SEフトシ君の「知っておきたい、転ばぬ先の商慣習」 第11回 営業日は何曜日?「基本的には」と落とし穴。 過去のバックナンバー 第10回 「電気料金の案分」と言われて掲載してみたがどうしましょの罠 若手エンジニアがコーディングや技術の習得に燃えるあまり、つい疎かになりがちな「締め日の違い」や「売掛金/買掛金」など商慣習に関連する知識を、実際にあった体験談を元に漫画形式で面白おかしくお伝えするコンテンツです。
昨日の三鷹に続いて、今宵は大森海岸のニフティさんのオフィスで行われた、Regional RubyKaigiの第一弾「東京Ruby会議01」に行ってきました。Ruby会議2008とは大分異なった面子の発表で、とても楽しめた2時間半でした。最終的は参加者数は84名だそうです。夕立ちの日にしては素晴らしい参加者数ではないでしょうか。 http://regional.rubykaigi.org/tokyo01 発表内容は下記の通りです。個人的には、Rabbitの須藤功平さんが気になり、Webエンジニア武勇伝のインタビューをお願いしようかと思っています。 「それ Ruby でもやりたい - ライブラリ移植と機能拡張のためのパターンランゲージ」 和田卓人 「sexy development with classx」 吉見 圭司 / Akasaka.rb 「オフィスで踏み出すRubyの世界」 こしば と
Ruby会議2008の第1日が終了しました。 笹田さんのプレゼンに始まり、Matzの基調講演と豪華リレーだった大ホールの公演だけに、一番参加者が多かった日ではないでしょうか。 Matzの「プログラミング梁山泊」と題した講演で、優れた技術者が集まり、新しい優れた技術が生み出される場所を「梁山泊」と定義し、いつもながらの切口でLispや Smalltalkをはじめとしたいろいろな言語やUNIXなどのOSも例に上げながら、それぞれ新しい優れた技術を生み出す起点となったと軽やかに語っていました。そして、梁山泊であるためには、技術よりも求心力が重要であり、コミュニティが大切な役割を果たすという風にも言っていました。これまでコミュニケーションが重要と言われていたと思いますが、もう1段階ブレイクダウンした表現になったような気がします。最後はもちろん、Rubyの話。Ruby梁山泊が生まれつつあるということ
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