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2006年02月18日00:40 カテゴリiTechTips malloc()納めるtmpfs うーん、なんだかスーパーサイヤ人に成れるのに、舞空術を知らない悟天を見た悟飯のような気分。 naoyaのはてなダイアリー - tmpfs は本当に容量が動的なのか tmpfs は OS がメモリが足りなくなったときにスワップして、OS 側にメモリを確保させる機能があるわたしゃLinuxはユーザーとしてしかよう知らないんだけど、これってtmpfsの「機能」でなくて、malloc()の機能だと思うよ。 私のホームグラウンドのFreeBSDにもmdってのがあって、tmpfsのようなことが出来るのだけど、裏ではmalloc()でメモリーを確保している(FreeBSDの場合、malloc()を使わないoptionもありだけど)。だから、メモリーベースでの file system の振る舞いというのは、実は
Linux には tmpfs という便利なファイルシステムがあります。 $ mount -t tmpfs -o size=64m tmpfs /dev/shm $ mount -t tmpfs -o size=64m /dev/shm /var/tmpとすると、/var/tmp がディスク上ではなくメモリ上に作られたファイルシステムとして mount されます。なので、/var/tmp は I/O 時にディスクI/Oが一切発生しない高速なディスクとして使えると。いわゆる RAM ディスク。(もちろんサーバーの電源を落とすと保存したファイルは消えます。) この tmpfs はなかなかに便利で、キャッシュとかそういうものでディスクにおいてたものここ置くと、ディスク I/O がカットできて超高速になります。はてなでは MySQL のスレーブの MyISAM のファイルを tmpfs において、オ
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