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ブックマーク / mainichi.jp (21)

  • がんセンター:がん生存率188病院公表 肝、肺で高低差 | 毎日新聞

    国立がん研究センターは9日、がんと診断された人を、治療によってどの程度救えるかを示す「5年相対生存率」について、がん治療拠点の約半数にあたる全国188の病院別データを初めて公表した。肝臓、肺がんの生存率はばらつきが大きい一方、乳がんは比較的小さかった。同センターは「病院ごとの特徴を読み取り、受診の参考にしてほしい」と話している。 2008年にがんと診断された人で、全国の「がん診療連携拠点病院」など425病院のうち、患者の生死を90%以上把握している209病院の21万4469症例を分析した。このうち、188病院が個別データの公表に応じた。

    がんセンター:がん生存率188病院公表 肝、肺で高低差 | 毎日新聞
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    taka222 2017/08/09
  • 熊本地震:仮設、入居を延長…期間は言及せず 知事方針 | 毎日新聞

    県の蒲島郁夫知事は29日、熊地震の被災者が入る仮設住宅について、原則2年と定めている入居期間を延長する考えを示した。地震発生から間もなく1年になるのに合わせた毎日新聞のインタビューに応じた。 災害救助法は仮設住宅の入居期間を原則2年と定めているが、蒲島知事は復興状況から「(仮設生活解消を)『2年でやります』というのは恐らく約束違反になる」との見通しを述べた上で…

    熊本地震:仮設、入居を延長…期間は言及せず 知事方針 | 毎日新聞
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    taka222 2017/05/17
  • ぜんそく:発症の仕組み解明 血管にたんぱく質 千葉大 | 毎日新聞

    ぜんそくなど重いアレルギー疾患を引き起こすたんぱく質を発見し、発症の仕組みを解明したと、千葉大の中山俊憲教授(免疫学)のチームが16日の米科学誌サイエンス・イムノロジーに発表した。このたんぱく質の働きを止める抗体を投与することで根的な治療が期待できるという。 ぜんそくは気管支などが炎症を起こし、気道がふさがって呼吸困難を引き起こす。アレルギー反応を起こした病原性免疫細胞が血管の外に出て…

    ぜんそく:発症の仕組み解明 血管にたんぱく質 千葉大 | 毎日新聞
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    taka222 2016/09/17
  • 熊本地震:遺族に義援金22万円 熊本市、第1次配分先決定 - 毎日新聞

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    taka222 2016/05/29
  • 検証・熊本地震:/5止(その1) 発生1カ月 県「安全」と企業誘致 警告伝わらず - 毎日新聞

    県がインターネット上に掲載していた図。東日太平洋側を「危険地帯」、同県などを「安全地帯」と描いていた=ITmediaより 「過去120年間M7以上の地震は発生していない」「地震保険の保険料は全国で最低ランク」。こんなうたい文句を躍らせ、熊県が企業誘致を目的に開設していたインターネット上のサイト「企業立地ガイドKUMAMOTO」が、熊地震で2度目の最大震度7を観測した4月16日の「震」の数日後、ひっそりと削除された。 サイトは、熊を含む九州北半分から中国地方を「安全地帯」、東日太平洋側を「危険地帯」と対比していた。これがインターネット上で話題になったため、県企業立地課の担当者がサイトのことを思い出し、「慌てて削除した」という。 この記事は有料記事です。 残り641文字(全文902文字)

    検証・熊本地震:/5止(その1) 発生1カ月 県「安全」と企業誘致 警告伝わらず - 毎日新聞
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    taka222 2016/05/15
  • 熊本地震:本震、連動で大きく 前震の断層帯も揺れ | 毎日新聞

    地震の4月16日の震は、震源とされてきた布田川(ふたがわ)断層帯だけでなく、14日の前震の震源だった日奈久(ひなぐ)断層帯が連動し、より大規模化したとの分析結果を、国土地理院がまとめた。震は約80キロ離れた大分県内でも大きめの地震を誘発、地震が地震を呼ぶ連鎖となり、余震が終息しない状況を長引かせている。気象庁は5月14日、熊、阿蘇地方で震度6弱程度、大分県中部で震度5強程度の余震に少なくとも今後1カ月は注意するよう呼びかけた。 国の活断層評価では、布田川断層帯の布田川区間で予想された地震の規模はマグニチュード(M)7.0程度だが、実際の震は約3倍大きなM7.3だった。同院は衛星で観測した地殻変動データなどを基に、日奈久断層帯の高野−白旗区間が同時に動いたと分析した。同区間は前震の震源だったが、震の方がはるかに大きく動いたといい、震の震央が位置する熊県嘉島町の地下で両断層帯

