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ブックマーク / logmi.jp (24)

  • マッキンゼーのマネージャーが「資料を作る前」に準備する すべてのアウトプットを支える論理的なフレームワーク

    次世代の変革をリードする20~30代のハイクラス向けキャリアアップ支援サービス「MELIUS(メリウス)」のマネジメントセミナーに、元マッキンゼーで現在はMELIUS事業責任者を務める田中直道氏が登壇。ピラミッドストラクチャーを作る際のポイントや、ピラミッドストラクチャーの「縦方向」と「横方向」の考え方などを解説しました。 前回の記事はこちら ピラミッドストラクチャーを作る際のポイント田中直道氏:ここまでピラミッドストラクチャーの基礎を説明してきましたが、このフレームワークは一番上に言いたいことを置き、それを下支えする根拠に分解していく構造です。これを作る際のポイントについて触れていきます。 具体的には、「縦方向」と「横方向」の意識が重要です。 まず、縦方向のポイントとして、階層構造が明確であることが挙げられます。サブピラミッドの要素は、必ず上位のメッセージを支える内容になっている必要があ

    マッキンゼーのマネージャーが「資料を作る前」に準備する すべてのアウトプットを支える論理的なフレームワーク
  • プロジェクトマネージャーは「無理ゲーを攻略するプレイヤー」 仕事を任せられない管理職のためのマネジメントの秘訣 | ログミーBusiness

    プロジェクトマネジメントの大きな課題の1つは、「人に任せる」ことの難しさ。サイボウズ株式会社のパートナーマーケティング部 部長の平林佳華氏とエン・ジャパン株式会社 DX推進グループ グループマネージャーの高橋淳也氏が、それぞれのプロジェクトマネージャーとしての紆余曲折を語りつつ、攻略法に迫ります。後編では、高橋淳也氏がプロジェクトを“冒険”に例えながら、マネジメントのコツについてアドバイスしました。 「現場、時々プロジェクト」期で起きていた“負の連鎖”高橋淳也氏(以下、高橋):今日ここからが題に入ってくるんですが、私が歩んできた道のりと、その中でのプロジェクトマネジメントの気づきを、時系列に沿ってご説明いたします。テーマは「プロジェクトと試行錯誤と私」ですね。これでくすっと笑ってくれる方は、年代がかぶってるんじゃないかなと思います(笑)。 まず最初にフェーズ1ですね。最初の10年間は「現

    プロジェクトマネージャーは「無理ゲーを攻略するプレイヤー」 仕事を任せられない管理職のためのマネジメントの秘訣 | ログミーBusiness
  • マネージャーは「プレイング3割」が適切 チームの業績を上げるためのマネジメントと業務の比率 | ログミーBusiness

    「自分もプレイヤーとして結果を出しつつ、部下もマネジメントしなければならない…」。そんな悩みを持つプレイングマネジャーがテーマの書籍、『成果を上げるプレイングマネジャーは「これ」をやらない』を、経営者やリーダー育成を手掛ける中尾マネジメント研究所・代表の中尾隆一郎氏が執筆しました。世の中のプレイングマネジャーは何に苦しんでいるのか。前編では、を書くことになったきっかけや支援プロジェクトについて、詳細に明かしました。 「自律自転」できるビジネスパーソンを増やすために中尾隆一郎氏(以下、中尾):あらためまして中尾です。よろしくお願いいたします。ここに僕のを読んだことがある方がいらっしゃって、すっかりテンションが上がっています。 (会場笑) 吉田(洋介)さんが人事図書館を作る時に、人事の集まる場所という話で、僕は人事ではないのですが、クラウドファンディングには協力しました。 吉田洋介氏(以下

    マネージャーは「プレイング3割」が適切 チームの業績を上げるためのマネジメントと業務の比率 | ログミーBusiness
  • 大企業で成功したマネージャーが中小企業で苦戦する理由 部下を“指示待ち”から主体的に動かすマネジメント法

