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ブックマーク / shellscript.sunone.me (3)

  • シェルスクリプトのデバッグ | UNIX & Linux コマンド・シェルスクリプト リファレンス

    シェルスクリプトのデバッグ シェルスクリプトをデバッグするには プログラムにバグはつきものであり、それはシェルスクリプトも例外ではない。bash にはシェルスクリプトのデバッグに非常に有効なオプションが用意されているので、「Syntax Error」で実行できない場合や、変数にどんな値が設定されているのか確認したい場合は、それらオプションを指定した上で実行することで、簡単にデバッグを行うことができる。 「-x」オプションを使用する -x オプションは、シェルスクリプト内で実際に実行されたコマンドを表示するオプションである。変数が使用されている場合は、その変数の値が展開された状態で表示される。 → bash に -x オプションを指定し、引数にデバッグするシェルスクリプトを指定する。 -x オプションでシェルスクリプトを実行すると、echo コマンドなどの出力に加えて、スクリプト内で実際に実

    シェルスクリプトのデバッグ | UNIX & Linux コマンド・シェルスクリプト リファレンス
    takaesu
    takaesu 2017/03/29
    シェルで-x -v オプションの違い
  • AWK リファレンス | UNIX & Linux コマンド・シェルスクリプト リファレンス

    AWK リファレンス AWK とは? AWK はフィルタリングによく使用されるコマンドであるが、同様にしてフィルタリングに使用される grep や cut と決定的に違うところは、AWK 自体が独立した一つのスクリプト言語であるということだ。つまり、AWK は正確にはコマンドではなく、AWK スクリプト・インタプリタである。 例えばテキストから 1 フィールド目を抽出する場合には、awk '{ print $1 }' と実行するが、ここで引数として AWK に渡している { print $1 } の部分が AWK スクリプトのソースになっている。 ちなみにこの { print $1 } は「全ての行に関して 1 フィールド目を標準出力に出力せよ」という意味になる。 この AWK は Perl などといった他のスクリプト言語ほど高機能ではないが、単一のテキストファイルや標準入力からのテキスト

    AWK リファレンス | UNIX & Linux コマンド・シェルスクリプト リファレンス
  • 変数を使用する | UNIX & Linux コマンド・シェルスクリプト リファレンス

    → 他のプログラミング言語と同様に = を使用する。 シェルスクリプトでも C言語などと同様に = を使用することで変数に値を設定することができる。ただし、C言語とは違い = の前後にスペースがあってはいけない。 また、変数名の大文字と小文字は区別されるため変数 VAR と変数 var は別物として扱われる。さらにシェル変数に「型」は存在しないので、文字列や数値を区別なく設定できる。 ポイントをまとめると以下のとおりとなる。 = を使う 値の設定時は変数名の先頭に $ を付けない ($ は参照時のみ) = の前後にスペースを入れない (前後にスペースがあるとエラー) 型は存在しない (declare コマンドや typeset コマンドで似たようなことができるが推奨はしない) 変数名の大文字・小文字は区別される (VAR と var は別物) 特に「2」は初心者が犯しがちなミスなので注意す

    変数を使用する | UNIX & Linux コマンド・シェルスクリプト リファレンス
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