    熊本地震:本震、連動で大きく 前震の断層帯も揺れ | 毎日新聞
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    taka222 2016/05/14
  • 熊本地震:公営住宅計320戸提供 県と熊本市が半年間無償で /熊本 - 毎日新聞

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    taka222 2016/04/24
  • 萩原流行さん事故死:直前に警視庁高井戸署の護送車接触か - 毎日新聞

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    taka222 2015/04/23
  • NEC:スマホ事業撤退へ 「ツートップ」外され状況悪化- 毎日jp(毎日新聞)

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    taka222 2013/07/30
  • iPhone:知らぬ間に通信料 ソフトバンク行政指導 - 毎日jp(毎日新聞)

    総務省は10日、ソフトバンクモバイルが販売するスマートフォン(多機能携帯電話)の「アイフォーン」で、利用者が知らないうちにデータ通信が行われ、通信量に応じて料金が変わる「2段階パケット定額プラン」の場合、当初の説明以上の料金が発生するケースがあるとして、原因の究明と適切な広告表示をするよう行政指導した。 同プランではデータ通信を一定量までしか使わない場合の下限料金は月1029円。しかし、同省とソフトバンクが、購入したままの状態で端末を操作せず放置して検証したところ、4台のうち3台が上限料金の4410円、1台が3000円台後半に達した。アイフォーンの仕様は公開されておらず、通信の内容は分からないという。 ソフトバンクによると、自動的にデータ通信が発生するのはアイフォーンのうちOS(基ソフト)が「iOS4・0」以上を利用している機種で、4月から告知を始めているという。同日には「過去一部のアイ

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    taka222 2011/05/11
  • 福島第1原発:内閣官房参与、抗議の辞任 - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災発生後の3月16日に内閣官房参与に任命された小佐古敏荘・東京大教授(放射線安全学)が29日、菅直人首相あての辞表を首相官邸に出した。小佐古氏は国会内で記者会見し、東京電力福島第1原発事故の政府対応を「場当たり的」と批判。特に小中学校などの屋外活動を制限する限界放射線量を年間20ミリシーベルトに決めたことに「容認すれば学者生命は終わり。自分の子どもをそういう目に遭わせたくない」と異論を唱えた。 小佐古氏は、政府の原子力防災指針で「緊急事態の発生直後から速やかに開始されるべきもの」とされた「緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)」による影響予測がすぐに実施・公表されなかったことなどを指摘。「法律を軽視してその場限りの対応を行い、事態収束を遅らせている」と批判した。 小佐古氏はまた、学校の放射線基準を、年間1ミリシーベルトとするよう主張したのに採用されなかったこ

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    taka222 2011/04/30
  • 東日本大震災:「顔が水より冷たく…」 被災児童が日記 - 毎日jp(毎日新聞)

    全国から寄せられた激励メッセージへの返事を書く箱石佑太君(左手前)=岩手県山田町の町立大沢小で2011年4月4日、篠口純子撮影 「お父さんが軽トラでもどっていった姿を見ました。津波にのみ込まれませんように。そう祈っていました」。巨大地震と大津波が東日を襲ったあの日、子供たちは何を見、その後をどう生きたのか。岩手県山田町の町立大沢小学校を3月に卒業した箱石佑太君(12)が毎日小学生新聞に寄せた体験日記には震災と向き合う姿が率直につづられていた。 ◇3月11日 卒業式の歌の練習をしていました。とてもゆれの大きい地震が来ました。最初は単なる地震だと思っていました。大津波警報が出ても、どうせこないと思っていました。来たとしても10センチメートル程度の津波だと思っていました。全然違いました。ぼくが見たのは、国道45号線を水とがれきが流れているところです。お母さんとお父さんが津波が来る前に大沢小に来

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    taka222 2011/04/26
  • 特集ワイド:「国策民営」 日本の原子力、戦後史のツケ - 毎日jp(毎日新聞)

