ブックマーク / xtech.nikkei.com (12)

  • ドコモマーケット(iモード)が2010年12月上旬に開始へ、アプリのレビュー機能も

    NTTドコモは、iアプリのマーケットプレイスである「ドコモマーケット(iモード)」を2010年12月上旬に開始する。ドコモが2010年10月12日に公開した「【DRAFT】ドコモマーケット(iモード)サービスガイドライン ver0.9」で明らかにした。 ドコモマーケット(iモード)は、ドコモのiモード上で動作するアプリケーションであるiアプリを販売するサイト。ドコモがアプリをホスティングするため、サーバーを持たないアプリ開発者もアプリを登録できる。企業だけでなく個人でもiモード課金によるアプリの販売が可能。無料のアプリも登録できる。 これまでサービス開始時期は11月末予定とされていたが、「【DRAFT】ドコモマーケット(iモード)サービスガイドライン ver0.9」で12月上旬に変更された。コンテンツ提供者の登録申請受付開始は10月12日とされていたが、10月中旬予定に変更された。 また、

    ドコモマーケット(iモード)が2010年12月上旬に開始へ、アプリのレビュー機能も
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    tak_717 2010/10/15
  • [2]現実の友人重視のmixi、バーチャル指向のTwitter

    今回から3回にわたり、ソーシャルメディアの代表的なプラットフォームを2つずつ取り上げる。共通点のある2つのプラットフォームを比較することにより、それぞれの特徴を浮き彫りにする。今回は、利用者同士のつながりを中心とするコミュニケーション型プラットフォームとして、日を代表するSNSであるmixiと、全世界でブームとなっているミニブログのTwitterを取り上げる。 mixiは女性10~20代、Twitter男女10~20代が中心 まずは、mixi利用者とTwitter利用者の性年代別構成比を見てみよう(図2-1)。今回の調査では、男女それぞれ年齢層を6つに分けて全12セルとし、1つのセルに100人ずつを割り付けて全体が1200人となるように調査を実施した。このため、全体の性年代別構成比はすべて8.3%となっており、これと見比べることでそれぞれのソーシャルメディアの特徴が一目瞭然に分かる。男

    [2]現実の友人重視のmixi、バーチャル指向のTwitter
  • ソーシャルメディア・ユーザーを行動と心理で分類

    企業のマーケティングにおけるソーシャルメディアの重要性が高まりつつある。2010年上期には、「ソーシャルメディア活用術」をテーマにしたマーケッター向けのセミナーや、成功事例の紹介に触れる機会も大いに増えた。しかし、そもそもソーシャルメディアをどういったユーザーがどのように使っているのかのデータは、意外なほど少ない。戦況分析なくして戦術を語るようなものである。 そこで日経BPコンサルティングは、2010年6月にソーシャルメディアの利用経験がある18歳~69歳の男女を対象に、「ソーシャルメディア利用実態調査」を実施し、その報告書を発行した。 この調査では、(1)ユーザーのオンライン上での行動と、参加するソーシャルメディアの関係、(2)日常的な意識と参加するソーシャルメディアの関係を調べ、さらに性別・年齢層別といった属性を合わせて分析することで、企業がソーシャルメディアをマーケティングに活用する

    ソーシャルメディア・ユーザーを行動と心理で分類
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    tak_717 2010/09/06
  • 今だからこそ“ガラケー”にチャンス

    昨今、携帯電話にかかわる話題はスマートフォン一色だ。従来型の携帯電話は「ガラパゴスケータイ」略して「ガラケー」とも呼ばれ、注目を集める機会が激減している。しかしここにきて“ガラケー”逆襲の機運が高まっている。その一つがNTTドコモが決断したiアプリDXのオープン化だ(関連記事)。 従来は公式コンテンツプロバイダや法人だけに許されていた高度な機能の利用を、個人開発者やベンチャー企業に開放する。NTTドコモが抱える5600万のユーザーに向け、個人開発者やベンチャー企業が温めてきたアイデアを披露するチャンスといえる。 KDDIもEZアプリの実質的なオープン化を宣言した(関連記事)。アプリケーションの実行環境として、従来のBREWだけでなく、Javaベースの大容量アプリケーションも開発できるようにする。加えて、無料アプリの提供や開発者自身による配信サーバーの設置、KDDIによる検証の撤廃といった新

