2009年10月13日のブックマーク (3件)

  • Dyson、“羽根がないのに風が出る”扇風機を発表

    この扇風機は土台の部分に組み込まれたモーターを使って空気を吸い込み、その空気を飛行機の翼のような傾斜がついた輪から送り出す。空気が輪から出るときに、その気流に周囲の空気が引き込まれて、空気の流れが増幅され、空気が一定して途切れなく流れる。 Dysonは、この扇風機は羽根がないため安全で手入れが簡単だと述べている。上部が重く簡単に倒れることもある従来の扇風機とは違って、傾けることもできるという。 Dyson Air Multiplierは10インチと12インチのモデルがあり、価格はそれぞれ299.99ドルと329.99ドル。カラーは10インチモデルがブルー&アイアンとシルバー&ホワイトの2種、12インチモデルがシルバー&アイアンの1種。米小売店やDyson.comで販売の予定。

    Dyson、“羽根がないのに風が出る”扇風機を発表
  • O/Rマッピング技術の進化が皮肉にも助長している「えせMVC症候群」

    昨日の「Ruby on Railsの『えせMVC』の弊害」というエントリー。若干「釣り」の要素が含まれたタイトルが功を奏したのか、たくさんのフィードバックがいただけた。そんな中で見えて来たのは、この問題はRailsに限った話ではなく、業務用アプリケーションで使われているJavaや.Netの世界でもよく見られる問題だということ。 その「問題」とは、ActiveRecordに代表されるO/Rマッピングの技術の進化が、来のMVC(そしてオブジェクト指向そのもの)のメリットを無視した「えせMVC」な設計を助長している、という問題である。 ・MVCやオブジェクト指向を表面的にしか理解していないエンジニアが増えている(ここが根的な問題) ↓ ・SQLを自分で記述しなくて良いO/Rマッピングはとても魅力的(これはこれで別の問題を含んでいるが、このエントリーではあえて突っ込まない) ↓ ・O/Rマッピ

  • 低価格化は我らの福音,Web家電に挑むフリービット【ロング・インタビュー】

    藤岡淳一氏。エグゼモード 代表取締役 社長。独力で習得した北京語,英語,広東語を駆使し,香港・台湾EMSとやり合う実行の人。1976年生まれの32歳。 ―― 再び,家電を手掛ける難点をどう考えているか伺います。AV系の家電は無残なほど,毎年売り値が下がります。恐れていないのですか。 石田氏 値下がりが進むということ自体に,私はチャンスを見出しています。既存の家電は,Web家電の基礎です。そのコストが下がってくれる。これは顧客獲得コストの低減を意味します。 我々が中期的に提供しようとしているWeb家電は,売り切り型の収益モデルを採りません。例えば,タダに近い値段で販売し,後で利用実態に応じてお金を徴収したい。サーバーであるServersManをプリインストールしておけば,これが技術的に実に容易になります。このモデルに必要な課金システムは,ISP事業向けに稼働中です。 もう一つ重要なことは,

    低価格化は我らの福音,Web家電に挑むフリービット【ロング・インタビュー】
    taka-oh
    taka-oh 2009/10/13
    「我々が提供しようとしているWeb家電は,売り切り型の収益モデルを採りません。例えば,タダに近い値段で販売し,後で利用実態に応じてお金を徴収したい」