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  • コンバインドサイクル発電 - 火力発電 | 電気事業連合会

    ガスタービンと蒸気タービンを組み合わせた二重の発電方式です。最初に圧縮空気の中で燃料を燃やしてガスを発生させ、その圧力でガスタービンを回して発電を行います。ガスタービンを回し終えた排ガスは、まだ十分な余熱があるため、この余熱を使って水を沸騰させ、蒸気タービンによる発電を行います。 この発電方法を使うと同じ量の燃料で、通常の火力発電より多くの電力をつくることができます。同じ量の電気をつくるのに、CO2の排出量が少ないすぐれた発電方法です。 CO2排出量の削減は、地球温暖化防止の観点から世界的な課題になっていますので、汽力発電に比べて環境面で有利なコンバインドサイクル発電は、積極的な開発が進められています。 構造は一般的な火力発電よりも複雑ですが、小型の発電機をたくさん組み合わせて大きな電力を得ることができ、発電機の起動・停止も簡単で、電力需要に敏速に対応できるというメリットがあります。 現在

  • 大正から昭和へ(1912~1945年) - 電気の歴史(日本の電気事業と社会) | 電気事業連合会

    電気事業連合会では、皆様からのご意見・お問い合わせをお待ちしております。 皆さまからよく頂戴するご質問をまとめて掲載しております。 お問合せの前に、お探しの情報がないかご確認ください。 よくあるご質問

    takahikonojima
    takahikonojima 2016/11/13
    『初の揚水発電、北陸電力・小口川第三発電所、東北電力・池尻川発電所が運転開始』は1934年.この時期,国内にはまだ原発が無かった.「原子力発電を正当化するために揚水発電所を建設することにした」説はウソ.
  • ドイツ:原子力100%の電気メニューに1週間で3000軒以上が加入、ノーベル賞受賞者らも支持 - 海外電力関連 トピックス情報 | 電気事業連合会

    HOME > 情報ライブラリー > 海外電力関連情報 > 海外電力関連 トピックス情報 > ドイツ:原子力100%の電気メニューに1週間で3000軒以上が加入、ノーベル賞受賞者らも支持 ドイツ:原子力100%の電気メニューに1週間で3000軒以上が加入、ノーベル賞受賞者らも支持 2015年2月3日 ドイツ有力紙は2014年12月11日、同月1日付でドイツ初となる原子力発電100%の電気料金メニューの販売が開始されたと報じた。同メニューの販売に乗り出したのはマックスエナジー社。同社は、ドイツ南部のアウグスブルク市に拠点を置き、石油販売を手掛けるザイラーの子会社。同社のスポークスマンによれば、同メニューの販売開始後1週間で3000軒以上が加入しており、毎日、数百件以上の加入申し込みがあるという。同メニューは、スイスに立地する2つの原子力発電所と電力購入契約を結んで組み立てられているが、必ずし

    takahikonojima
    takahikonojima 2015/03/09
    環境保護=原発反対,っていうわけでもない.『グリーンピースの共同創設者であるパトリック・ムーア氏、グリーンピース英国元代表のシュテファン・ティンデール氏などの環境保護派も名を連ねている。』
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