Railsでは、デフォルトでdevelopment、test、productionの3つの環境が用意されています。 しかし、QA環境、Staging環境といった環境が欲しくなることが往々にしてあります。そういった新しい環境を作る方法を説明します。 動作確認 Rails 4.1 Staging環境を追加 今回は、新しくパフォーマンスやキャッシュなどのテストができtodるstaging環境を追加してみます。 1. database.ymlを設定 database.ymlにステージング環境を追加する。 productionの内容をコピーし、環境名やDBの名前をstagingに変更します。 # config/database.yml default: &default adapter: sqlite3 pool: 5 timeout: 5000 development: <<: *default