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2021年6月9日のブックマーク (2件)

  • 各国デジタル法制執務アプリの機能比較 - 可視化法学

    概要 国会で提出した法案にミスがあったため、法制執務について関心が集まっている。法案を作成する際に人手による手作業が多いようだ。一方、他国では法制執務にICTを活用する取り組みが始まっている。他国のデジタル法制執務の機能一覧を作成し比較してみる。 今回参考にした韓国、EU、ドイツ連邦で行われている法令執務へのデジタル化の特徴を列挙する。 立法の草案作成、審査、など全ての過程をオンラインで行うことを想定している。 内部的には、XMLなどを用いて、内容と構造を分離している。レイアウト(一字下げなどで)で構造を表していない。 バージョニングの概念を導入している。 レビューやコメントなど、オンライン上で審査を行う仕組みを導入している。 以下、他国で法制執務のデジタル化でどのような取り組みが行われているか紹介していく。 目次 概要 目次 各国比較の目的 事の経緯 参考とする法制執務システム 各国のデ

    各国デジタル法制執務アプリの機能比較 - 可視化法学
  • 《ニセ科学を見抜く方法》はあるのか - Interdisciplinary

    ある。が、それは難しい というのが答え。 まずおさらい。ニセ科学とは何か。 科学のようで科学で無いもの の事。だから、ニセ科学を見抜く方法とは、 科学のようで科学で無いものを見分けられるか と言い換えられます。当然それには、科学とは何か、を知っていなければなりません。 科学の方法を大雑把に、単純化して書けば。 実験や観察、調査でもって研究しデータを集める データを処理して論文を書く 論文が審査(査読)されて雑誌等に載る 他の研究者も同じような研究をして確かめられる 分野の知見として確立される こういった流れです。ニセ科学を見抜くには、対象にしている言説が、上記のプロセスをクリアして認められたものであるかを、まず知っていなければなりません。 こう書くと簡単そうですが、まず、データの集めかたや処理のしかた、それをどう検討や考察していくか、といった所のルールを把握する必要があります。別にこれは、

    《ニセ科学を見抜く方法》はあるのか - Interdisciplinary
    taka_sek
    taka_sek 2021/06/09
    多くの人が実践可能なレベルまで具体的に手法を書いていて良い