    危機と対応の混乱が続く福島第1原子力発電所。この国には、この「フクシマ」を含め54基の原子炉がある。そもそも被爆国であり地震国でもある日に、なぜ、これほど多くの原発が造られたのか? 「原子力の戦後史」をひもといた。【浦松丈二】 ◇米国の「冷戦」戦略受け導入 政治主導で推進、議論尽くさず <ポダムとの関係は十分成熟したものになったので、具体的な協力申し出ができるのではないかと思う> 早稲田大学の有馬哲夫教授(メディア研究)が05年、米ワシントン郊外の国立第2公文書館から発掘したCIA(米中央情報局)機密文書の一節である。終戦直後から60年代までに蓄積された474ページにわたるその文書には、日に原子力事業が導入される過程が詳細に描かれていた。 「ポダム」とは当時、読売新聞社社主で日テレビ社長だった正力松太郎氏(1885~1969年)の暗号名。原子力委員会の初代委員長を務め、のちに「日

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    taka222 2011/04/21
  • 東日本大震災:先人は知っていた 「歴史街道」浸水せず - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災に伴う津波で大きな被害を受けた仙台平野で、浸水域の先端が、江戸時代の街道と宿場町の手前に沿って止まっていることが、東北大の平川新教授(江戸時代史)の調査で確認された。仙台平野は400~500年おきに大津波に見舞われており、街道は過去の浸水域を避けて整備された可能性が高いという。平川教授は「先人は災害の歴史に極めて謙虚だった」と話し、今後の復旧計画にも教訓を生かすべきだと提言する。 国土地理院が作製した東日大震災の浸水図に、平野を縦断する奥州街道と浜街道を重ねたところ、道筋の大部分と宿場町が浸水域の先端部からわずかに外れていたことが分かった。宿場町の整備後に仙台平野を襲った慶長津波(1611年)では、伊達領で1783人が死亡したとの記録が残る。平川教授は「慶長津波を受けて宿場町を今の位置に移したとも推察できるが、今回の浸水域と比べると見事なほどに被害を免れる場所を選んでいる。津

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    taka222 2011/04/20
  • 時代の風:サマータイム制は論外=東京大教授・坂村健 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇科学的教養、必要な時代 限られた資源をどう配分するか--すべての人の要求を満たせない以上、あれもこれもは不可能。だから厳しくても優先順位を決め、より多くの同意を得ながら事を進めていくというのが来の「政治」の役割だ。しかし、同時に民主主義国家においては、権利と義務はセット。今回の電力問題のように技術や科学がからむ資源配分の問題では、有権者の側にもその問題を理解する努力が求められる。 まず理解しないといけないのは、電力網というシステムが、不断の努力でバランスを取っている「動的平衡系」だということだ。電力の需要と供給は常にある幅の中でバランスをとっていなければならない。多すぎても少なすぎても破綻する。格的な理解をするには電気工学の高度な知識が必要となるが、近いアナロジーとしては「手すりのないシーソー」がいいだろう。 シーソーの一方が需要側。何千万もの利用者がスイッチをオン・オフするたび、バ

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    taka222 2011/04/17
  • 福島第1原発:「ガスマスクずれ吸った」作業の東電社員 - 毎日jp(毎日新聞)

    東京電力福島第1原子力発電所の事故処理に当たる作業員の多くが、被ばく量を測る放射線量計を携行していなかったことが分かったが、現場では実際にどのように作業が進められているのか。原発敷地内で数日間働き、自身も線量計を持たなかった東電社員の男性が毎日新聞の取材に応じ、作業実態の一端を明かした。【中川聡子、日下部聡】 ◇家族に告げず 男性は3月中旬、上司から福島出張を打診され、「行きます」と応じた。その夜、社に集合。幹部から「とりあえず行け。何とかしてこい」と言われ、着の身着のまま他の20~40代の作業員数人とワンボックスカーに乗った。「家族には心配をかけるだけだから福島行きは報告できなかった」。一方、友人には「2週間たって帰ってこなかったら両親に連絡してくれ」と頼み、出発した。 作業は外部電源の引き込みだった。でも「現場がどうなっているのか、原発に入るまで全く分からなかった。既に同僚ががれきを

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    taka222 2011/04/02
  • 東京電力:政府管理へ 公的資金を投入 - 毎日jp(毎日新聞)

