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これはmbed Advent Calendar 2014の19日目の記事です。 今年の10月にNXPセミコンダクターズさんからLPC824というチップが発売されたので、mbed化してみました。スイッチサイエンスマークが入っている3つ目のmbedです。今日はこのmbedで室温を測定して、キャラクタ液晶に表示させてみます。 1.LPC824について LPC824はプロセッサコアが外部のピンにスイッチマトリクス経由で接続されているため、SPIやI2C、PWMなどをどのピンでも使うことができます。 スイッチ・マトリクスイメージ。NXPのサイトより引用。 2.部品の準備 mbed LPC824 LM75B温度センサ(I2C接続) I2C接続の小型LCD搭載ボード(3.3V版) ブレッドボード 固いジャンパワイヤ 上の商品の一覧はこちらからもご確認いただけます。 3.プラットフォームの選択 mbedを
ビッグデータ分析に取り組む多くの現場で使われているのが、「Fluentd」「Hadoop」「Amazon Redshift」「Google BigQuery」「Treasure Data」である。これら主要プロダクト/サービスを図解しよう。 Fluentd いろいろな種類のログの収集と出力を一元管理するためのオープンソースソフト。収集したログをJSON形式のファイルに出力する。ログを収集する機能(input)と、 収集したログを出力する機能(output)は、プラグインを組み込むことで拡張できる仕組みになっている。いろいろな種類のログを収集できるのも、プラグインを組み込 むことで、収集可能なログの種類を追加できるためである。 Hadoop 大量のデータを分割して複数のコンピュータで並列に処理するためのオープンソースフレームワーク。ファイルシステム「HDFS(Hadoop Distribut
RaspberryPiで取得したセンサ値をMongoDBに入れる 光センサから得られるアナログ値をMongoDB内に入れる #-*- coding:utf-8 -*- import RPi.GPIO as GPIO import spidev import time import urllib import urllib2 from pymongo import MongoClient #con = MongoClient('10.0.2.15', 27017) con = MongoClient('172.16.4.83', 27017) db = con.sensordb col = db.sensors id = 0 GPIO.setmode(GPIO.BCM) GPIO.setup(23, GPIO.IN) spi = spidev.SpiDev() spi.open(0, 0)
はじめに これは ドリコムAdventCalendar の7日目です 6日目は、keiichironaganoさんによる iTunes 使用許諾更新のとき一旦キャンセルしてほしい話 です 【その2】ドリコム Advent Calendar 2015 もあります 自己紹介 @ka_nipan 去年の ドリコムを支えるデータ分析基盤 に引き続き、今年もドリコムのデータ分析基盤を担当しています。 分析基盤をTreasure Dataに移行 オンプレ環境の Hadoop からTreasure Data に移行しました。 また、ジョブ管理ツールやBIツールといったサーバーもAmazon EC2 に移行しており、 徐々にオンプレ環境を離れつつあります。 背景 オンプレ環境で Hadoop を運用して3年も経つと考えなければならないのが HW の寿命です。 さてどうしようかとなった時に、ほぼ迷いなく外部
re:Invent 2015 キーノートで発表された AWS のマネージド MQTT(MQ Telemetry Transport)サービス AWS IoT Message Broker で Pub/Sub してみました。 作業の流れ 以下の手順で作業します MQTT クライアントのインストール AWS CLI のアップグレード 認証設定 IAM Role 設定 Pub/Sub 通信 MQTT クライアントのインストール MQTT プロトコルの通信は OSS の MQTT 実装 mosquitto のクライアントを利用します。 Amazon Linux のパッケージには含まれていないため、CentOS 向けのパッケージを利用してみました。 $ sudo curl http://download.opensuse.org/repositories/home:/oojah:/mqtt/Cent
