ビジネスにおいては、実にさまざまなタイプの文書をやりとりします。そのため業務フローや作業手順書を作る際に、このような絵文字がさらりと描けると大変便利です。 どういったタイプの文書をやりとりするかを絵文字で表しておくことができれば、そこからイメージが広がり、事前に起こり得る問題に対処できるでしょう。例えば、同じ文書でもそれがチェックリストだと分かれば、いくつのチェック項目にするか、入力フォームであれば入力もれに対してどう処理するか、といったことを事前に見通せるようになります。 文書のタイプを描き分ける場合は文字の1行は1本の線で代用し、チェックリストや入力フォームの項目などは四角で代用すればOK。Office文書の描き分けも、W、E、Pなど頭文字で代用するのがスピーディに描けて便利です。