RubyKaigi2009 day3 中会議場-07 RubyをつかったiPhoneアプリケーション開発 Go to the show page
iPhoneでC#アプリが審査に通るワケという記事に刺激されて、CILが動くんだったらRubyも動くよな、とか思って、iPhone SDKで、Rubyの移植から始めてみました。結論から言うと、Ruby / RubyCocoa ともに、実機/シミュレータともなんとなく動いてます。 スクリーンショット これだけだと、何のことか分りませんね。。 上のスクリーンショットのアプリを書くのに必要なRubyコード こんな感じです。Mac版のRubyCocoaの書き方をそのまま踏襲できます。 require 'rubycocoa' class MyAppDelegate < OSX::NSObject def applicationDidFinishLaunching(application) @window = OSX::UIWindow.alloc.initWithFrame(OSX::UIScree
新しいことにチャレンジしたいと思いつつも、そのために新しい技術を習得するとなるとコストが高くなってしまう。もっと手軽にはじめられるとスムーズではないだろうか。特にプログラミング言語は習得コストが高く、気軽にはじめようと思うまでには相当時間がかかってしまう。 iPhoneでRubyCocoaが使える! 幸いにして、Objective-Cには他言語とのブリッジを行う技術がある。そこで注目したいのがiPhone RubyCocoaだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはiPhone RubyCocoa、その名の通りiPhone向けネイティブアプリケーションをRubyで開発するためのフレームワークだ。 iPhone RubyCocoaはRubyCocoaをiPhone向けに展開したフレームワークだ。RubyのスクリプトでiPhone向けの記述ができ、コンパイルすることでネイティブなアプリケ
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