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インタビューに関するtakahiro23のブックマーク (5)

  • 「ニフニフ」「グフフ」が示す、ニフティの危機感と変化

    「ニフティはいったい、どうしてしまったんだ」――6月11日に公開された「ニフニフ動画」を見て、そんな感想を持ったネットユーザーは少なくないだろう。「ニコニコ動画」とそっくりな機能と名称は、老舗ISP・ニフティのまじめで手堅いイメージとはかけ離れており、大きな反響を呼んだ。 「このままでいいのだろうか。変わらなくてはならない」――「ニフニフ動画」は、同社のそんな危機感の現れだ。「気が付くと、20年前とは状況ががらりと変わっていた。当たり前のことなのだが……」 薄れるISPの存在感 ニフティは、ネット業界で最も古い伝統を持つ企業の1つだ。1986年に創業。パソコン通信「NIFTY-Serve」の運営者として大きな存在感を示し、インターネット時代到来後は大手ISPとしてシェアを獲得してきた。 ブロードバンド普及につれ、ISPの存在感は徐々に薄れてきている。ダイアルアップのナローバンド時は、回線を

    「ニフニフ」「グフフ」が示す、ニフティの危機感と変化
  • 行動力だけで生きるエンジニアの“上京物語”――はてブTV・あきやんさん

    「これを読んでいると、まだまだできることはあるな、と思います。僕のバイブルです」。あきやんさんがそういって見せてくれたのは「ハッカーと画家」という。ページを開くたびに技術の可能性にワクワクするという。はてなブックマークで人気のサイトをテレビのチャンネルを切り替えるように次々と見せてくれる「はてブTV」をはじめ、1人でさまざまなサービスをリリースするあきやんさんにエンジニアとして目指すものを聞いた。 「僕、あきやんって言います」「おー、あきやんさんか。君、いいよね」「えっ、僕のことを知っているんですか?」 2005 年末、東京出張に来ていたあきやんこと秋田真宏さんは異業種交流イベント「無敵会議」に出席していた。イベント中に名刺交換をしたのは、ブログ「最速インターフェース研究会」を運営するma.laさん。ずっと前から読んでいたブログで、 ma.laさんを技術者として尊敬していた。そのma.l

    行動力だけで生きるエンジニアの“上京物語”――はてブTV・あきやんさん
  • Joiこと伊藤穰一氏、ブログの「今」を語る

    デジタルガレージは7月1日、「ニューコンテクストカンファレンス2005」を開催した。その場でブログ検索サイトTechnoratiの日法人テクノラティジャパンの設立と、日語版のサイトのオープンがアナウンスされている。ITmediaではデジタルガレージ共同創業者兼顧問の伊藤穰一氏にブログの「今」を聞いた。 失われた10年がここに来て爆発 ITmedia テクノラティの話の前に、ブログがここまで盛り上がったことについて伊藤さんはどんな気持ちですか。 伊藤 これはテクノラティのデータですが、現在、約5カ月ごとにインデックスされているブログの数は倍になっています。2002年にTechnoratiがインデックスをはじめた際は、全部で2万ブログくらいでしたが、現在は毎日約2万ブログずつ増えています。 インターネットの発展の歴史を振り返ると、最初にメールが相互接続されたときと、最初にWebが始まったと

    Joiこと伊藤穰一氏、ブログの「今」を語る
  • ITmedia News:はてな、アメリカへ (1/3)

    はてなの近藤淳也社長が日を去る。ともう1人の社員と、犬1匹を連れて。社員19人を、東京に残して。 なぜ今、アメリカに?――そうたずねると「いや、それがね」と照れ、濃くて強い目の光が、少し柔らかくなる。 「映画館で『スターウォーズ エピソード3』を見ていてふと、『東京でぬくぬく暮らしていてはいけない』と思ったんですよ」 善良で純粋だったアナキン・スカイウォーカーは、つらい葛藤を経てダークサイドに落ち、ダースベイダーになる。「登場人物みんな、ずいぶん過酷な人生を送ってますよね。全宇宙の運命を背負い、命をかけて刀を振ったり――すごいなぁと思って」 そして反省した。「もっと過酷な環境で頑張らないといけないのでは」と。昨夏のことだ。 近藤社長の生活も、生ぬるいものではないはずだ。「日を代表するWeb2.0企業」などと言われ、注目を集めるベンチャー社長。新サービスやユニークな会社の仕組みにマスコ

    ITmedia News:はてな、アメリカへ (1/3)
  • 「日本へのメッセージ――グーグル、若者、メディア、ベンチャー精神について」梅田望夫

    選挙目当ての減税は愚策 国民は政治家見抜く眼力を――石弘光・放送大学学長- 08/09/27 | 17:00 辞任表明はあまりにも無責任ですよ。政権放棄が2代も続くのは、自民党のひ弱さの現れ、末期的現象です。ただ、自民党総裁選に多数の候補者が名乗りを上げたことは、不...文を読む 医療・介護の崩壊防ぐには正確な実態の開示が必要――大森彌・東京大学名誉教授 -08/09/27 社会保障に関しては、未曾有の少子高齢社会への対応という、誰が総理大臣であっても、決して否定できない中長期的な課題が存在しています。その課題にどう取り組…全文へ 「小さい政治」を捨て去れ、価値の創造こそ政治の役割――田中直毅 -08/09/25 安倍、福田と2代続けての政権投げ出しの事態に、政治への信頼は失われてしまった。衆参ねじれの下で政治は停滞し、すべての政策課題は先送りになり、社会には閉塞感さえ漂っている。さらに

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