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ブックマーク / blog.yuyat.jp (2)

  • Ruby/Rails 用 DI コンテナ Dee をつくった、あるいは Ruby のカルチャーについて | Born Too Late

    あけましておめでとうございます。 大晦日は実家でプログレ聞きながらコード書いてました。 今さらながら Heldon の Stand by とか聞いてたんですが、Tangerine Dream を思わせるミニマルなシンセサイザーの反復と、リシャール・ピナスによるロバート・フリップばりの暴力的なギターソロが絡みあっており、大変良いですね。 作ったもの また説明長くなりそうなので、はじめに作ったものの紹介です。 dee dee-rails この Dee というのが DI コンテナの体です。 名前は Ozzy Osbourne ソロ 1st Blizzard of Ozz におけるランディ・ローズのギター曲からです。 50 秒と短く、メタルアルバムの中にあってクラシック風の静かなギター曲ですが、同時にアルバムから欠かせない存在感を放つ名曲です。 何が言いたいかというと、Dee はコンパクトな実装

  • 例えば, Singleton を避ける | Born Too Late

    この記事は TDD Advent Calendar jp: 2011 の 14 日目です. 前日: TDD戦略 -TDDを導入し進化させる方法- #TDDAdventJP (@kyon_mm さん) 翌日: TDDに対して思っていること (@gab_km さん) この記事の概要 TDD で開発することで設計上の問題点に気づきやすくなる Singleton はグローバル変数である Singleton の使用はできる限り避けるべきである テスタビリティを意識しよう TDD では, 原則としてユニットテストを書いてから実際のコードを実装します. なので, 自然と「テストのしやすさ (テスタビリティ)」を意識して実装することになります. そして, TDD においては一般的に, テスタビリティを意識することで, 設計が改善されるとされています. オブジェクト指向には難しい概念がたくさん登場します.

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