ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (409)

  • 民主党は潔く分裂して出直せ:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン まずは以下の引用文をお読み頂きたい。 「私達の抱える経済的諸問題は解決可能である。ほとんどの経済的諸問題には複数の解決法がある。しかしながら、これらすべての解決法は誰かが経済的なコストを負担することなしには実現しない。誰もコストの引き受け手になりたくはない。しかも私達の政治的なプロセスは社会階層の誰かにこのコストを強制することができない。誰もが他の誰かが問題解決に必要な経済的なコストを負って欲しいと望む。その結果、解決法はいずれも採用不可能になってしまう」 この文章を読んで、多くの方が「ああ、まさに今の日のことだ」と感じないだろうか。しかし、この文章は1980年に発刊されて世界的なベストセラーになった「ゼロサム社会(The Zero-Sum

    民主党は潔く分裂して出直せ:日経ビジネスオンライン
  • 18歳になったThinkPad 日本開発陣はいかに奮闘したか:日経ビジネスオンライン

    18歳と言えば成人前の若者だが、はやりすたりが激しいIT(情報技術)ビジネスの世界にあって、18周年を迎えた製品ブランドを「長寿」と呼んでも良いだろう。 さる10月5日、ノートパソコンThinkPad(シンクパッド)は18歳になった。18年間で販売されたThinkPadの総数はざっと6000万台というから、成人前とは言え、しっかり稼ぐ孝行者である。 名前は英語表記であるものの、ThinkPadは日生まれである。18年前、日IBMが神奈川県大和市に置いていた事業所で誕生し、それ以降もずっと、大和の研究開発チームが設計と開発を手掛けてきた。 米IBMが2005年5月、パソコン事業を中国の聯想集団(レノボ)に売却したため、法人名がレノボ・ジャパンに替わってからも、研究開発チームは大和事業所で活動を続けてきた。この12月に大和市から横浜市に引っ越したが、「ThinkPadの開発はこれからもヤマ

    18歳になったThinkPad 日本開発陣はいかに奮闘したか:日経ビジネスオンライン
  • このままでは日本企業は「IT津波」に押し流される 新興国=ネット後進国という誤解:日経ビジネスオンライン

    次に並ぶ数字が何か、すぐに分かる人はいるだろうか。 1番は米国。となると、経済規模か。いや、経済規模であれば、2番目にインドネシアが並ぶことはない。3番目は英国で、4番目はトルコ、5番目がフランス、6番目がフィリピンと先進国と新興国が交互に並ぶ。そして、日が上位10位に入っていない点も特徴的だ。 世界に押し寄せる「IT津波」 これは、「IT(情報技術)津波」に飲み込まれた人々の数である。米国発のあるウェブサービスの利用者数だ。 日人の99%はこの答えを想像できないし、理解も難しい(正直な話、著者も稿向けにデータを探していて初めて知った)。 答えは、「Facebook(フェイスブック)」の登録者数上位10カ国である。FacebookというIT津波は、新興国でも猛威を奮っているのである。なお、出所は「CheckFacebook.com」で、Facebookの公表数字ではないが、Faceb

    このままでは日本企業は「IT津波」に押し流される 新興国=ネット後進国という誤解:日経ビジネスオンライン
    takahisa_nagai
    takahisa_nagai 2010/12/13
    Facebookの発展途上国での活用状況。特にインドネシア。実はケータイに導入済でインフラとして使われていて、一人当り売上はGoogleよりも一桁小さいビジネスが成立。Googleにとって脅威
  • グルーポン市場、大手寡占へ:日経ビジネスオンライン

    新興勢力から侵されるリクルートが反撃ののろしを上げた。数億円もの販促費用をかけて家グルーポンを猛追する。体力なき参入者はビジネスモデルの変更を迫られている。 レストランなどの割引クーポンを制限時間内に一気に販売する割引クーポン販売サービス市場は、立ち上がりからわずか半年で様変わりした。市場参入企業は100社を超え、競争が激化。早くも、勝ち組、負け組の構図が鮮明になりつつある。 誌の調査では、サービスの代名詞にもなっている家グルーポン・ジャパンの売り上げが断トツ。2位以下は混戦模様が続くが、こうした中でグルーポンを猛追しているのがリクルートの「ポンパレ」だ。 「ポンパレ~ポンパレ~」とサービス名称を連呼するテレビCMが11月5日から約2週間、スポット枠に集中投下された。ウェブサイトでも「ポンパレ」の広告が大量に流れた。 この間、リクルートがかけた宣伝費用は5億~6億円と見られる。さら

