勤、転職結婚あたりが一般的だと思う。 生まれてからこれまで、石川県を出たことがなかったわたし。東京での暮らしには20代の頃から憧れていて、東京の求人を眺めては何度も検討したことはあったし、実際に応募したこともあった。 しかし今でこそ、コロナ禍を経てオンライン面談などがあるものの、当時はもちろんない。また現在は北陸新幹線が開通し、東京までは2.5

    「今更」という呪いを捨てて、35歳で上京した話。|Miyu
    takAmid
    takAmid 2023/08/23
    東京みたいな生活を望むなら, 地方都市よりも東京の方が良いというのはありそう. 北陸の曇天は冬の話で暖房期以外は東京より日射は多め. 北陸(や日本海側の東北)出身者にとって東京の冬の晴天と太陽の暖かさは印象深い
  • まるでEVの墓場、中国都市部に大量の廃棄車両-急成長の負の遺産

    中国浙江省の省都、杭州の郊外にある古びた小さな寺院からは、膨大な数の電気自動車(EV)が雑草やゴミの中に放置されている光景が一面に見渡せる。それはまるでEVの墓場のようだ。 中国国内の少なくとも6都市に、不要になったバッテリー駆動車の似たような集積地がある。杭州のそうした場所には、トランクから植物が生えるほど長い間放置された車もあれば、ダッシュボードの上にふわふわのおもちゃが置かれたままになっている車もある。 こうした光景は、2018年の「シェアサイクル」バブル崩壊後の状況を思い起こさせる。当時は、巨大ハイテク企業の出資を受けてシェアサイクル事業を展開するオッフォやモバイクなどの新興企業の台頭と衰退を経て、何千万台もの自転車が川や側溝、使われなくなった駐車場に放置されていた。 今回のEVの大量廃棄は、車両を所有していた配車サービス会社が経営破綻したか、より優れた機能とより長い走行距離を備え

    まるでEVの墓場、中国都市部に大量の廃棄車両-急成長の負の遺産
    takAmid
    takAmid 2023/08/23
    政府の「選択と集中」でどーんとリソースを投入してスケールメリットで勝負ってモデルは中国の強みだと思っていたが, ゴーストタウンやマンション, 景気悪化に財政を出さない中国政府をみてて自信がなくなってきた.