    社会全体のウェルビーイング向上に貢献することを目指したサービスを提供する株式会社メタメンターのセミナーに、『イノベーション実践手法』の著者で、執行役員としてスリーエムジャパンで業務改革を実践した大久保孝俊氏が登壇。150人規模の組織が持つ特性とマネジメントのポイント、部下の自主性を引き出す「WANTS」の重要性について解説しました。 組織運営に影響を与える「ダンバー数」の法則大久保孝俊氏:もう1つ興味深い話として、私の友人が関西で中小企業のコンサルタントをしている中で教えてくれた「失敗の法則」について触れておきます。これは特に、偏差値の高い大学を卒業し、大企業に勤めた後、後を継ぐために家業の中小企業に移る際にしばしば見られるパターンです。 この失敗の背景には、人間関係やコミュニケーション能力に関連する「ダンバー数」という概念が関係しています。イギリスの人類学者ロビン・ダンバーが提唱したダン

    大企業で成功したマネージャーが中小企業で苦戦する理由 部下を“指示待ち”から主体的に動かすマネジメント法
  • チームが動かないマネージャーの特徴 信頼を失うマネジメントと、協力を引き出す方法

    社会全体のウェルビーイング向上に貢献することを目指したサービスを提供する株式会社メタメンターのセミナーに、『イノベーション実践手法』の著者で、執行役員としてスリーエムジャパンで業務改革を実践した大久保孝俊氏が登壇。イノベーションのために協力し合う文化を育むマネジメントや、脳の「省エネ構造」がもたらす認知の歪みについて解説しました。 人間の意志決定では「感情」と「論理」のどちらが優位に働くか? 大久保孝俊氏:次に「人間の質:課題分析と解決の限界」についてお話しします。このテーマでは、人間の意志決定において感情と論理のどちらが優位に働くか、という点が重要になります。論理が強いと思われがちですが、実際には感情が意志決定に大きな影響を及ぼすのが人間の脳の構造です。 この点を説明するために、よく知られている「トロッコ問題」を取り上げます。問題の内容は次のようなものです。 山の線路を走るトロッコのブ

    チームが動かないマネージャーの特徴 信頼を失うマネジメントと、協力を引き出す方法
  • デンマーク式マネジメントの実践ポイント 人材活用法と効率的なチームビルディング

    オーセンティックリーダーズ・アカデミア体験授業「デンマーク人はなぜ4時に帰っても成果を出せるのか」 2025.02.08 - 2025.02.08 「とりあえず失敗前提で動く」デンマーク人のスタイル針貝有佳氏:では、デンマーク人のビジネス効率性の高さのポイントについて、ここからご紹介させていただきます。まず、デンマークの人たちは、ノリが軽いんですね。スタートが早いというか。石橋を叩いて渡るのではなくて、石橋を作りながら渡っていくという感じです。 そして、プランや目標をしっかり決めて、それを最後までやろうと考えるのではなくて、プランも目標も状況に合わせてどんどん変えていくというスタイルです。 そして、まずしっかり考えてプランができてからやろうとする完璧主義ではなくて、とりあえず何か思いついたら、失敗前提で始めてみる。そして、やりながら試行錯誤して、どんどん改良していく。そういった働き方をしま

    デンマーク式マネジメントの実践ポイント 人材活用法と効率的なチームビルディング
  • 忙しすぎるプレイングマネージャーの負担を軽くするヒント 管理職の仕事を切り分け、部下に適切に任せるコツ | ログミーBusiness

    部下育成、トラブル対応、ハラスメント対策…増える管理職の業務負担——ここ数年、「管理職の罰ゲーム化」といった話がよく聞かれるようになっていると思います。部下のマネジメントや後任者の育成、トラブル対応に加え、リスキリングやハラスメント対策など、管理職の業務負担が増大している現状が問題視されています。池田さんはこうした現状についてはどのような課題があるとお思いでしょうか。 池田めぐみ氏(以下、池田):私自身も当にそのとおりだなと思っています。研究やデータでも、今の管理職はプレイングもしなきゃいけなくてストレスフルで大変だとわかっています。私の同世代の人たちも管理職になってきてるんですが、彼、彼女らがとても疲弊しているんですよね。 部下を初めて持つことになり、一応研修はある。けれど、どうやって回していくのだとか大事なところはあんまりわからない。あるいは、自分にも上司がいる中で、板挟みにあってす