    グルーポン市場、大手寡占へ:日経ビジネスオンライン
    takahisa_nagai
    takahisa_nagai 2010/12/06
    凄い勢いで立ち上がる新市場
  • 走るのにお役立ちはコレ。 F氏が本当に使っているのはこんなグッズです:日経ビジネスオンライン

    みなさまごきげんよう。フェルディナント・ヤマグチでございます。 先週掲載したトレイルランの写真。実はアレ、苗場スキー場です。 投稿欄に、「野麦峠ではないか」とコメントをお寄せいただいた方。うーん惜しい。 ちょっと場所が違いました。 私はふだん自宅近くの川沿いにある遊歩道をホームコースとして走っています。ここは区が結構気合いを入れて整備してくれていて、走っていて非常に気持ちが良い。春先にはたくさんの花が咲き乱れ、この季節は紅葉が美しい。落ち葉をサクサクと踏みしめながら走るのなんざ、なかなかオツなものです。 しかしどんなに良いコースでも、毎日走っていればやがて飽きてきます。飽きはマンネリにつながり、マンネリはサボりに直結します。よほど意志の強い人でもない限り、毎日コツコツと同じルーティンを繰り返すのは難しい。 私は典型的なB型人間ですから、極めて熱しやすく冷めやすいたちです。何でもすぐに飽きて

    走るのにお役立ちはコレ。 F氏が本当に使っているのはこんなグッズです:日経ビジネスオンライン
    takahisa_nagai
    takahisa_nagai 2010/11/29
    心拍ウォッチ
  • 『にほんごの話』でコピペ文章から脱け出す ~詩人の文章スキルはビジネスに役立つ:日経ビジネスオンライン

    まったく、詩人きどりの同僚や部下の企画書なんて、誰も読みたくないだろう。ボツか採用か。勝負を書けた仕事の一大事に、ひとりよがりのポエムなぞ邪魔なだけだ。 でも、「詩人気取り」ではなく、日を代表する詩人である谷川俊太郎が、企画書を書いてくれたなら……。もちろん仮定の話。詩のように無駄がなく、喚起力があり、読む人の心を打つ表現力が発揮されたら……。読みたい、読みたい。 言葉のマジックで、企画案はすんなり通るかもしれない。 貧しい決まり文句で回る世界 さて。妄想はこれくらいにしておいて。 書は、『ユリイカ』『國文學』などに掲載された、詩人の谷川俊太郎氏(1931生まれ)と和合亮一氏(1968年生まれ)の対談をまとめたもの。世代の異なる詩人の哲学や文章技術が、現代の世相を踏まえた形で率直に語られていて、面白い。 とりわけ興味深かったのは、戦略と思惑が渦巻くビジネス文書に、詩人特有の感受性や左脳

    『にほんごの話』でコピペ文章から脱け出す ~詩人の文章スキルはビジネスに役立つ:日経ビジネスオンライン
    takahisa_nagai
    takahisa_nagai 2010/11/29
    「苦心してやっと「ぽこっと」出てきた詩のフレーズに、谷川氏は決して酔ったりしない。文をイジメ抜くのだ。贅肉を取り、よりミニマムな表現で、読者を引き寄せようとする。」
  • 日本企業の潜在力は第一級:日経ビジネスオンライン

    世界最大のEC(電子商取引)サイトを運営するイーベイ。アジアで攻勢を強める同社の日企業への期待度は高い。抜きんでた自らの製品価値を、日企業は認識すべきと言う。 問 日企業に対しeBayへの出品を促しているのはなぜか。 答 日市場は消費が冷え込み、低迷が続く。海外市場に目を向けてもらい、日以外でのビジネス拡大を目指してほしいと願っている。そのために我々が提供できることは実に多い。 eBayには世界39カ国から9000万人以上が集う。1分ごとに1台の車が売れ、2分ごとに大型家電が1台売れ、3秒ごとにが1足売れる。国境を越えて商品を販売することを「クロスボーダートレーディング」と呼ぶが、巨大な海外市場に気づいてクロスボーダートレーディングに取り組む日企業はまだ少ない。 イーベイのクロスボーダートレーディング事業は全体の売り上げの中で18%を占める。世界的にも特にアジア・パシフィック

