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2010年9月21日のブックマーク (3件)

  • 東京新聞:名ばかりインターン 売店、ソフト開発…まるでバイト:社会(TOKYO Web)

    大学生が夏休みなどに職場を体験するインターンシップ(就業体験)。企業と提携するなどして、積極的に取り組む大学が増えてきたが、その内容に不満を抱く学生も少なくない。中には氷河期の就活(就職活動)に苦しむ学生の足元を見て、人手不足の解消に使ったり、アルバイト代わりにしたりする例も。就職問題に詳しい識者は「職業を学ぶ来の形になっていない」と警鐘を鳴らす。 (橋誠) 「こんなはずじゃなかったのに…」 昨年夏、東京都内の有名ホテルで行われた二週間のインターンシップ。都内の私大に通う四年生の男子学生(21)=神奈川県=は、初日から頭を抱えた。 当時、就職活動の始まりを控えた大学三年生。ホテルの接客の仕事に興味があり、大学を通じて応募した。だが、膨らんだ期待はすぐにしぼんだ。 研修生が配属されたのは、レストランや客室清掃係。この学生は付属の娯楽施設の配属となったが、時折レストランで器を磨く以外は、

  • CMMUSIC-あのCMで流れるあの曲はなに?-

  • 変なフラクタル

    フラクタル日除けはシェルピンスキー四面体を基にしている。この四面体はフラクタル次元が2であるところがミソであるが、私がそれを知ったのはある電話がきっかけであった。 2006年の6月頃、研究科長から電話があった。「面白いものがあるから見に来ないか?」ということだった。科長室に行ってみると、同僚の数学の立木先生が作ったシェルピンスキー四面体が置いてあった。その表面には時計台の写真がモザイク状に張ってあって、特定の方向から見ると1枚の写真として正常に見える。 研究科長 「このフラクタル、次元が2だから、こんなことができるんや」 私  「フラクタルの次元が2ってなんですか?フラクタルじゃないじゃないですか?」 研究科長 「次元が2じゃないと、面積がないから、写真が張れないやないか」 私  「そりゃそうかもしれないけど、変なフラクタルですねぇ」 それまで「フラクタル」というのは中途半端な次元を持つ