2018年2月10日のブックマーク (2件)

  • 鹿児島沖に世界最大級の溶岩ドーム見つかる | NHKニュース

    鹿児島県の沖合の海底に、世界最大級の溶岩ドームがあることが神戸大学などの調査で明らかになりました。研究チームは巨大噴火につながるマグマだまりが、地下に存在する可能性が高いとしてさらに詳しく調べることにしています。 神戸大学などの研究チームはおととしから「鬼界カルデラ」の周辺で地震計など最新の観測機器を使って海底の詳しい地形を調べたり、潜って海底の岩石を採取したりするなど調査を続けてきました。 その結果、鬼界カルデラの中央付近にある盛り上がった海底地形は、地下からのマグマによってできた溶岩ドームと確認され、体積はおよそ32立方キロメートルと世界最大級であることがわかりました。 また、溶岩ドームから採取した岩石を詳しく分析したところ、およそ7300年前の巨大噴火の際にできた岩石とは含まれる物質の割合が異なることから、巨大噴火のあと、新たにできたこともわかりました。 日列島では過去に、およそ1

    鹿児島沖に世界最大級の溶岩ドーム見つかる | NHKニュース
    takahikonojima
    takahikonojima 2018/02/10
    21世紀,自然科学研究に貢献するアイドルが登場した→『論文著者にあの人気アイドルも…』
  • 人生100年会議で大学改革の議論スタート 私立大の機能・役割明確化へ

    安倍晋三首相は8日、「人生100年時代構想会議」で、私立大学の機能・役割の明確化、大学経営陣への外部人材登用といった「大学改革」の検討を格化するよう指示した。第4次産業革命や少子化といった社会の激変に対応する「人づくり」を進める。改革には大学側の抵抗が強く、首相主導で改革を加速させたい考えだ。 「大学は国の競争力を高める原動力だ。時代にあった形に改革を進めなければならない」。安倍首相は会議でこう述べ、学習成果の「見える化」や、大学の連携・統合の制度整備などについても検討を求めた。 茂木敏充経済再生担当相は記者会見で「(大学改革は)政権の中心テーマ『人づくり革命』の主要課題」とし、会議主導で道筋をつける意気込みを示した。検討結果は、今夏までにまとめる最終報告に盛り込む。 政府が改革の検討を進めるのは、第4次産業革命でイノベーションをめぐる国際競争が激しくなっていることなどが背景にある。 た

    人生100年会議で大学改革の議論スタート 私立大の機能・役割明確化へ
    takahikonojima
    takahikonojima 2018/02/10
    『「(大学改革は)政権の中心テーマ『人づくり革命』の主要課題」とし、』←こんなことばかりやって大学を振り回し続けてるもんだから人をつくる前に大学が壊れる