ブックマーク / fladdict.net (9)

  • ペーパープロトタイピング入門 – 第1回 どうして紙でプロトを作るのか | fladdict

    ペーパープロトタイピング講座シリーズ。第1回は導入編。 第1回はの導入編。ペーパー・プロトタイピングとは何なのか、何故必要なのか。そして導入することで、どんな利点があるのかを説明する。 ペーパー・プロトタイピングって何? ペーパー・プロトタイピングとは、紙で実際にアプリやサイトを「実装する」ことである。 通常の開発においてコンテンツが使いやすいかどうかは、開発が終盤になるまでわからない。このため「作ってはみたが使いにくい」や「いまさら後戻りできない」という問題が発生する。UIや手触りが重要なモバイル系のアプリにおいて、これは致命的な問題になる。ペーパープロトタイピングはこの問題を低コストで解決する。 紙とペンで動作モックを作成することで、実装を行う前に、素早く手戻なく検証を行うことができる。これにより、仕様書策定や実装前にPDCAのサイクルを実現できる。作業負荷の高い実装を行う前に軽く

    ペーパープロトタイピング入門 – 第1回 どうして紙でプロトを作るのか | fladdict
  • 新Google Mapsアプリ採用のフレームワーク NimbusKit がいい感じ | fladdict

    iPhoneの新しいGoogle Mapsのアプリ、色々弄り倒してますがステキな感じ。 でこれひょっとして、「NimbusKit使ってない?」って思ったら、案の定で使ってた。 NimbusKitはiOS用のヘルパークラスと、コンポーネントと、デバッグツールの集合体。 以下のような機能がサクサクとつけられる。 CSSスキニング インターフェースの外見にCSSを適用できる。ビューのカスタマイズがラクチンに。 TextLabel iOSの微妙なTextLabelにリッチテキストやリンクがつけられるように。 バッジ 通知件数などのバッジを簡単に作成。 他アプリとの連動 他アプリ・・・マップ、ストア、電話、SMS、FB等の連携をラクチンに。 アプリ内ホーム画面 ホーム画面的なUIをアプリ内に簡単に追加できる。 キャッシュ/非同期通信つきのImageView 画像ローダー付きのImageView拡張。

  • Amazon流の開発術では、まずプレスリリースを作る | fladdict

    Amazonでは製品開発をするとき、まず最初にプレスリリースを書くらしい。これは”Working-Backwards“と言うデザイン手法。面白げなので色々と調べてみた。 Working-Backwards法の商品開発では、お客様の視点をスタート地点にするため、開発前にプレスリリースを作成する。プレス内容は、既存プロダクトの問題点と、それを新製品がどう解決するかが中心になる。 プレスがユーザーに響かなかった時点でプロジェクトはボツ。そもそもその商品は作らない。これにより見当違いな商品を作るリスクを、一番最初の段階で低コストに回避できる。 このWorking-Backwards法で書くプレス内容は主に以下のとおり。 見出し 顧客が商品を理解できるタイトル 副題 ターゲット層と、彼らのメリットを1行で。 概要 商品の特徴と利点をまとめる。この段落で全てを理解できるように。 課題 このプロダクトが

  • スマホのWeb開発に、Adobe Shadowが神ツールな件 | fladdict

    スゴイ。ヤバい。 Adobe Shadowは、Adobeのラボがリリースした、スマホコンテンツの開発支援ツール。 何ができるかというと、PCのブラウザで表示したURLのコンテンツを、iPhoneiPadで同時に表示してくれる。 PCでサイトをリロードするだけで、iPhoneiPadでも自動でブラウザがリロードされて、表示を検証できる!! iPhoneiPadはURLの入力が面倒だし、PCで作業する度にデバイスを移動するのが大変だった。 Adobe Shadowを使うと、PCでリロードするだけで、全環境で表示の確認がすぐできる。これは作業がはかどる。 使い方 Mac / PC に Adobe Shadowをインストール ブラウザ(Chrome)にAdobe Shadowの拡張をインストール iPhone, iPad, android, kindleに Adobe Shadowアプリをイ

  • 誰でもデータを直販できるGumroad入門。クリエイターの生活は変わる? | fladdict

    Gumroadというサービスがすごい熱い! Gumroadは誰でも簡単にデータを販売できるようにするサービス。 FacebookやTwitterのタイムラインに、GumroadにアップしたデータのURLを貼るだけで、世界中にコンテンツを販売できるみたい。(2/14日現在、日からの過剰すぎるアクセスでGumroadが不安定です) 何ができるの? Gumroadを使えば、たとえばイラストレーターやミュージシャンが、そのまま作品をダイレクトにタイムラインで発表して販売できます。手数料はたったの5%(正確には5%+30セント)。Appleの30%や出版社の90%に比べると驚異的なお値段です。個人のクリエイターがクレジットカード決済でデータを販売できる…というのは、なにやら仕事のスタイルそのものが変わりそうです。 さっそく実験で、写真を1枚アップロードして$2で売ってみたら10$32ほど枚売れまし

    taka-oh
    taka-oh 2012/02/18
    お金をやりとりするPaypalのアカとひも付いていて、そういうアカで捜査機関に足を捕まえられないとは思えないので、出品者が海賊版云々というのはある程度クリアできるのではなかろうか
  • fladdict » スマホのUI考 〜 ボタンについて