IoT アプリケーションを作っていると、ローカルで MQTT 環境を使いたくなる時があります。 Mosquitto は、そんなオープンソースな MQTT のコントリビューションです。Windows や Mac 向けのバイナリも用意されているようですが、自分は Linux(ラズパイやCentOS) で使えると便利なので Linux 用の環境構築手順を紹介します。 まず、ラズパイだと話が早く、このコマンドを入力するだけで MQTT のブローカーが導入できてしまいます: $ sudo apt-get install mosquitto MQTT のパブリッシャーやサブスクライバーといったクライアントコマンドを使う場合は、更にコマンドを実行します: $ sudo apt-get install mosquitto-clients ブローカーは mosquitto というサービスとして導入されるので
せっかくRaspberry Piを買ったので、GPIOを活用して何かそれらしいこと(デバイス制御やらプログラミングやら)をやりたいと思っていた。 そこで、Raspberry Piと温湿度センサを活用して温度・湿度を測定し、グラフ表示することにした。(たまたま空気清浄機を購入し、空気清浄機がちゃんと働いているのか確認したくなったので、湿度を監視することで、これを行うことにした) まず、Raspberry Piにつながるセンサーだが、秋月電子で探してみたところ、DHT11という温湿度センサデバイスが500円で売られているのを見つけた。 DHT11(秋月電子): http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-07040/ ★DHT11の仕様 ・電源電圧:3.5V~5.5V ・消費電流:0.3mA(測定時)、60μA(スタンバイ時) ・サンプリング間隔:2秒以上 ・内
会場 バスキュールが会場です。 東京都港区虎ノ門 4-3-1 (城山トラストタワー2F) レストランフロア 2F の、EAT & KITCHEN の向かい側です。オフィスフロアではないのでご注意ください。 https://www.mori-trust.co.jp/shop/shiroyama_jt/ 概要 テレビ番組と連動するウェブサービス開発/運用の経験者から事例を聞き、新しい技術を知るための勉強会です。 テレビ連動ウェブサービスやアプリケーションを作るとき、帯域に制限があるインターネット端末を連動させるために工夫が必要です。 一斉通知をはじめとする、テレビとネットの連動の課題が何か、いかに解決するかは、各社が手探りの状態です。この種のサービスではトラフィックが予想しにくいため、特にサーバサイドのエンジニアは、この分野の課題についての知見を広げ、解決カードを増やしておく必要があります。
Treasure Dataのサービスはクラウド上でどう構築されているのか(前編)~July Tech Festa 2013 Treasure Dataといえば、日本人がシリコンバレーで創業したベンチャーとして知られている企業。そのシニアソフトウェアエンジニア中川真宏氏が、7月14日に行われたJuly Tech Festa 2013の基調講演で、同社がクラウド上で構築したサービスについてそのアーキテクチャを中心に解説を行っています。 注目されているクラウドサービスがどのような仕組みになっており、それはどのような考え方で作られているのか。クラウドでシステム構築を考えている多くのエンジニアの参考になるはずです。講演の内容をダイジェストで紹介します。 Treasure Dataのクラウド戦略 Treasure Data, Inc。シニアソフトウェアエンジニア 中川真宏氏。 スタートアップなこともあ
超便利なライブラリ作ったのでこっち使うといいです → 橋本商会 » Android版ArduinoFirmataを作った ——-以下本文 なんか意外と簡単にできたし、まったくやってる人の情報が無いので書いておく。 Nexus7+Arduino(Seeduino)+サーボモータ を動かした AndroidにArduino等のシリアルデバイスを直つなぎできる。 ADKやUSBホストシールドやIOIOと違って、むずかしい回路やプログラムはいらないし、電源もAndroid側から供給もできる。 マイコン側は単純にシリアル通信するだけ。Android側もUSBシリアルポートを探して接続するだけ。 Nexus7にはUSBポートとは別に充電ポートがあるのでそっちで充電させつつ、デバイス制御もできそう 必要な物は3つ 1. USBホスト機能に対応したAndroid端末 2. USBホストケーブル 3. Ar
Eclipse Mosquitto is an open source (EPL/EDL licensed) message broker that implements the MQTT protocol versions 5.0, 3.1.1 and 3.1. Mosquitto is lightweight and is suitable for use on all devices from low power single board computers to full servers. The MQTT protocol provides a lightweight method of carrying out messaging using a publish/subscribe model. This makes it suitable for Internet of Th
