2011年12月9日のブックマーク (5件)

  • AndroidとSQLiteで作るカレー店データベース

    図1●今回作るAndroidアプリケーション「CurryDatabase」。日経ソフトウエアのWebサイトでダウンロードできる 前回は、スマートフォン開発やクラウドコンピューティング環境におけるデータベース活用が、従来のクライアント/サーバー型システムのそれとどのように違うのかを説明しました。第2~3回では、Androidとリレーショナルデータベース管理システム(以下、RDBMS)「SQLite」を使って、実際にデータベースを活用したアプリケーションを構築します。 Android SDK(Software Development Kit)には、前回に紹介したSQLiteという組み込み機器向けのRDBMSが含まれています。SQLiteを利用すれば、簡単にRDBMSを使ったアプリケーションを実装できます。データベースを活用したAndroidアプリを一緒に作ってみましょう。Androidの実機が

    AndroidとSQLiteで作るカレー店データベース
  • オフィスを引き払いました - hitoshi hatena annex

    お知らせです。 この度、株式会社グレイス(および株式会社FrogApps)はオフィスを持たずに運営する方針とし、これまで借りていた物件を引き払いました。 なんでオフィスを引き払ったの? 創業してから10年以上、当社もオフィスを構えて経営をしてきました。一定の社会的信用を得るためにも、「社」の存在は不可欠でした。名刺には社の住所が記載されていないと「怪しい会社」と思われかねません。代表電話も必要でしたし、仕事するならファックスもプリンターも必須です。 しかし、最近、その一つ一つが「当に必要か?」と思うようになったわけです。 代表電話はいらない そもそもここ最近は、代表電話にかかってくる電話の9割以上は「営業電話」になってしまいました。求人のニーズはありませんか?とか、ネットで集客のお手伝いができると思うのですがいかがですか?とか、資金ニーズはありませんか?とか、そんなのばっかりです。気

    オフィスを引き払いました - hitoshi hatena annex
  • 「うまい企業は組織の長がやっている」、ソーシャルメディアを小飼氏らが語る

    「ソーシャルメディアトークライブ」に登壇した京都大学客員准教授の瀧哲史氏(左)、αブロガーの小飼弾氏(中)、エイベック研究所代表取締役の武田隆氏(右) 2011年11月27日、ニフティが運営するライブハウス「TOKYO CULTURE CULTURE」で「ソーシャルメディアトークライブ」と題したパネルディスカッションが開催された。登壇したのは著名なブロガーでオープンソース開発者の小飼弾氏、エンジェル投資家であり「僕は君たちに武器を配りたい」「武器としての決断思考」の著者でもある京都大学客員准教授の瀧哲史氏、「ソーシャルメディア進化論」の著者でエイベック研究所代表取締役の武田隆氏の3人である(写真1)。進行は瀧氏が担当した。話題は匿名と実名、企業でのソーシャルメディア活用などに及んだ。 TLを自分の世界だと思い込んでいる人は少なくない 最初は匿名・実名についての話題が展開された。小飼氏

    「うまい企業は組織の長がやっている」、ソーシャルメディアを小飼氏らが語る
    taka-oh
    taka-oh 2011/12/09
    「我が事化」
  • 「××をしてはいけない」---オープンソースにいまだにある誤解

    長いこと放ったらかしにしていた当連載ですが、思うところあってまたちゃんと書きたいと思います。今回はその「思うところ」から始めたいと思います。 休んでいた言い訳 長いこと放ったらかしにしていたのは、原稿を書く余裕がなかったということもありますが、それ以上に「もう今さら私が言うべきことはないじゃん」と思っていたからです。 オープンソースが普及したお陰で、オープンソースの技術についての解説は、そこらじゅうで見掛けます。かつてオープンソースの解説を書いている人達は「オープンソース」という大きなくくりでしたが、今は個別のソフトウエアについて書かれるようになりました。つまり、専門化が進んでいます。 「ビジネス」についても、いろんな切り口で書かれるものが増えて来ると共に、「いわゆるIT技術」がコモディティ化したお陰で、ビジネスモデルには「そんなものがあるのか」的なものまで出て来るようになりました。また、

    「××をしてはいけない」---オープンソースにいまだにある誤解
  • 行政は、なぜスタートアップが理解できないのでしょうか

    行政は、なぜスタートアップが理解できないのでしょうか 「アントレプレナーシップ」と「スタートアップ」を理解し、賛同できなければ、その国のアントレプレナーシップのエコシステム全体を崩壊させることになります シリコンバレー以外で、スタートアップが繁栄している地域は多くない。その原因の一つが、行政の理解不足だとブランク氏は指摘する。同氏は起業スタイルを6個に分類、スタートアップを育成したいなら、まずその違いを認識すべきだとした。(ITpro) 海外で教えるための準備をしながら、いくつかの国による、アントレプレナーシップを始めるための野心的な取り組みを調査するのに一週間を費やしました。膨大な報告書、白書、提案書などに目を通した結果、二つの結論に達しました。 1)彼らは紙の原材料となる、貴重な樹木を無駄にしました 2)一つの特例を除いて、行政のアントレプレナーシップ政策と試みは最適とは言えず、資金の

    行政は、なぜスタートアップが理解できないのでしょうか