    SuperPopCamとか作ったときに、体系的な資料欲しいなぁーとか思ってたことのまとめ。 色々と自分の中の考えをまとめるためのメモ。世の中のアプリは機能を半分にして、減った予算分をUIの練り込みにつぎ込んだ方が絶対よいアプリになると思う。 書いてる作業が一番考えまとまるので、ちょぼちょぼあげていこうかと、まずはボタンから。 指の大きさの制約を受ける ・Webとスマホを比較した場合、最大の違い。 ・ピクセル単位でクリック位置を制御できるマウスポインタと違い、指は大雑把にしかタップ位置を指定できない。 ・このためAppleはボタンの最小サイズとして44pxというガイドラインを作っている。 ・視覚的に44px以下のボタンも実際のヒットエリアは大きめにする。 ・またこれに留まらず、ボタンとボタンの間のマージンは空けられるだけ空けた方が安全。 ・つまるところ「カッチリ」つめたボタンレイアウトのグラ

  • 0円の広域負荷分散システムCloudFlareが素晴らしい件 | fladdict

    fladdictの非公式プロジェクト(いわゆる裏dicct)に、posemaniacs.com というサービスがある。 絵のデッサン素材を無料配信するサイトだけど、いつのまにやら老舗サイトに。気がついたら1日の転送量が30〜40GBまで膨れ上がっていた。あまりの負荷にホスト元のhetemlさんでアクセス規制、あわや閉鎖の危機の大ピンチ。わりと気で、Pixivとか星海社とかマール社にサービス譲渡とかしようか悩んだ今日この頃でした。 そんな折、@ku_suke さんのご了解で導入してみた、CloudFlareというサービスが、全ての危機を救ってくれた。マジ多謝です。 どういうサービス? CloudFlareはCDN(広域負荷分散システム)。世界5カ所にデータセンターを有し、データをキャッシュして各地に配信するこで負荷分散してくれる。いわゆるAkamaiの同類だけど、ものすごい特徴が1つある。

  • 思わず全部読んでしまった、面白いWeb漫画10個

    引っ越しに伴い、蔵書を数百冊捨てたので読むがない。そんなわけで、最近は野生のweb漫画ばっかり読んでいます。 web漫画超面白いっす。思わず全部読んでしまった面白作品を徒然なるままにメモ。オススメ度は順不同。どれも下手な週刊誌の漫画よりオモロいです。 1: 7と嘘吐きオンライン まずは取っ付きやすくTwitterをテーマとした短編漫画。ありそうでなさそうな、Twitter的コミュニケーショん。前編、後編。(なんで、同作者の「堀さんと宮村君」が紹介されてない!?という声を多数いただきましたが、それは僕が今リアルタイムに読んでいてまだ読了できてないからです。今編が終わって番外編に突入したところ)。 2: 漫画で分かる診療内科 信頼と安心のギャグ漫画。もはや説明はいりません。ブラックな冗句を交えつつ、精神医学を語ります。これ当に病院サイトの公式コンテンツなんですよ。。。全12話くらいで更新

    taka-oh
    taka-oh 2010/10/22
  • fladdict» ブログアーカイブ » 英語の勉強したい人はiknowよりESL Podcast聞こうぜ

    ESL Podcast、正式名English as Second Language (第二言語としての英語)っていう、ポッドキャストサービスが素晴らしくいい感じ。放送大学っぽい雰囲気ですすむ、無料の英語リスニングポッドキャストです。これ半分ぐら聞き取れれば、留学しても普通に日常生活できます多分。 これ第二言語として英語を学ぶ人の為のものだから、リスニングは基的にゆっくりはっきり喋ってるのがポイント。そして授業のテーマは全部、アメリカの風習や作法、役所やビジネス上の手続き等、アメリカ移住する上で必要な知識が教材かされていて、一粒で二度美味しい。 なにが圧倒的って、シリーズがなんと300以上あることです。10分程度のレッスンが月5~6回のペースでボコボコ追加されていく。itunes経由でi-podとかに落とすと通勤中とかずっと英語の勉強ができて最高。最近、英語のリスニングが錆付いてきている

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