独立行政法人・情報通信研究機構とNEC、三菱電機などは14日、理論的に盗聴が不可能とされる「量子暗号通信」を使い、テレビ会議の様子を伝送する試験を始めたと発表した。研究用の光ファイバーネットワークで伝送するもので、2~3年かけて安全性などを検証。2014年をめどに実用化を目指す。離れた拠点間で量子暗号通信により映像と音声を大量に送るのは世界初という。量子暗号通信は情報の暗号化や解読に使う「鍵」
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