Raspberry Pi 2のPythonを使いスイッチサイエンスが販売しているBME280の環境センサからデータを取れるようになりました。次はPahoのMQTTクライアントをインストールしてpublishしてみます。MQTTブローカー側はMeshbluをクラウド上にインストールして使います。Meshbluを使うとMQTTやHTTP REST、WebSocketなど複数のプロトコル間でメッセージをブリッジできるのでいろいろと楽しむことができます。 プロジェクト Raspberry Pi 2は本格的なプログラミングを書くのは不向きですが、この程度のコードでしたら直接vimで書いてしまいます。Raspberry Pi 2にログインして適当なディレクトリにプロジェクトを作成します。今回作成したリポジトリはこちらです。最終的にディレクトリは以下のようになります。 $ cd ~/python_app
はじめに 最近たまに聞くMQTTとは何かを調べる。そして折角なので、最近勉強したgo言語でいじってみる。 MQTTとは MQ Telemetry Transportの略。 Pub/Sub型モデルを採用したシンプルかつ軽量なプロトコル。TCP/IP上で動く。 特徴の詳細は以下。 Pub/Sub型モデルのため、1対多でメッセージのやりとりが可能 Publisher メッセージを発行する役 Subscriber メッセージを購読する役 Broker PubとSubの仲介役 基本的にはPublisherとSubscriberがクライアント、Brokerがサーバーと考えて差し支えないはず。 topic メッセージ毎に設定する。Sub側は予め自分が購読したいtopicを指定しておく。Pubが該当のtopicのメッセージを発行した場合、Subはそれを購読する事ができる。 topicは/区切りで表現される
おしらせ 2024.06.26 「WebRTC SFU Sora」2024.1.0 をリリースしました 2024.04.02 東日本電信電話株式会社様に「WebRTC SFU Sora」をご採用いただきました 2024.03.28 KDDI株式会社様に「WebRTC SFU Sora」をご採用いただきました 2023.12.20 「WebRTC SFU Sora」2023.2.0 をリリースしました 2023.12.04 年末年始休業について 当社では 2023年12月30日(土) 〜 2024年1月3日(水) を年末年始休業といたします 2023.11.22 当社は、Web プロジェクト用のリンターやフォーマッターなどを提供している Biome のゴールドスポンサーになりました 2023.10.26 当社は、C++日本語リファレンスを提供している cpprefjp のゴールドスポンサーに
おしらせ 2024.06.26 「WebRTC SFU Sora」2024.1.0 をリリースしました 2024.04.02 東日本電信電話株式会社様に「WebRTC SFU Sora」をご採用いただきました 2024.03.28 KDDI株式会社様に「WebRTC SFU Sora」をご採用いただきました 2023.12.20 「WebRTC SFU Sora」2023.2.0 をリリースしました 2023.12.04 年末年始休業について 当社では 2023年12月30日(土) 〜 2024年1月3日(水) を年末年始休業といたします 2023.11.22 当社は、Web プロジェクト用のリンターやフォーマッターなどを提供している Biome のゴールドスポンサーになりました 2023.10.26 当社は、C++日本語リファレンスを提供している cpprefjp のゴールドスポンサーに
Ubuntu 14.04上でMosquittoをインストールしてMQTTブローカー(サーバ)を自前で構築してみます。 Mosquitto http://mosquitto.org/ パッケージリストにリポジトリを追加 kyoro@iot:~$ sudo add-apt-repository ppa:mosquitto-dev/mosquitto-ppa [sudo] password for kyoro: More info: https://launchpad.net/~mosquitto-dev/+archive/ubuntu/mosquitto-ppa Press [ENTER] to continue or ctrl-c to cancel adding it gpg: keyring `/tmp/tmpmtjlhsxh/secring.gpg' created gpg: keyr
