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2014年6月27日のブックマーク (6件)

  • 契約による設計 DbC - Strategic Choice

    契約による設計(DbC:Design by Contract)あるルーチンにおけるすべての事前条件が呼び出し側によって満足された場合、そのルーチンは作業完了時にすべての事後条件とすべての不変表明を保証する。どういうこと?正しいプログラムとは、要求されたこと以上のことも、それ以下のことも行わないプログラムのこと。契約による設計は、プログラムの正しさを保証するため、ソフトウェア・モジュールの権利と責任を文書化(そして承諾)するための技法。どうすれば?クラス(呼び出し先)とそのクライアント(呼び出し元)が以下の契約をおこなう。事前条件(precondition) ルーチンの呼出し前に保証されるべき前提条件。 正しいデータを引き渡すのはクライアント側の責任。事後条件(postcondition) ルーチンの呼出し後に保証されるべき条件。 保証するのはクラス側の責任。クラス不変表明(class in

  • 契約プログラミング - Wikipedia

    契約による設計 契約プログラミング(けいやくプログラミング、英: Contract programming)または契約による設計(けいやくによるせっけい、英: Design by Contract; DbC)は、ソフトウェアの正確性[注 1]と頑健性[注 2]を高めるためのソフトウェア設計の方法論である。DbC はロバート・フロイド、アントニー・ホーア、エドガー・ダイクストラらの形式的検証の仕事を基礎にしている[1]。DbC は(抽象データ型に基づく)オブジェクト指向プログラミングにおける表明の利用や、継承に伴う表明の再定義の原理的規則、例外処理の原理的規則などを提供する[2]。 DbC は、バートランド・メイヤーによって提案された[3][4][5]。 概要[編集] 「契約による設計」(DbC)における中心的な概念は、クライアントとサプライヤ[6]の契約 (contract) である。Db

    契約プログラミング - Wikipedia
  • umlcert.org

    This domain may be for sale!

  • 開発の〆は”資産化フェーズ”でプロジェクトの成果倍増

  • JaSST'09 Kansai

  • SysMLとソフトウェアエンジニアリング - can't go to sleep

    SysMLを使うと何が改善されるのかを、以下で書いてみます。 会社のおっさん達は良く、以下のようなことを言います。 ソースコード自動生成の時代が来てるらしいね オブジェクト指向なんてもう流行終わったんでしょ? SPL熱い! ・・・完全に破綻してます。 まず、SPLをしたいならソフトウェアのモデリングは必須であり、そのためにオブジェクト指向的考え方は必須となります(オブジェクト指向言語とか実装ではなく、オブジェクト指向設計の話)。 また、ソースコード自動生成の目的は「楽してソースコードを書くこと」ではなく、「設計と違いの無い実行体を作成すること」です。なので、ソースコードは自動で出てくるけど、漏れが無いように綿密にモデリングする必要があるのです(ExecutableUMLしかり、Matlab/Simulinkしかり)。 つまり、いずれにせよソフトを作るときにはもっと「別のところ」に脳みそを使

    SysMLとソフトウェアエンジニアリング - can't go to sleep