2024年5月1日のブックマーク (2件)

  • 「コンパクトシティー」推進10年、見えぬ効果…郊外住民「中心部に住むメリット感じない」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

    人口減少が進む中、都市機能を集約して行政機能を効率化する「コンパクトシティー」構想を進めるための「立地適正化計画制度」が導入されてから今年で10年となる。500以上の自治体が計画を策定しているが、その効果は見えにくい。人口データを分析すると、郊外の人口増加を抑制しきれていない現状が見えてきた。(高松総局 山貴大、社会部 松田卓也) 【図】市街地中心部に「住むメリットない」、住民がこぞって住んでいるのは

    「コンパクトシティー」推進10年、見えぬ効果…郊外住民「中心部に住むメリット感じない」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
    takAmid
    takAmid 2024/05/01
    都市計画みたいなタイムスパンが長い話だと, 自動運転がどうなるのかの影響も大きそう. いずれ自家用車のレベル4が当たり前になるのか, 一般人には高価でタクシーやバスに留まるのか. 前者の場合, デカい道路が正義に.
  • 「L字カーブ」の実態は?|飯塚 信夫(神奈川大学経済学部教授)

    昨日、この住宅ローンの記事を読んでいたら「L字カーブ」という言葉を見つけました。「M字カーブ」の誤植かと思ったら、違うんですね。記事では「ペアローンにはもう1つ固有のリスクがある。若年女性の正規雇用率が上がる一方、その割合が年齢とともに下がる「L字カーブ」は依然、残る。出産などを機にの収入が減ったり途絶えたりすると、一気に返済が苦しくなるおそれもある」とペアローンを借りる際の注意点について指摘しています。日経済論を教えるものとして不勉強でした(汗)。ただ、このL字カーブ、額面通りに受け取って良いのでしょうか? 初登場は2020年らしいウィキペディアでL字カーブを検索すると、「公文書における「L字カーブ」の初出は、2020年7月の政府の有識者懇談会「選択する未来2.0」の中間報告においてである」と書かれていました。20代後半から30代前半の女性の労働力率(=各年齢層の労働力人口÷各年齢層

    「L字カーブ」の実態は?|飯塚 信夫(神奈川大学経済学部教授)
    takAmid
    takAmid 2024/05/01
    「若年女性の正規雇用比率が年々上昇しているのです。これは大変喜ばしいことですが、この急上昇によって、同じ年(例えば2023年)の年齢階級別のグラフL字がきつくなっているように見えている面も」