    今だからこそ“ガラケー”にチャンス
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    tak_717 2010/09/06
  • iモードを軸に携帯電話とパソコンを連携

    NTTドコモは2010年3月9日,ドコモ自身の顧客対応サービスなどでユーザー認証用に使ってきたIDを,外部のコンテンツ事業者でも使えるようにした。コンテンツ事業者は,自社のWebサイトに接続してきたユーザーをドコモのサイトで認証する。携帯電話とパソコンを連携させたサービスを開発しやすくした。 コンテンツ事業者が今回,利用可能になったのは,携帯電話番号そのものをIDとする「docomo ID」である。ドコモは,同社の顧客対応サイトである「My docomo」など自社サービス向けにこのIDを活用してきた。パソコン向けサービスを提供するコンテンツ事業者がユーザーを認証する際にdocomo IDを使えば,iモードを利用している特定のユーザーとして管理可能になる(図1,写真1)。 ユーザーがパソコンからアクセスしてきた場合も,コンテンツ事業者がiモードIDを取得できるようになる。これにより,コンテン

    iモードを軸に携帯電話とパソコンを連携
  • RFP完全マニュアル 実践編

    情報システムの調達におけるRFP(提案依頼書)の必要性は,ここ数年でかなり認知度が高まっている。以前はRFPを作らないユーザーも多かったが,厳しい経済状況の中,システム投資に慎重になっているユーザーにとって,RFPを作ることは不可欠になっている。連載では,筆者が実際に経験したRFP作成・活用の現場の情報を基に,すぐに役立つ実践的な情報を提供していく。 なお,RFPの初歩から知りたいという方は,「RFP&提案書完全マニュアル」(日経BP社)も併せて読んでみてほしい。 ■趣旨(目的・背景・狙い)」の実践的なまとめ方 趣旨はRFPの「ミッション・ステートメント」 「目的・背景・狙い」とは何か? 趣旨をつかむための「ネタ」とは? ケーススタディ:ガソリンスタンド会社の顧客情報システム 趣旨の具体的な書き方の例 ■業務要求とアウトプット RFPの基構造 RFPにおける業務要求の洗い出しの目的とは

    RFP完全マニュアル 実践編
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    tak_717 2010/01/21
  • 第11回 iPhoneにみる「付加価値」を巡る格差

    研究所では、日海外IT技術およびその利用方法を比較し、両者の間にある格差について考えている。今回は、最近街中でも利用している人が増えてきたiPhoneに着目してみる。日発の携帯電話サービスである「iモード」と、iPhoneの付加価値の格差について考えてみよう。 機能の追加でなく向上させたiPhone3GS まずは、iPhoneの評価について調べてみよう。インターネットがすべてではないが、国内外を問わず、種々のサイトにおけるユーザレビューは、いずれも好評価である。また各種の各携帯ランキングでは、「BrackBerry」やグーグルの「Android」携帯などを抑えて1位になっている。 2009年に発売されたiPhone 3GSは、前機種iPhone 3Gとの比較から以下の2点が大きく取り上げられている。処理速度が高速になったことと、電池容量がアップしたことだ。いずれも、新たな機能を追

    第11回 iPhoneにみる「付加価値」を巡る格差
  • グーグルは“異形”のメーカー。ここが違う10個のポイント

    グーグルは世界有数のハードウエアメーカーであり、ソフトウエアメーカーである。1990年代末に他に先駆けて「情報爆発」に直面し、いち早くそれに対応したグーグルのコンピュータは、従来のコンピューティングと比較すると常識外れにすら見える進化を遂げた。グーグルコンピューティングの特異さを10個紹介しよう。 (1)自前主義 グーグルは売上高を見ると「広告会社」だが、その実態は7000人を超えるエンジニアを抱える世界有数のメーカーである。しかもそのコンピューティングのあり方は、従来型のそれと大きく異なる(図1)。グーグルが“異形”のメーカーなのは、同社がハードもソフトも自前主義を貫いているからだ。 使用するサーバーはすべて自社開発だ。一部報道では、グーグルは台数ベースで米デルや米ヒューレット・パッカード(HP)に次ぐ「世界第3位」のサーバーメーカーだという。 サーバーだけではない。2007年、大手ネッ