    日本企業の潜在力は第一級:日経ビジネスオンライン
    takahisa_nagai
    takahisa_nagai 2010/11/01
    eBayの日本・台湾代表のインタビュー。日本企業は競争力が高い。ぜひグローバルに出るべき。eBayは英語だが、その壁を乗り越えれば大きなビジネスが待っている、という話
  • 外資系に勤めるとなぜ“右傾化”するのか 欧米流と日本流、2つのやり方、考え方の板挟みになり…:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「アメリカの企業でずっと仕事をしてきますと、右翼というか、国粋主義というか、そうなってくるのですね」。 8月下旬、とあるIT(情報技術)関係の会合に出ていたところ、パネルディスカッションに登壇した日IT企業社長が開口一番、こう述べた。社長の隣に座っていた司会者が苦笑し、「それは題と関係ないでしょう」と口をはさみ、会場のあちこちから笑い声が上がった。 その社長は米国に社があるIT企業数社で経験を積んだ後、日起業し、自ら考案した情報システム開発手法の普及に取り組んでいる。外資系企業に勤め、米国で開発された製品や手法を日に持ち込む仕事を続けているうちに、日には日生まれの開発手法が必要だと考えるようになったという。 IT利用や情報活

    外資系に勤めるとなぜ“右傾化”するのか 欧米流と日本流、2つのやり方、考え方の板挟みになり…:日経ビジネスオンライン
    takahisa_nagai
    takahisa_nagai 2010/10/24
    洞察深い記事。外資系を舞台に、弁証法をベースにロジックで議論し意志決定していく米国社会と、空気で和を以て貴しとする日本の経営の違いを解き明かしている。
  • 素人は「戦略」を語り、プロは「兵站」を語る:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン ロジスティクスという言葉は、軍事用語の「兵站術」をビジネス用語に転用したものだ。軍事や戦史に関して筆者は全くの素人ではあるが、その研究者や資料・文献から学んだことは多い。 とりわけ第2次世界大戦は、アメリカをはじめとする連合国と日独伊の枢軸国によるグローバルロジスティクスの闘い、「グローバル補給戦」だったと言われている。 それまでの戦争が基的に決戦場における指揮官の采配や軍隊の士気に勝敗を左右されていたのに対し、第2次世界大戦では必要な兵隊と物資を決戦場に送り続けることのできたほうが勝った。作戦の優劣以上に兵站術が大きかったという評価だ。 そのため、戦い方としては、資源の調達から軍需工場での生産、そして決戦場に至るグローバルなサプライチェー

    素人は「戦略」を語り、プロは「兵站」を語る:日経ビジネスオンライン
    takahisa_nagai
    takahisa_nagai 2010/10/19
    『そのことを身を持って知る軍人や戦史家たちの多くは、「戦争のプロは兵站を語り、素人は戦略を語る」と口にする。 』納得
  • タイ、インド、中国、メキシコ…どこでも部品が手に入る 世界の「マーチ」は、現地調達比率95%(ただし日産基準):日経ビジネスオンライン

    みなさまごきげんよう。フェルディナント・ヤマグチでございます。 みなさまは“日で一番売れているガイシャ”が何であるかご存じでしょうか? そう。ブランドで言えば、もちろん「フォルクス・ワーゲン」です。「アウディ」が躍進しようが、「MINI」が人気だろうがこの優位は揺らぐことがありません。2010年度上半期の実績を見てみますと、販売台数2万5399台、と堂々のトップ。対前年度比は実に37.7%増。正に飛ぶ鳥を落とす勢いの爆発的な増加であります。この後には「BMW」「メルセデス・ベンツ」アウディ…と人気のドイツ勢が続きます。(私もそうですが)日人はドイツ車が当に大好きです。 政府のエコカー補助金を含め、様々な援護射撃も功を奏したのでしょうが、こうしてクルマが売れるのは実にめでたいことです。いや結構結構、と鼻毛を抜きながらデータを読み進みますと、あれれ……?対前年度比で何と100倍以上もバカ

    タイ、インド、中国、メキシコ…どこでも部品が手に入る 世界の「マーチ」は、現地調達比率95%(ただし日産基準):日経ビジネスオンライン
    takahisa_nagai
    takahisa_nagai 2010/10/14
    日本の過剰品質は足枷?「日本からスチールを持って来ることは極力避ける。今のマーチを計画していた2005年くらいは、1ドルが115~120円くらいでしたが、それでも我々は「円は高いなぁ」と思っていたくらいです」
  • ヤセるためだけに走り続けるのはムリムリ メタボ部長も肉食系女子もレースに出よう:日経ビジネスオンライン