    忙しすぎるプレイングマネージャーの負担を軽くするヒント 管理職の仕事を切り分け、部下に適切に任せるコツ | ログミーBusiness
  • キレッキレなPMは他と何が違うのか? シリコンバレーのPMが重視する「Step Change」という視点 | ログミーBusiness

    酸いも甘いも経験してきたシリコンバレーのプロダクトマネージャー曽根原春樹氏:みなさんお集まりいただきまして誠にありがとうございます。初めましての方も、またお会いできましたねの方も、ご無沙汰しています。曽根原です。今年も「PMカンファレンス」に戻ってきました。 今回はテーマが「覚悟」ということで、どんな話をしようかなと思っていたのですが、みなさんにとって刺激的な話になるといいなと思って、それでこのタイトルに決めたわけですね。「シリコンバレーのプロダクトマネージャー達に見る、覚悟を決めたPMは何が違うのか?」ですね。 題に入る前に、僕のことをぜんぜん知らないという方もいらっしゃるかもしれないので、軽く自己紹介をさせてください。(スライドを示して)『プロダクトマネジメントのすべて』というや、『ラディカル・プロダクト・シンキング』というを、もしかしたら聞いたことがあるかもしれませんが、こちら

    キレッキレなPMは他と何が違うのか? シリコンバレーのPMが重視する「Step Change」という視点 | ログミーBusiness
  • 識学社長がルールの少ない企業へのコンサルで最初に行うこと 組織から属人化をなくし、「仕組み化」を導入するコツ | ログミーBusiness

    なぜ、仕組み化なのか?後藤翔太氏(以下、後藤):「なぜ、仕組み化なのか?」ですけど。組織をより良くするための手法として、一人ひとりが自由な発想を持って、それぞれが協力し合って目標に向かうような、ティール組織とかいろいろな考え方があるかと思います。 理想的なことを言っているように思いますが、それがあらためて難しいという考え方ですかね? 安藤広大氏(以下、安藤):そうですね。それぞれが違う常識や違う価値観を持っているので、やはりぶつかってしまうんですね。ぶつかってしまうし相違が起きてしまう。その時にある程度責任者が決定する仕組みがないと、無限に納得し合うための話し合いが続いて、前に進むことが難しいということです。 自由な発想や協力することを否定しないですけど、「自分がどこまでのエリアで自由な発想を持っていいのか」や「この会社における協力とはどういうことか」は、しっかり定義されていないといけない

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  • 部下とのやり取りは週1の報告と不定期の相談以外、原則不要 識学社長が上下のコミュニケーションは最小限でいいと言うわけ | ログミーBusiness

    株式会社識学が主催した経営者向けに特化したオンラインイベントに、著書『数値化の鬼』『リーダーの仮面』、そして新刊『とにかく仕組み化』がシリーズ合計100万部を超えた、同社代表の安藤広大氏が登壇。「とにかく仕組み化 実践への道」をテーマに、社員が「残りたい」と思う会社づくりや、上司・部下のコミュニケーションの量が多いことの弊害を語りました。 前回の記事はこちら 経営判断の理由が「儲かりそうだから」はダメ 後藤翔太氏(以下、後藤):続いて、ここで「企業理念」が出てきました。あらためて、企業理念が明確になっていることは重要でしょうか? 安藤広大氏(以下、安藤):「企業理念」という旗印のもとに社員は集まってきているので、明確である必要があります。さらに、企業理念の実現に向けて意思決定がなされていることが非常に重要です。 企業理念の達成に向けて意思決定がなされると、経営や組織運営に一貫性が出てくるの