    グーグルは“異形”のメーカー。ここが違う10個のポイント
  • 拡張現実ARの実用化を目指したのではない,“セカイカメラ”が作りたかった

    App Storeで配信を開始してから4日で10万ダウンロードに到達した。想定していたよりも圧倒的に大きな反響だった。その結果として“事件”ともいうべき,さまざまな現象が起きている。 秋葉原では「姉ヶ崎...」(ゲームに登場するキャラクタの名前)というエアタグが大量に作られて,ネット上で話題となっている(関連記事)。秋葉原の店頭には,このエアタグを真似たリアル・エアタグが並んでいる。まさか現実世界にまで,エアタグが波及するとは思わなかった。 「姉ヶ崎...」のユーザーは,自分にノルマを課して千葉県の姉ヶ崎市などでも同様のエアタグを張り付けているようだ。ここまで来ると,メディア・アートととらえてもいい。大量に書き込む行為はテロリズムなどと言われるが,フィルタをかければ実用上はそれほど害はないはずだ。 ほかにも“事件”はある。セカイカメラが公開されたその日に,あるユーザーのお子さんが生まれた。

    拡張現実ARの実用化を目指したのではない,“セカイカメラ”が作りたかった
  • [マネジメント力]経営者は言い訳をやめ退路を断て

    夏野 剛/慶應義塾大学 特別招聘教授 日人は,悲観論好きが多すぎる。この空気を変えたい。これが,「超ガラパゴス研究会」を始めることにした理由の一つだ。 日には「日は駄目なんだよね」と,なぜかうれしそうに話す経営者が多い。その理由は以下の三つに集約できる。一つは,やらない言い訳を作りたい。自分自身の能力でなく,産業全体に問題があるとすり替えたいのだろう。 二つめはビジョンが無いのを隠したい。自分にビジョンが無いことを正当化するには,今いる産業に将来がない,あるいは日が悪い,だれかが悪いということにしたいのだ。 最後が,自分としてはベストを尽くしているので,ほかの事業のポジションを下さいという甘えである。「この事業は駄目ですね」と言うことで,自分の立場が無くなるとは考えないのだろうか。米国企業なら,自身の事業を否定する経営者などあり得ない。 真の経営者なら「5年後はこの産業を伸ばす」,

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  • 3.9G導入に向けた検討始まる,利用周波数は1.5GHz帯に焦点

    総務省は3.9世代携帯電話(3.9G)の商用化に向けた技術条件の検討を開始した。2008年12月に最終答申を出す。周波数のひっ迫が叫ばれる中,携帯電話事業者は3.9Gサービス開始に向けて新周波数帯の割り当てが必須。第2世代携帯電話サービスが利用中の1.5GHz帯の活用が焦点になりそうだ。 3.9Gとは,現行の第3世代携帯電話(3G)を100Mビット/秒超まで高速・大容量化したシステム。W-CDMAの延長技術となる「LTE」 (long term evolution)や,CDMA2000延長の「UMB」(ultra mobile broadband)が3.9Gのシステムに当たる。NTTドコモは「Super 3G」という名称でLTEの商用化を進めており,ソフトバンクモバイルもLTEの実験を実施している。 3.9Gは3Gと同じ「IMT-2000」規格に準拠しており,現在3Gが使っている周波数帯を

    3.9G導入に向けた検討始まる,利用周波数は1.5GHz帯に焦点
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    tak_717 2009/09/17
  • どの会社でも通用する仕事術(4)依頼「上手」と「下手」を分ける7つの違い

    前回は,どの会社でも通用する仕事術を構成する7つの力のうち,(2)のマネジメントをテーマに8の重要項目を説明した。7つの力は以下の通りである。 マネジメント力はどの職場でも必要であり,上司やリーダー,マネジャーを務める上で非常に役立つ。ぜひ,実際に試していただきたい。マネジメントに関しては,筆者のWebサイトの読み物やチェックリストを併せてご覧いただきたい。 今回は,3つめの「仕事を頼む」を取り上げる。これも,どの会社でも使える重要な仕事術である。特に仕事が高度になればなるほど,他人の力が必要になる。 部下に対してであれば,自分の命令で動く人への依頼なので,それほど難しくはない。難しいのは,自分の命令権の及ばない人への依頼である。他部門の人,取引先,友人など,命令権の及ばない人にどれだけうまく仕事を依頼できるかが,仕事の成否に大きく関係すると筆者は考えている。 ここでは依頼を,「部下以外の

    どの会社でも通用する仕事術(4)依頼「上手」と「下手」を分ける7つの違い
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    tak_717 2009/07/09
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