Get started Start by creating your first app. Go deeper with our training courses or explore app development on your own.
言語を知らなくても簡単にAndroidアプリが作れる――。誰でもプログラマになれる“驚愕”の開発ツールが登場した。米Google社が提供する「App Inventor」だ。早速、開発のしやすさを体験してみた。 米Google社は2010年12月16日、Androidアプリを開発するためのツール「App Inventor」のベータ版を一般公開した。同年7月から登録者のみに提供していたものだ。ツールおよびWebサービス、Javaアプリの3つの組み合わせで実現している。 App Inventorの特徴は、プログラムをコーディングしなくても、Androidスマートフォンで動作するアプリが即席に作れること。パズルを組み合わせる感覚でプログラムを作成できる(図1)。Javaを知らない人でも、Androidスマートフォンを持っていれば、そのまま個人用のアプリが即製可能だ。
日本はAndroidアプリ開発先進国 Google Developer Day 2010 Japanに見る開発者の動き(前編) 「イノベーションの民主化」という概念がある。企業がイノベーション──新たな価値の創出──を起こそうとするとき、企業の外部にいる人々による支持と活動が重要となることを指す言葉である。特に、ソフトウエア技術を推進する企業にとって、その技術を活用してくれる社外開発者の支持と活動は死活問題だ。 優秀なエンジニアが集まることで知られる米Googleといえども例外ではない。Googleが推進する技術群の中でも、HTML5と同社が公開するWeb API群、クラウド上のアプリケーション構築技術Google App Engine、そしてスマートフォン用のOS/開発環境であるAndroidの3系統の技術は、Google外部のソフトウエア開発者の支持を前提としている。社外の技術者がそっ
グーグルは10月19日、「googleモバイル」(http://mobile.google.co.jp)の新デザインを公開した。googleモバイルのトップページよりアクセスできる。 新デザインのサイトは、iGoogleと同様に、トップページのカスタマイズが可能になった。iGoogleで人気のあるRSSフィードやモバイルGoogleニュースのヘッドライン、Gmailの新着メール情報など、ユーザーが気に入ったコンテンツを追加、並び替えして表示できる。 また、入力した検索キーワードにより、最適な検索結果が表示できるようカスタマイズされた。たとえば、「カレー 神保町」といったように食べ物や店舗などと地名などを合わせて検索した場合、地域情報の検索結果を上部に自動表示する。また、タレント名や車種、動物などを検索した場合はイメージ検索の検索結果を上部に自動的に表示する、といった具合に、1つの検索ボック
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く