    みなさまごきげんよう。フェルディナント・ヤマグチでございます。 短期集中連載の「走りながら考える」肉体派ビジネスエリート編。今回が“ひとまず”の最終回であります。“ひとまず”と言うのは、もしかしたらもう1ショットやるかも知れない……ということなのですが、何しろ遅筆と蕎麦屋的虚偽申告(今書いてます。ついさっき送りました、という見え透いたウソ)でその名も高い不肖フェルディナント。番外編を書かせることによって編のクルマの話がオチたのでは話になりません。それこそが“末転倒”。 編集部としても、ランの話でドカンと盛り上がって、PVをバリバリ稼ぎたいのは山々なのですが、危なっかしくてあのアホには任せられない。ここはひとつ慎重に……というのが実情なのであります。 “なのであります”って、お前がちゃんと書けばイイんだよという話なのですが、連発するとありがたみも薄くなってしまいますしねぇ。いろいろとプラ

    ヤセるためだけに走り続けるのはムリムリ メタボ部長も肉食系女子もレースに出よう:日経ビジネスオンライン
    takahisa_nagai
    takahisa_nagai 2010/09/14
    F.ヤマグチさんのお話し。
  • 成功は、1万時間の努力がもたらす:日経ビジネスオンライン

    200万部超のベストセラーを連発しているノンフィクション・ライター、マルコム・グラッドウェル氏が9月9日、最新作『What the Dog Saw』を発表した。勝間和代氏が翻訳した日語版は、以下の3冊に分かれている――『THE NEW YORKER 傑作選1 ケチャップの謎、世界を変えた”ちょっとした発想”』、『THE NEW YORKER 傑作選2 失敗の技術 人生が思惑通りにいかない理由』、『THE NEW YORKER 傑作選3 採用は2秒で決まる! 直感はどこまでアテになるか』。 同氏はこれまで、2000年に発表した第1作『The Tipping Point』(邦訳『急に売れ始めるにはワケがある』)で潮目が変わる瞬間を考察、第2作の『Blink』(邦題『第1感』)では「人間は最初の直感やひらめきによって物事の質を見抜く」という仮説を検証した。第3作『Outliers』(邦訳『天

    成功は、1万時間の努力がもたらす:日経ビジネスオンライン
    takahisa_nagai
    takahisa_nagai 2010/09/10
    「失敗から学ぶことができる人には、共通したいくつかの性格がある。まずresilient(弾力性/立ち直りが早い)。謙虚でなければならない。また失敗について分析する力が必要。3つを持つ人は非常に稀」
  • 「家に帰るより会社にいたい!」働き蜂ワーカホリックの“現在価値” 周りも自分自身も幸せにしない非生産的な人々:日経ビジネスオンライン

    家に帰るよりも、会社にいる方が楽。家庭のことを考えるよりも、仕事のことを考える方が楽しい。だって、会社にはとりあえず居場所があるけど、家にはないから……。 あなたはこんなふうに感じたことはないだろうか? 世間では、もっぱら「イクメン」「ワークライフバランス」「ノー残業デー」と、仕事だけの生き方を見直そうという動きが盛んなのに、どうにもそういう波に乗れない人。 「仕事にすべてを捧げるなんて格好悪い」「仕事だけの人生なんて気の毒」なんて言われたところで、仕事だけをやっていたいと願う人。 長時間労働とうつ病や過労死との関連が高かろうと、女性の社会進出に伴って共働きの家庭が増加していようと関係ない。 残業を好み、深夜まで会社に残って働く人々 「とにかく仕事をさせてくれ。一に仕事、二に仕事、三、四がなくて五に仕事!」と、仕事だけの人生を求めてしまう人がいる。 いわゆる、ワーカホリック。残業を好み、深

    「家に帰るより会社にいたい!」働き蜂ワーカホリックの“現在価値” 周りも自分自身も幸せにしない非生産的な人々:日経ビジネスオンライン
    takahisa_nagai
    takahisa_nagai 2010/09/09
    つらいのですねぇ
  • 無料が当たり前のネットで、儲かる「ソーシャルゲーム」:日経ビジネスオンライン

