2014年2月6日のブックマーク (3件)

  • 「自社開発より楽」、KDDIウェブJimdo事業部がマニュアルサービスTeachmeで属人化撤廃

    KDDIウェブコミュニケーションズ(以下KDDIウェブ)でWebサイトの作成サービスを提供するJimdo事業部は、2013年末から順次社内向けの運営マニュアルをクラウドサービス「Teachme」に移行、刷新している(写真1)。Teachmeはベンチャー企業のスタディストが開発・提供する業務手順書の作成・共有に特化したサービス。スマートフォンのカメラを活用し、写真とテキストで誰もが統一的なマニュアルを作成できる(関連記事)。現在、ベンチャー企業が開発・提供する特定業務のためのBtoB向けクラウドサービスが続々と登場しているが、そうしたサービスが大手企業の部門や中小企業といった単位で利用され始めていることを示す事例である。

    「自社開発より楽」、KDDIウェブJimdo事業部がマニュアルサービスTeachmeで属人化撤廃
  • [高速化を突き詰める]リアルタイム・ビッディング、高頻度取引

    加速度的に処理性能の向上が続くコンピュータ。ネット上の取引業務への応用では、今や1秒間あたり何千回もの速さでの自動処理が可能だ。ネット広告のリアルタイム・ビッディング(RTB)や金融の高頻度取引(HFT)は、こうしたコンピュータの「究極の高速化」を生かした新ビジネス、新市場の典型例と言える。 新市場1:リアルタイム・ビッディング ネット広告の裏で高速取引 普段、目にするWebサイト。そこで表示されている広告は、実は裏で超高速のオークションを経たものかもしれない。 Webサイトを利用者が訪れた瞬間に、その利用者に広告を見せる権利を電子的な取引市場でリアルタイムにオークション形式で売り出し、コンピュータが数ミリ秒で入札して自動取引するRTB。この技術が普及し始めているのである(図1)。

    [高速化を突き詰める]リアルタイム・ビッディング、高頻度取引
    taka-oh
    taka-oh 2014/02/06
    広告にも高速取引の仕組みがあることを知る
  • DC(確定拠出年金)、NISA(少額投資非課税制度)、通常の口座の「税制優遇」比較

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 前回の記事「インデックス投資オタクが、ついに確定拠出年金対象者になった感想」は、今後DC年金制度に移行する予定の企業にお勤めの方が多いのか、たいへん多くの方に閲覧されました。 当初、DC年金制度について、私はブログ記事で、ざっくり「所得控除特典付きのおトクなインデックス投資環境」と書いていました。ところが、ある識者より、「掛金が所得控除されるのは自分が掛金を払った分(企業型DCではマッチング拠出分)だけですよ」というご指摘を受けました。 「ああ、そうか。世の中にはマッチング拠出する人ばかりではないんだ」と反省し、「非課税特典付きのおトクなインデックス投資環境」と修正しました。「非課税特典」なら、DC年金制度利用者なら全員、当てはまりますので。 ……とここまで読んで、「はぁ?何が問題なのかよく分からんよ」という方もいらっしゃるかもしれません。

    DC(確定拠出年金)、NISA(少額投資非課税制度)、通常の口座の「税制優遇」比較