Next.jsではnext/fontを活用することで、Googleフォントをセルフホスティングすることができ、Googleへの通信が発生しないことにより、ページの読み込み速度を向上することができます。 next/fontの使い方などは公式ドキュメント等に委ねますが、next/fontかつCIを導入している方にモック化することを勧めたく思います。 なぜモック化するのか run buildなど実行時にフォント取得に失敗する場合があります。 どういったCIを組んでいるかにもよりますが、それが原因でCI自体が失敗する可能性があります。 頻度としては10回に1回もない程度で、再実行すれば解消しますが、ストレスを減らすためにmock化するのが好ましいです。 storybookのdocにでもモックを推奨されてます。 どうモックかするか 上記のstorybookのドキュメントで確認できますが、やることとし
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