    部下とのやり取りは週1の報告と不定期の相談以外、原則不要 識学社長が上下のコミュニケーションは最小限でいいと言うわけ | ログミーBusiness
  • 統合報告書から読み解く、日本と海外の「人的資本開示」の違い 日本企業が備えるべき、必ず来る“地獄” | ログミーBusiness

    エール株式会社主催で行われたカンファレンス「『対話によるマネジメント』で実現する人的資経営」の模様をお届けします。今経営者に最も注目されているキーワードの1つである「人的資経営」ですが、開示のための数字合わせに意識がむきがちという現状も。従業員を「一人のひと」として扱う、当の意味での人的資経営を実現するためには何が必要なのか。記事では、エール株式会社篠田真貴子氏によるカンファンレス開催の趣旨について、Unipos田中弦氏による講演「国内外の統合報告書を全部読んで分かった人的資開示の要諦」の2セッションをお届けします。 組織の力になる「聴く」榎佳代氏(以下、榎):エール株式会社取締役篠田真貴子より、開会のご挨拶をさせていただきます。 篠田真貴子氏(以下、篠田):みなさん、こんにちは。エール株式会社取締役の篠田真貴子です。日はエールカンファレンスにようこそお越しくださいまし

    統合報告書から読み解く、日本と海外の「人的資本開示」の違い 日本企業が備えるべき、必ず来る“地獄” | ログミーBusiness
  • マネジャーとは「管理する人」ではなく「なんとかする人」 今の時代のマネジメントに必要なたった3つの要素 | ログミーBusiness

    Sansan株式会社が提供するキャリアプロフィール「Eight」、朝日インタラクティブ株式会社が運営する中小企業向けウェブメディア「ツギノジダイ」の共催イベント「日を変える 中小企業リーダーズサミット2023」より、「VUCAの時代のリーダーシップとマネジメント、そして人材育成」をテーマに語られた伊藤羊一氏の講演の模様をお届けします。変化が激しく、1つの正解のないVUCAの時代は、どのようなマネジメントやリーダーシップが求められるのか、同氏の考えが語られました。 VUCAの時代のリーダーシップとマネジメント伊藤羊一氏:伊藤でございます。どうぞよろしくお願いいたします。今日は「VUCAの時代のリーダーシップとマネジメント、そして人材育成」ということで、やたらてんこ盛りでございますけれども、30分お時間をいただきまして、いろんなことをお話ししたいと思います。ちょっと早口でいきますが、ものすご

    マネジャーとは「管理する人」ではなく「なんとかする人」 今の時代のマネジメントに必要なたった3つの要素 | ログミーBusiness
  • 厳しい開発環境で、なぜ心理的安全性を保てたのか? 「リーダーのツールキット」を活用した“行動のふりかえり” | ログミーBusiness

    「プロダクト筋トレ」は、「プロダクトづくりに関する知識を広げ、深め、身につける」を目的に活動をしているコミュニティです。プロダクトマネージャーカンファレンス2021の非公式な非採択セッションイベントとして開催された「プロ筋Conf」には、9seconds株式会社(※登壇当時、現在はQuicker)から宇田川嵩史氏が登壇。予算や期日を動かせない状況で、チームの心理的安全性を保つためにやってきたことを発表しました。全2回。前半は、メンバーにアンケートを取った経緯について。 テーマは「プロダクトリリースと心理的安全性」宇田川嵩史氏:「プロダクトリリースと心理的安全性」ということで、9seconds(※登壇当時、現在はQuicker)の宇田川と申します。 簡単に自己紹介をすると、今はプロダクトマネジメントとプロダクト開発をやっています。バックグラウンドは、ソーシャルゲームのディレクターから管理部門

    厳しい開発環境で、なぜ心理的安全性を保てたのか? 「リーダーのツールキット」を活用した“行動のふりかえり” | ログミーBusiness
  • 農業ハウスの温度問題をシステムで解消する 「プロファームTキューブ」と開発プロセスの考え方

