2007年2月16日のブックマーク (3件)

  • 損益分岐点分析(1)固定費と変動費を見極める:ITpro

    パッケージ・ソフトを制作・販売している会社において,次期最新製品Aの開発計画を立てているとしよう。このパッケージ・ソフトの製造コストを見積もったら,11万円であった。したがって,11万2000円で販売すれば,1当たり2000円の儲けが得られる。 果たして,この考え方は正しいだろうか。 固定費と変動費 「1当たりの製造コスト1万円」と言われると,製造数が1変化するごとに製造コストは1万円変化するように思ってしまいがちだ。場合によっては,そのことに何の疑問も持っていない人もいるだろう。ある意味では,それも無理のないことだ。組織の中では,ひとたび1万円という製造コストが計算されると,その数字だけが一人歩きしてしまい,その背景にあるコスト構造まで思いが至らないのが普通だからだ。 あらためて,どのようにして1万円が計算されたかを見てみよう。 この開発では,社内開発チームの10人月に加え,外

    損益分岐点分析(1)固定費と変動費を見極める:ITpro
    taka-oh
    taka-oh 2007/02/16
    損益分岐点の考え方
  • 経営者倶楽部 - 利益を蝕む「自社技術偏重症候群」

    社長力アップセミナー 「調査マン」の目に映る、中小企業経営の現状と今後 日経トップリーダーの連載「調査マンは見た!」でおなじみの、東京商工リサーチ情報部情報部の増田和史課長が登壇。主な内容は、地域や業種を問わず、さまざまな企業に接している調査会社にいるからこそ見えてくる共通項や、危険な取引からの回避、企業倒産の今後の見通しについて。同時に、「信用調査の仕組みや調査会社との賢い付き合い方」についても解説してもらいます。

    taka-oh
    taka-oh 2007/02/16
    「技術マネージメント」と「研究開発マネージメント」の違い、日本企業の問題点
  • ITmedia Biz.ID:煮詰まった時に効果的――“1人推敲術”

    企画書などを作成していて、アイデアが煮詰まってしまうことはないだろうか。ひとまず完成しても何かが足りない――。考えても考えてもいいアイデアが浮かばない時は、あえて作業を中断するのも手だ。 企画書の作成から業務メールの1に至るまで、納得のいく文章なり成果物を仕上げるために、ビジネスパーソンは日夜努力している。だが、考えても考えてもいいアイデアが出ない時はあるもの。そこであえて作業を中断してみてはどうだろうか。 成果物の完成度を高めるには、推敲作業が重要だ。内容をチェックして修正し、さらにチェックを重ねることで、新しいアイデアが生まれたり、細かいミスを修正したりと、成果物のクオリティは向上していく。この推敲作業を効果的に行うには、どれだけ頭の中をカラッポにできるかが大事だ。そもそも、完成したばかりの企画書を自分自身で読み返しても、第三者的な視点を持つのは難しい。客先に見せる資料の推敲は、同僚

    ITmedia Biz.ID:煮詰まった時に効果的――“1人推敲術”
    taka-oh
    taka-oh 2007/02/16
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