    みなさま、お久しぶりです。半年ほど休載していた「デジタルエンタメ天気予報」ですが、日をもって復活いたしました。以前よりも、やや緩やかなペースで更新されていく予定です。今後とも、よろしくお願いします。 ここはデジタル・エンタテインメントビジネスの現状を解説し、その未来図を裏読みする連載コラムです。時折「何、言っているんだ?」と感じるような、やや暴走気味のネタも出てきますが、暖かい目で見守ってください。そういう場合は、半年~1年くらい経ってから読み直していただくと、「ああ、このことを言っていたのか」と合点がいくような仕組みになっております。 さて。連載再開一発目となる今回は、現在のデジタル・エンタテインメントの状況を、ざっくりと解説いたしましょう。 一言で言いますと、2010年9月現在は、「オンラインが、格的に儲かるようになった!」ことが、とてつもない地殻変動を呼び起こしている真っ最中にあ

    無料が当たり前のネットで、儲かる「ソーシャルゲーム」:日経ビジネスオンライン
    takahisa_nagai
    takahisa_nagai 2010/09/08
    「日本のケータイ市場はガラパゴス、は逆。世界中に数百~数千ものガラパゴスがあり、日本の方がコンテンツビジネスの場として優れていた。iPhoneやiPadの価値は、全世界から、ガラパゴスを一掃してみせたこと」
  • 都市創造産業が誕生する 「呼び込み」から「売り出し戦略」に出たシンガポール:日経ビジネスオンライン

    スマートシティの質とは何か――。 日経ビジネスでは2010年9月6日号で「スマートシティ~40兆ドルの都市創造産業」という特集を組み、環境を配慮したスマートシティの建設が進む意義についてリポートした。 環境都市というと、風力発電や太陽光発電、次世代電力網のスマートグリッドや電気自動車といった技術や製品に関心が集まりがち。しかし、これらは新しい都市を構成する要素に過ぎない。 スマートシティとは、都市創造産業の誕生。この産業のキーワードはグローバル。これからの都市の開発は国境の枠を越え、最新の知見や技術、ノウハウを持ったプレーヤーが連携して進んでいく。 では、グローバルチームの一員として企業が活躍していくには何が必要か。その参考になる事例を、誌特集ではリポートしている。このコラムでも、関連事例などをリポートする。 街中を覆う陶しい湿気を抜けて、ようやく海辺のランドマーク・マーライオン像広

    都市創造産業が誕生する 「呼び込み」から「売り出し戦略」に出たシンガポール:日経ビジネスオンライン
    takahisa_nagai
    takahisa_nagai 2010/09/06
    「日本企業の技術は確かに一流。ただし、それだけではビジネスは取れない」
  • 飲んで食ってゴロ寝のブタ生活から抜け出せた。 (女の子が多い)仲間がトレーニングを続ける原動力:日経ビジネスオンライン

    みなさまごきげんよう。フェルディナント・ヤマグチでございます。 前回ご説明したとおり、はやり物にはなりふり構わずソッコーで手を出してしまう日経BP社。 昨今のランニングブームに目が眩んで、「いっちょウチでもやってみますか……」、とばかりに始まったのが今回の企画であります。いや、“企画”というほど立派なものではない。有り体に言えば“思いつき”。もっとハッキリ言えば“行き当たりばったり”程度の話なのです。 ところが蓋を開けてみればアラびっくり。結構な反応があるではございませんか。(飲んでいるときの勢いで言ったくせに)担当I氏は早くも鼻高々。「どうです編集長。このPV数をご覧下さい。あたくしの言ったとおりでしょう」と編集部内で盛大にアピールします。 対する編集長、「キミねぇ。もともとランの話をフェルのアホに書かせろ言ったのはボクなんだよ。“どうです”じゃないだろう」と牽制モード。出版社というのも

    飲んで食ってゴロ寝のブタ生活から抜け出せた。 (女の子が多い)仲間がトレーニングを続ける原動力:日経ビジネスオンライン
    takahisa_nagai
    takahisa_nagai 2010/09/06
    F.ヤマグチさんのお話し。
  • どっちの指揮者SHOW!『証言・フルトヴェングラーかカラヤンか』 ~「いい人」のまま組織を束ねることはできるか?:日経ビジネスオンライン