    "誰でも・どこでも・安心して作れる"農業を目指し開発された、 次世代農業用ハウス「プロファームTキューブ」、大規模農業ハウス「アグリッド」、自動収穫ロボット「FARO」について紹介する「【デンソーが目指す農業の”製造工場”】DENSO Tech Links Tokyo 15」。ここでデンソーアグリテックソリューションズの別所氏が登壇。農の課題にデンソーが取り組む意義と、「プロファームTキューブ」(※)について紹介します。 (※)プロファームTキューブは、株式会社デンソー、株式会社大仙、トヨタネ株式会社の共同開発品です。 デンソーの農業事業 別所孝洋氏(以下、別所):デンソーのフードバリューチェーン事業の全体像の紹介と、「プロファームTキューブ」の取り組みについて紹介します。我々の農業事業は、「デンソーの未来を動かす重点分野」の非車載事業の1つとして掲げており、会社からの大きなバックアップ

    農業ハウスの温度問題をシステムで解消する 「プロファームTキューブ」と開発プロセスの考え方
  • ハードの会社がソフトに本気をだしたらどうなるか ソフトウェア・ファーストを進めるトヨタのエンジニアリング

    質疑応答:リモートでスクラム開発をする際に生じたトラブル 司会者:では、いっぱい質問をいただいている中で、ちょっと選ぶのが難しいんですが、最初に飯山さんに、スクラム開発に対する質問をいくつかもらっていまして、その中から2つ質問いたしますね。 たぶん合わせての回答になるかなと思うんですが、「リモートでスクラム開発をする際に生じたトラブルなどはありましたか?」という質問と、「どれぐらいの期間スクラムやっているのでしょうか?」という質問で、スクラムで開発をしている中で、何かトラブルとかあったりしましたか? 飯山真一氏(以下、飯山):トラブルというほどではないんですが、やっぱりスクラムでは、込み入った議論をやるのは難しい思っています。 例えばホワイトボードの前で、みんな集まって会話をすればあっという間に終わるような内容でも、やっぱりいろいろなドキュメントなどを共有してリモートなのでオンラインでやる

    ハードの会社がソフトに本気をだしたらどうなるか ソフトウェア・ファーストを進めるトヨタのエンジニアリング
  • ソフトウェアとクルマ開発はどうリンクするのか? トヨタのエンジニアリングにおけるシステム設計の重要性

    クルマ開発におけるライフサイクル 長尾洋平氏(以下、長尾):それでは今までクルマの開発のおもしろさと大変さに少し触れたところで、話題を変えてみたいなと思っています。 今表示しているスライドなんですけど、工業製品はクルマに限りませんが、企画から設計、製造、販売、運用、破棄もしくはリサイクルといったかたちのライフサイクルが存在します。クルマのように規模が大きくなればなるほど、このライフサイクルを正しく支えていくことが困難になってきています。 我々もクルマを作っていますので、このライフサイクルを正しく支えるために何が大事かというと、クルマというシステムも正しく理解することが大事になってきます。このクルマというシステムを正しく理解するためには、今スライドに出ている3つの要素が大切だと考えています。 1つはスライド左下に置いているクルマ全体のシステム設計、もう1つは右下に置いているシステム情報のDX

    ソフトウェアとクルマ開発はどうリンクするのか? トヨタのエンジニアリングにおけるシステム設計の重要性
  • なぜトヨタ車は1万種類以上のデータを複雑処理できるのか? トヨタのエンジニアたちの“泥臭い”工夫