    政府は31日、東日大震災に伴い福島第1原発で深刻な放射性物質の漏えい事故を起こした東京電力について、公的資金による出資を通じて政府管理下に置く方針を固めた。政府高官は同日「国が一定程度(経営に)関与するため出資する形になる」との見通しを示した。公的債務保証も検討する。長期化する福島原発事故の対応を徹底し、周辺住民らへの巨額の賠償訴訟に備えるとともに、日経済や国民生活に不可欠な電力供給の安定を図るには、東電の政府管理が不可欠と判断した。 福島第1原発は、大震災と大津波で原子炉の炉心冷却機能が停止。炉心が溶融するなど米スリーマイル島での原発事故をしのぐ、深刻な放射性物質の漏えい事故となった。事態収拾に向けた冷却機能の復旧作業は難航しており「(原子炉が)最終的に安定するにはかなりの時間がかかる」(東電の勝俣恒久会長)見通しだ。 東電は31日、事故対応と電力供給事業の継続に必要な資金を賄うため

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    taka222 2011/04/01
  • 福島第1原発:英雄でも何でもない…交代で懸命の復旧作業 - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災で被災した東京電力福島第1原発では東電だけでなく原子炉メーカーや下請け企業の作業員らも懸命に復旧作業を続けている。水素爆発や構内火災で一時は約50人にまで減った作業員を、一部の海外メディアには「フクシマ・フィフティーズ」と英雄視した報道もあるが、実際は多くの作業員が交代で危機回避に取り組んでいる。近く現場に入るという下請け会社の30代の男性社員が毎日新聞の取材に応じ「不安はあるが、少しでも(事態の)沈静化に協力したい」と話した。【袴田貴行、日下部聡】 東電によると、原子炉建屋内は20日午前も照明が消えたまま。安全性を考慮して放水時は放水だけ、電気工事の際にはその作業だけを行い、19日現在の従事者は約500人。一方、3号機周辺の放射線量は19日午後2時の3443マイクロシーベルトが、放水後の20日午前3時40分に2758マイクロシーベルトに下がったものの依然高い。20日午前5時現

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    taka222 2011/03/22
  • 受験と私:第18回 「入力より出力 勉強は食前に」 池谷裕二さん(東大薬学部准教授) - 毎日jp(毎日新聞)

    プロ野球が好きで、高3の時もペナントレースから、日シリーズまで見ていました。格的に受験勉強を始めたのは、その後です。受験勉強のポイントは(1)きちんと寝る(2)「出力」が大切(3)歩きながら覚える--の三つ。当時は意識せずに実践していましたが、大人になって脳の研究を始めてから、いろいろと分かってきたことがあります。 脳が、入力された情報の中から覚えておくことを取捨選択する時、基準は何かというと「出力の頻度」なんですね。「脳の立場」から説明すると、「何度も入力されるから」覚えるのではなく、「何度も出力する場面があるから」覚えるということなんです。受験勉強の時、問題を見て解き方がわかっても、必ず紙に書いていました。それが良かったんだと思う。人に説明するのもいい。数学と物理が得意だと知られていたので、聞かれる機会が多かったんです。聞かれた時点では分かっていなくても、説明することで自分のものに

  • 鳩山内閣:閣僚の資産公開 首相トップ14億円 平均1億4045万、長妻氏本人ゼロ - 毎日jp(毎日新聞)

    政府は23日、鳩山由紀夫首相と閣僚17人の資産を公開した。生計を共にする家族分を合わせた資産の平均は1億4045万円で、昨年10月に公開された麻生内閣発足時の1億4128万円を83万円下回った。最も多かったのは首相の14億4269万円。1億円を超えたのは首相のほか、社民党党首の福島瑞穂消費者・少子化担当相、国民新党代表の亀井静香金融・郵政担当相ら3閣僚で、連立与党の党首が上位に顔をそろえた。長昭厚生労働相の人資産はゼロだった。 首相は東京都大田区の自宅や長野県軽井沢町の別荘など不動産3億9126万円のほか、定期預金8億7670万円、外国公社債等で1億5625万円など幅広く資産を保有。株式もブリヂストン株350万株など多数所有している。 首相に次いで多かった福島氏は預貯金1億5080万円、有価証券9212万円が資産の大部分。官房副長官3人と副大臣22人の資産も公開され、家族を含む平均資産