    趣味は何ですか? と訊かれて「クラシック音楽鑑賞」と答える人は、無邪気な人だ。 まったくクラシックを聴かない人から「お高くとまっている」と思われていることも知らないし、クラシック音楽にどっぷり浸かっているクラシックマニアから「何も知らないくせに」と内心軽蔑されていることに気づいていない。だから、クラシックマニアは不用意に「趣味はクラシック」なんて答えない。 かくいう私は、「クラシックが趣味」と公言することの怖さが分かる程度の「クラシック憧れ人」だが、そんな私から見ると、クラシックファンにはスゴい人が多いのに驚く。 交響曲といえばまだベートーベンの「運命」と「第九」くらいしか知らない高校1年の夏、訪ねた友人の部屋にクラシックレコードが300枚も並んでいるのを見て、あ然としたことがある。また、会社の先輩の中には「フルトヴェングラーの現存する録音を全て集めるのが趣味」という猛者がいたし、「同じ曲

    どっちの指揮者SHOW!『証言・フルトヴェングラーかカラヤンか』 ~「いい人」のまま組織を束ねることはできるか?:日経ビジネスオンライン
  • やる気は「お金」では買えない - ダニエル・ピンクの「やる気の研究」:日経ビジネスオンライン

    ――この6月に発行された「モチベーション 3.0」(原題:“Drive”)を執筆したきっかけは? ピンク 前作である、「ハイコンセプト:新しいことを考え出す」(原題:“A Whole New Mind”)を書いたことだ。そのの中で私は「我々は左脳、つまりスプレッドシートを処理する能力から、芸術的な能力、共感する能力で注目されている右脳の時代に移行している」と書いた。すると読者は私にこうたずねてきた。「このようなことをするのにどのようにして人にやる気を起こさせたらいいのか」。この質問を受けて、「やる気」(drive)について調べてみようと思い立った。 動機付けについて膨大な研究が行われてきたことは知っていた。そこで論文を読み始めることにした。すると、驚くべき内容に当たった。 十分な報酬がないと、最低限の仕事しかしない ダニエル・ピンク 1964年生まれ。エール大学ロースクールで法学博士号を

    やる気は「お金」では買えない - ダニエル・ピンクの「やる気の研究」:日経ビジネスオンライン
    takahisa_nagai
    takahisa_nagai 2010/08/31
    「報酬には、焦点を狭める性質がある」
  • グリー田中社長が明かした創業当初の苦労、「サーバー代は…」:NETMarketing Online(日経ネットマーケティング)

    Webの未来を担う製品、サービスを発掘・共有・応援するイベント「WISH 2010」が2010年8月27日に東京・六木で開催され、パネルディスカッション「日のウェブはいかにして世界を目指すべきか」では、グリー代表取締役社長の田中良和氏らが自身の経験など基に、ネットベンチャーの起業論について意見を交わした。田中氏はサービスを開始当初は「クレジットカードでキャッシングしながらサーバー代を払っていた」ことを明かし、「世界でTwitterなどレベルが高いサービスと伍していくには、相当気合いを入れて頑張らないといけない」と檄を飛ばした。 パネルディスカッションには田中氏のほかにミクシィ代表取締役副社長兼COOの原田明典氏、デジタルガレージグループCEO室 兼 DGインキュベーションのマネージャーの枝洋樹氏が参加し、司会はアジャイルメディア・ネットワーク代表取締役の徳力基彦氏が務めた。 パネルディ

  • デートに仕事に執筆に忙しいはずなのに。 走るために編み出した“時間天引き法”(byF氏):日経ビジネスオンライン

    あれ?今日は月曜日。お前の連載は毎週木曜日掲載ではなかったのか……と思われた諸兄。実は今回から3回に渡り「走りながら考える」の特別版をお送りする運びとなったのです。 世は空前のランニングブーム。道を歩けば多くのジョガーとすれ違い、テレビをつければ美人女優やお笑いタレントがスタスタと走る姿が垂れ流され……いや失礼。放映されています。みなさまのまわりにも「マラソンを始めた」という方が多いのではないでしょうか。 実際、日のランニング人口は大変な勢いで増加しています。集計方法により様々な数字が出ていますが、昨年のレジャー白書をひも解きますと我が国のランニング愛好家は実に2550万人。およそ国民の5人に1人が走っている計算になります。 人が集まればカネが動く。これは経済の原則でありまして、瀕死の運動具店がランニングに特化したところ奇跡の復活を遂げたり、マラソン大会の参加ツアーが瞬時にして満員御礼に

    デートに仕事に執筆に忙しいはずなのに。 走るために編み出した“時間天引き法”(byF氏):日経ビジネスオンライン
    takahisa_nagai
    takahisa_nagai 2010/08/30
    F.ヤマグチさんがいかに超多忙な中で走る時間を捻出しているか?