6/2にAWS Summit 2015内で行われたAWS Summit Tokyo IOT ハッカソン2015に出場してきました。 ハッカソンは5/9に行われたアイデアソンで通過した5チームで行われたのですが、実質3週間で作り上げないといけなかったためかなりハードでした。 我々はホームロボットと家庭用センサー端末を利用したアイデアを提案したのですが、その中で私はクラウド側(AWS側)の構築とアプリケーションの開発及びホームロボットの基本ロジック部分の実装を担当しました。 今回はその中でAWS側を中心に内容を簡単にまとめたいと思います。 ■その前に今年のAWS Summitについて 説明の前に今年のAWS Summitの感想を少しばかり。 ここ数年、AWSはIaaSからPaaSへの移行が進んでいましたが、昨年はCognitoやMobile Analyticsなどが発表されるなど、モバイル端末
概要 2015/4/22の時雨堂のニュースリリースMQTTゲートウェイ「Fuji」をリリースを試したメモです。 MQTTゲートウェイ FujiをRaspberry Pi 2にインストールする Fujiを、同じく時雨堂のMQTT Brokerなサービスであるsangoに繋ぐ Fujiのダミーデバイスのメッセージ(とシステム情報($SYS))をHiveMQ WebSocket Clientで受信する デバイス実機シリアル経由の確認は未 Fuji https://github.com/shiguredo/fuji 時雨堂 MQTT ゲートウェイ Fuji 開発ログ https://gist.github.com/voluntas/23132cd3848af5b3ee1e sango https://sango.shiguredo.jp/ HiveMQ WebSocket Client http:
Arduino で超音波距離センサ(SRF02)を読んで Mac や Raspberry Pi から MQTT で Sango に publish して、websocket で Chart.js に描画したり、PC で excel に出力したりしたメモArduinoRaspberryPimqttpahosango 概要 登場する要素を全部羅列したら日本語としてとても読むに耐えないタイトルになってしまいましたことをお詫びいたします。基本的に自分への備忘録としての性格のドキュメントなのですが、どなたかのご参考になることもあるかと存じ、僭越ながらここにメモを残させていただきました次第にございますれば、記述内容のおかしい所や効率的でない箇所などのご指摘をいただけましたら恐縮至極でございます。 システム構成を図示すると以下になります センサー側の実装 図の左下緑色の丸のLAN。この LAN の中でセ
こんにちは、ちょびえです。私の専門はPHP CoreとかWeb Serviceを勢いでつくったり、とかなんですが最近だと広く浅くをモットーにGREEのインフラ周りのお仕事に携わっています。 はてさて、Treasure Data AdventCalendarを勢いで始めてみましたが、当初のアイデアだとGREEの現場で実際につかってる例を紹介しようかなー、と思っていたのですがそれを空き枠の16記事ぐらいでやると社内での確認とるの大変! とか全記事書くのにフルスイングしないと無理! となってしまいそうです。 そんなこんなで、僕が担当する記事では、こういったアイデアどうなかな?とか実際に現場でカジュアルに使っていたしている事柄について書いていこうかと思いますのでクリスマスまでお付き合いいただければと思います。 一発目の今日はアイデア系から言ってみたいと思います Webhookを受けとる上で企業内で
sangoとは、株式会社時雨堂が開発するMQTTサーバーを、インターネット上から気軽にお試しいただくことができるサービスです。 「無料プラン」と「五百円プラン」の2つのコースからお選びいただくことが可能です。 (五百円プランは近日公開予定です) MQTTについて詳しく知る
ここでは、「MQTT」というプロトコルについて解説しています。 MQTTは1999年にIBM社とEurotech社のメンバーにより考案されたプロトコルで、2014年8月現在における最新のバージョンはMQTT3.1.1です。現在、コンピュータと通信に関する標準化団体であるOASISによって、MQTTの標準化が進められています。 MQTTとは、Message Queueing Telemetry Transport の略です。 Message Queueing は、送信側が送るデータをキューと呼ばれるデータ領域に一旦保持し、受信側の処理が完了するのを待たずに次の処理へ移る方式です。Telemetry Transport は、日本語に訳せば遠隔測定用の通信といったところでしょう。つまりMQTTは、遠隔にある測定用のセンサーやデバイスなどが収集したデータを、受信側の処理状況を気にせず効率よく送信す
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