本来は月額525円で提供されていたストレージ仮想化ソフトウェア「VVAULT Personal(ブイボルト・パーソナル)」が本日から無料で提供されることになりました。 例えば内蔵HDDで500GB、USB外付けで1TB×3台=3TB、USBメモリで16GB、SDカードで32GB、NASで1TBとかを全部くっつけて、500GB+3TB+16GB+32GB+1TB=4548GBの単一ドライブにできるという仕組みになっています。各ファイルストレージの空き領域を無駄なく利用できるようになっており、空き容量が不足してもシステムを停止することなく、ストレージを追加したりドライブを移行したりすることが可能で、よくアクセスされるファイルはメモリ上にキャッシュして高速アクセスされ、さらに利用頻度に応じてSSD、内蔵HDD、外付けHDD、NASという感じでアクセス速度ごとにファイル自体を自動で再配置してくれま
2008年10月26日 15:33 Openfilerでファイルサーバを立てる VMwareの中にWindowsで使えるファイルサーバを立てる。 FreeNASでも出来るが、スナップショットが使いたかったのでOpenfiler。 openfilerのVMイメージを落とす。 http://www.openfiler.com/community/download/ VMを起動するとコンソールにURLが表示されるのでブラウザでアクセスする。 初期設定ではDHCPになっているので、固定にする場合は /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 を編集して再起動する。 ログイン画面。Usernameは「openfiler」、Passwordは「password」を入力する。 時刻設定。System sectionのClock Setupで、ServerとTime
データ保護機能を備えつつ、HDDを自由に追加・差し替えられるストレージアレイがデータロボティクスの「Drobo」シリーズだ。 後編では、DroboシリーズのメインストリームモデルであるDrobo S(5ベイ・USB 2.0/eSATA/IEEE1394)とDrobo FS(5ベイ・ギガビットLAN対応NAS)で、アドオン機能「DroboApps」とリビルド作業の使い勝手、データ転送速度などを検証する。 個人ユーザーこそ使ってみよう──RAIDより簡単なストレージアレイ「Drobo」の実力検証(前編) Drobo S・FSの設定/一般メニューには、デュアルディスク冗長化とディスクドライブ・スピンダウンの2つの項目がある。デュアルディスク冗長化は、いわゆるRAID 6のようにパリティを2重に持つことで同時に2台までのHDD故障が起きてもデータの復旧を試みる、よりデータの安全性を考慮する設定だ(
データロボティクスの「Drobo(ディー・ロボ)」シリーズは、"ストレージ・ロボット"を意味する名称が付けられたストレージ機器だ。ロボットは一般的に作業を手伝う機械のこと。このDroboによってストレージ管理はどのくらい楽になるのか。今回はDroboシリーズのうち、USB 2.0/eSATA/IEEE1394対応の「Drobo S」とギガビットLAN対応のNAS「Drobo FS」を導入し、その使い勝手を検証する。 足りなくなったら「ベアHDDを買い足すだけ」:簡単拡張ストレージ「Drobo」のデータロボティクス、日本市場に本格参入 Droboシリーズは、データ保護機能を備えつつ、複数のHDD(3.5インチのSerial ATAドライブ)を装着して運用するHDDストレージアレイだ。3.5インチベイを4~8基備え、装着した複数のHDDを1つの大容量ボリュームとして利用できることに加え、内蔵し
TS-639 Proは、台湾のQNAP社が開発したNASの上位機種だ。最大6台のSATA HDDを内蔵し、RAID6などさまざまなディスクアレイを構成できる。HDDの追加・拡張やRAIDレベル間の移行も、電源を入れたままで行なえる。国内ではユニスターが扱う。 QNAPのTurbo NASの 上位機種「TS-639 Pro」 QNAPは、NASなどのストレージ機器や、ネットワークビデオ監視機器を開発している台湾のメーカー。同社の個人・SOHO向けのNAS 製品である「Turbo NAS」シリーズは、秋葉原のショップなどでも目にすることができる。QNAP製品の輸入・販売は、代理店のユニスターが行なっている。 今回紹介するTS-639 ProはTurbo NASシリーズの上位機種であり、SOHO向けという位置付けの製品だ。代理店の直販価格は13万2800円となっている。iSCSI機器として利用可
■平澤寿康の周辺機器レビュー■ 第12回 玄人志向 NASキット「KURO-NAS/X4」 ~HDD4台内蔵できる自作NASキット 発売中 価格:オープンプライス(実売35,800円前後) 手持ちのHDDを取り付けて手軽にNASを構築できるNASキットの中でも、特に人気の高い玄人志向の「玄箱」シリーズ。NASとしての利用はもちろん、Linuxを動作させて小型のLinuxサーバーとしても活用できることから、特にPC上級者を中心に圧倒的な支持を獲得している。2007年に登場した「KURO-BOX/PRO」は、NASキットではなく「LinuxBox組み立てキット」と位置付けが変更されたものの、手持ちのHDDを取り付けてNASや小型Linuxマシンとして活用できるという、基本的な性格は変わっていない。そして、KURO-BOX/PROの流れを汲む最新モデル「KURO-NAS/X4」が、2008年12
バッファロー、小型NAS「LinkStation Mini」にSSD搭載モデル ~後から3台HDDを増設可能なNASも 12月下旬 発売 株式会社バッファローは、手のひらサイズの小型NAS「LinkStation Mini」に、120GBのSSDを2台搭載した「LS-WSS240GL/R1」を追加し、12月下旬より発売する。価格は111,300円。対応OSはWIndows 2000/XP/Vista/Server 2003、およびMac OS X 10.3.9以降。 2.5インチHDDの代わりに120GBのSSDを2台搭載し、240GBの容量を実現したNAS。ファンレスの筐体と駆動音がほぼないSSDを組み合わせることで、2.3dBという静音性を実現。リビングや書斎への設置に好適としている。 主な仕様はLinkStation Miniを踏襲し、外出先でもインターネット経由でアクセスできる「W
2004年末に発売されたバッファローの初代TeraStation(HD-HTGL/R5)は、売り切れ店が続出するほどのヒットとなった。テラバイト(TB)級の大容量と、RAID 5によるデータ保護が、10万円を切った一般ユーザーにも手が出せる価格で提供されたからだ。それから4年近く、TeraStationシリーズは、モデルチェンジを行ないつつも、初代に近いサイズのまま販売されてきた。 先日発表された「LS-QL/R5」シリーズは、名前こそ同社のコンシューマー向けネットワークストレージ製品のブランドである「LinkStation」になったものの、その前面パネルのデザインといい、かつての「TeraStation」を思い起こさせるものになっている。この新しいLS-QL/R5シリーズについて、バッファローに話を聞いた。 ●前モデルの半分以下の大きさ 写真を見ているだけでは分かりにくいが、今回発表され
Note PC 購入を機に、Note PC、メイン PC 共通してアクセスできるストレージが欲しいなぁと思い NAS を購入してしまいました。 どの NAS が良いかと色々悩んでいたところ、デジ埋さんとこ (デジモノに埋もれる日々: ホットスワップに NFS 対応まで - Promise から HDD×4台搭載可能な NAS キット) の記事を見てこれはいいと思い、調べたところ corega が OEM で出してたのでそっちのほうにしました。 詳細は、リンク先をご覧いただくとして、NAS キットだから HDD の組み合わせを自分で選べるところが good. で、早速購入。 セットアップ 本体の他に、LAN ケーブルと電源ケーブル、HDD 取付用のレール、そして、PC からセットアップする時用の CD-ROM が付属していました。 画像は携帯電話で撮影したものなんであんまりきれいでないですが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く