    TOYOTA Developers Nightは、トヨタ自動車が開催するエンジニア向けのオンラインイベントです。第4回目のイベントでは、今回は少し視点を変えて、なかなか社外で話されることのない、トヨタのクルマ開発の "今" について、長尾洋平氏と飯山真一氏がお話ししました。前半は普段ソフトウェアエンジニアトヨタでどのような仕事をしているかについて。全3回。 トヨタのクルマ開発の「今」を語る 飯山真一氏(以下、飯山):第1回から第3回はCASE、UX/UI、コネクティッドを中心とした先端技術活用事例についてお話をしてきました。日は少し視点を変えて、それらを支えているクルマそのものの開発に注目したお話をしたいと思っています。「ソフトウェアエンジニアが革新するクルマ開発の伝統」というタイトルで、技術的な側面も織り交ぜてお話しできればと考えております。なかなか社外で話されることのないトヨタのク

    なぜトヨタ車は1万種類以上のデータを複雑処理できるのか? トヨタのエンジニアたちの“泥臭い”工夫
  • マネジャーの仕事は「頼むこと」と「謝ること」 サイボウズ山田氏が語る、“最軽量”のマネジメント術 | ログミーBusiness

    マネジャーの仕事は「頼むこと」と「謝ること」 サイボウズ山田氏が語る、“最軽量”のマネジメント術提供:サイボウズ株式会社 2019年9月4日、サイボウズ株式会社が主催する「Cybozu Days 2019」が開催されました。サイボウズの商品やサービスを紹介する総合イベントで、今年は東京・大阪・名古屋の3都市で開催されます。テーマは「モンスターへの挑戦状」で、実体はないのに支配されているさまざまな“思い込み”に立ち向かうというメッセージが込められています。パートでは、取締役副社長の山田理氏による『マネジャーにすべてを背負わせるのは、もうやめよう。多様な働き方時代の「新マネジメント論」』のセッションの模様をお届けします。11月7日に書籍『最軽量のマネジメント』を上梓した山田氏。新しい時代へのパラダイムシフトが進行している現代における、優秀さの定義について語ります。同氏が解説する、新しい時代の

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  • 君のチームに「構造」はあるか? 伊藤直也が語る、学びが蓄積されるマネジメント

    2016年8月30日、これまで2社のCTOと5社の技術顧問を経験してきた一休の伊藤直也氏による「1人CTO Night」が開催されました。主催は転職サイト「DODA」を運営する、株式会社インテリジェンス。開発知識に加え、マネジメントスキルも求められるプロダクトマネージャーが最速・最高のアウトプットを生み出すにはどうすればいいのでしょうか。パートでは、伊藤氏が過去の実例から「学習結果が蓄積されるマネジメント」について語りました。 「CTO」と「VP of Engineering」 伊藤直也氏(以下、伊藤):「1人CTO Night」というちょっとキャッチーな名前のイベントですが(笑)、さっそく始めさせていただきます。一休の伊藤です。 今日は「一休の伊藤」というかたちで出ていますが、あまり自社の宣伝をしてもしょうがないので、過去に技術顧問をやってきた時の経験などを含めて「いろいろな会社でこう

    君のチームに「構造」はあるか? 伊藤直也が語る、学びが蓄積されるマネジメント
  • 成功者が持つ「グリット」才能でも努力でもない第3の要素とは - ログミー[o_O]

    成功者が共通して持つ「グリット」という能力--才能でも、努力でもない第3の要素とは? 成功のカギは、やり抜く力 #1/2 成功に必要なのは努力か、才能か? 長年にわたり議論されるこの問いに対して、心理学者のAngela Lee Duckworth(アンジェラ・リー・ダックワース)氏は、新たな説を提唱します。彼女が語った、第3の成功因子「グリット」とは?(TEDより) 教師がすべきは生徒のモチベーションを高めること アンジェラ・リー・ダックワース氏(以下アンジェラ):27歳のとき、私は高度な技能が要求される経営コンサルティングの仕事を辞め、更に高度な技能が要求される仕事転職しました……教師になりました。 ニューヨーク市内の公立学校で、7th grade(日でいう中学1年生)の子供たちに数学を教えていました。多くの先生方がやっているように、質問や問題を出して解かせたり、テストをしたり、宿題

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