2011年3月25日のブックマーク (6件)

  • 東電、夏の計画停電は避けられない見通し

    東京電力は3月25日、今夏の電力需給見通しを公表した。7月末までに供給力を1000万キロワット回復し、合計4650万キロワットにまで改善させる計画だが、節電効果を考慮しても需要想定には850万キロワットが不足すると見込む。真夏の計画停電は避けられない見通しだ。 3月24日時点の供給力は3650万キロワットで、需給動向で供給力が変動する揚水発電を含めると3850万キロワット。今後、震災で停止している鹿島火力発電所1~6号機(合計440万キロワット)、常陸那珂火力発電所1号機(100万キロワット)の復旧や、昨年4月から休止中の横須賀火力発電所の再稼働、設置が容易なガスタービン発電機の設置(40万キロワット)で供給力の回復を目指す。 一方、夏に向けて気温上昇による火力発電所の出力減少分が260万キロワットあり、これらの差し引きで7月末の供給力は4650万キロワット(揚水発電含まず)になる見通しと

    東電、夏の計画停電は避けられない見通し
    takahisa_nagai
    takahisa_nagai 2011/03/25
    夏の計画停電に関する良記事
  • 現在の日本の課題「電力」を考えてみる

    が直面している電力不足を解決するテクノロジーや仕組みへの挑戦は、すでに諸外国で始まっている。オルタナティブ・ブロガー永井孝尚氏がデンマークなどの事例を紹介する。 (このコンテンツはオルタナティブ・ブログ「永井孝尚のMM21」からの転載です。エントリーはこちら。) 現在日では、さまざまな経済活動が滞っています。その大きな原因は、言うまでもなく停電。何かイベントをしようとしても、その時点で停電になる可能性があれば、キャンセルせざるを得ません。店も停電になると閉店せざるを得ません。まさに、電気は社会活動のエネルギー源。ですので、ここ数カ月から1年間で必要なことは、まずは電力を復旧し、停電をなくすことかと思います。 一方で、現在、日の電力のうち24%が原子力に依存しています。今後原子力発電を推進することが難しくなることを考えると、これから数年~10年単位で必要なことは、日を低エネルギー消

    現在の日本の課題「電力」を考えてみる
    takahisa_nagai
    takahisa_nagai 2011/03/25
    オルタナティブ・ブロガーの視点の記事
  • 「悲観主義は感情に属し、楽観主義は意志に属する」:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    Tweet この言葉は、震災後、私のブログで、何回か書かせていただいた言葉です。 実は、私のブログのリツィートで、この言葉を引用して下さる方々がとても多いのです。 そこで今回、この言葉について少し掘り下げて書きたいと思います。 この2週間に繰り返しニュースで伝えられる惨状、各地で繰り返し起こる余震、日々状況が変わっていく原発事故、そして飲料水や野菜から微量の放射能が検出されたというニュース。 このような状況で、なかなか明るい気持ちにはなれないのも、無理はありません。 人間は「感情」を持っています。 どうしても感情に押し流されて、悲観的になり、何も手がつかない状況になってしまいがちです。 かく言う心配性な私も、地震から数日間は、起きてから寝るまでニュースばかり見ていて、ちょっとっぽくなりました。 いったんこのパターンにハマってしまうと、 「M7クラスの直下型地震が来るのではないか?」、 「

    「悲観主義は感情に属し、楽観主義は意志に属する」:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
  • 大震災で明確になった~ ソーシャルメディア3つの「限界」と4つの「可能性」:日経ビジネスオンライン

    この記事を書いている時点で、3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震からちょうど1週間が経ちます。 たった1日でこれほど色んなものが変わるのかと思うほど、今回の地震やそれに伴う様々な被害は私たちの価値観を大きく変えてしまいました。そんな中、個人的にかえって明確になったと考えているのが、ツイッターやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)、ブログなどのソーシャルメディアの限界と可能性です。 まだ、今回の震災を総括するには早すぎるタイミングかもしれませんが、現在進行形で見えてきているソーシャルメディアの限界や可能性についてまとめてみたいと思います。 ソーシャルメディアの限界その1:回線がつながらなければ無意味 まず、あまりにも当たり前の話ですが、今回改めて明確になったのが「いくらソーシャルメディアがインフラになった」と言っても、その下で動く通信網が落ちてしまえば無意味ということです。

    大震災で明確になった~ ソーシャルメディア3つの「限界」と4つの「可能性」:日経ビジネスオンライン
  • ITビジネス情報サイト - 週刊BCN+

    takahisa_nagai
    takahisa_nagai 2011/03/25
    クラウド時代における富士通のアプライアンス戦略
  • この国の復興に向けて、今、私たちが為すべきことは何か――ライフネット生命保険 出口治明社長

    出口治明(でぐち・はるあき) ライフネット生命保険㈱代表取締役社長。1948年、三重県美杉村生まれ。上野高校、京都大学法学部を卒業。1972年、日生命保険相互会社入社。企画部や財務企画部にて経営企画を担当。生命保険協会の初代財務企画専門委員会委員長として、金融制度改革・保険業法の改正に従事。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て同社を退職。その後、東京大学総長室アドバイザー、早稲田大学大学院講師などを務める。2006年にネットライフ企画株式会社設立、代表取締役就任。2008年に生命保険業免許取得に伴い、ライフネット生命保険株式会社に社名を変更、同社代表取締役社長に就任。主な著書に『百年たっても後悔しない仕事のやり方』『生命保険はだれのものか』『直球勝負の会社』(以上、ダイヤモンド社)、『生命保険入門 新版』(岩波書店)、『「思考軸」をつくれ』(英治出版)、『ライフネット生命社長の常