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ブックマーク / arms22.blog91.fc2.com (2)

  • 大人の科学マガジン vol.27 「ジャパニーノ」(その3)P.O.Vの文字を綺麗に表示する。 - なんでも作っちゃう、かも。

    Arduino/Make/フィジカルコンピューティング/電子工作あたりで活動しています。スタバの空きカップを使ったスタバカップアンプなど製作。最近はもっぱらArduinoと3Dプリンタの自作に興味があります。 Japanino特設サイトのP.O.Vのスケッチを改良して、P.O.Vのハンドルを速く回しても、遅く回しても文字が綺麗に表示されるようにしてみた。 ※最初の15秒は改良前。 オリジナルのスケッチだとLEDの点灯時間が一定だから、LEDバーの動きが速い時はLEDの光が長く見え、遅い時はLEDの光が短く見える。そうすると文字が延びたり縮んだりして見えるわけだ。 そこでLEDバーの動きが速い時はLEDの点灯時間を短く、遅い時はLEDの点灯時間が長くなるようにして、見た目のLEDの光の長さを同じにすれば文字が綺麗に見えるようになる。 幸いP.O.Vの増速歯車の部分にはスイッチが付いていて、L

  • Arduinoで遊ぼう - エレクトレット・コンデンサ・マイクでオーディオレベルメータを作る - なんでも作っちゃう、かも。

    Arduino/Make/フィジカルコンピューティング/電子工作あたりで活動しています。スタバの空きカップを使ったスタバカップアンプなど製作。最近はもっぱらArduinoと3Dプリンタの自作に興味があります。 Arduinoとエレクトレット・コンデンサ・マイクを使ってオーディオレベルメータを作ってみた。マイクで拾った音の大きさに応じて、LED8個を段階的に点灯させている。 エレクトレット・コンデンサ・マイク(以下ECM)は音の強弱により容量が変わる一種のコンデンサだ。ECMから音声信号を取り出すためには+極に電圧をかけ、その電圧をコンデンサを介して取り出す。音の強弱によりECMの容量が変化し、充放電することで電圧の変化となり、それが音声信号となる。 ECMの音声信号はとても小さく、そのままArduinoに入力してもノイズと区別がつかない。そんな時はOPアンプを使う。小さな信号を大きな信号に

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