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RAW現像ソフトウェア「RawTherapee」を開発するRT Teamは1月4日、最新版「RawTherapee 3.0」アルファ1を発表した。最新版よりGPL v3の下、オープンソースプロジェクトとして開発を続ける。 RawTherapeeはRAW現像とデジタルフォト処理ソフトウェア。これまでフリーウェアとして提供されてきたが、ソースコードは開示されていなかった。今回、GPL v3の下でオープンソースとして公開する。オープンソースにする理由について、コミュニティによるGUI開発の発展、バグ修正への期待を挙げている。コードはGoogle Codeでホスティングする。 最新版では、GUIを改善し、マルチタブインターフェイスを導入した。エディタを完全に書き直し、プレビューとディテールビューを廃止してメインのイメージビューで拡大機能を取り込んだ。処理前と処理後のビューも利用できる。バッチ処理も
今年の前半に発表された画像をリサイズするためのアルゴリズム「Seam Carving」。画像の横幅を変えても、メインになり得る部分を自動で認識し、そこを維持してくれる。 Youtubeの動画にもアップされているので、見たことがある人も多いのではないだろうか。リアルタイムで縮小されていく様は相当なインパクトだ。アルゴリズム自体はそれ程複雑でもないらしく、実装している人も多くいる。その一つを紹介しよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはseam-carver、CUIベースで動作するSeam Carvingだ。 seam-carverはPPMファイルを読み込んで、解析と新しいファイルの生成を行う。デフォルトでは元の横幅から20ピクセル減らした所まで1ピクセルずつ生成していく。そこを適当に変更すれば、自分好みの画像も生成できる。 できあがった画像を見れば分かるが、非常に良く出来ている。き
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