- 1 - 第5分科会 バグの流出防止を考える -どんなテストをすればバグを見つけられたのか?- Meditating on the prevention of the outflow of a bug ─By what kind of test could we find the bug?─ 主査 奥村 有紀子 (有限会社デバッグ工学研究所) 副主査 秋山 浩一 (富士ゼロックス株式会社) 副主査 堀田 文明 (有限会社デバッグ工学研究所) 研究員 清水 剛史 (株式会社ユニケソフトウェアリサーチ) 堀川 彬夫 (富士フイルム株式会社) 鈴木 義昭 (伊藤忠テクノソリューションズ株式会社) 山本 愛美 (キヤノンソフトウェア株式会社) 光田 貴志 (オムロン株式会社) 概要 概要 概要 概要 昨今のソフトウェアの開発において,納期やコストに対する市場要求が高まっている.一方で,信 頼性や
2007年に第1版が発行されて7年、時代の流れを受けて大きく拡充されたSQuBOK® 第2版が発行された。 第1版の作成から活動していらした誉田さんから「SQuBOK®第2版の紹介」と題して、第2版の改訂に関わる世の中の動きと、第2版の構成と改訂内容の概要を説明頂いた。最近の技術を品質視点でコンパクトにまとめているので、SQuBOK® をソフト品質の「辞書」として使うことが効果的であることを提案頂いた。 誉田さんの講演を受けて町田さんから「SQuBOK® 第2版の活用事例」と題して株式会社NTTデータでの活用事例を紹介頂いた。説明して頂いた活用事例は大きく下記の3種類に分類される。まさに「辞書」としてSQuBOK® を有効に活用した事例を紹介頂いた。 自組織の標準類がSQuBOK® 第2版と照らし合わせて妥当かどうか プロジェクト支援にあたってプロジェクトの状況に合わせて手法を選定 自身の
日科技連とSQiPの取り組み 1980年、日科技連では、日本におけるソフトウェア製品の品質向上と効果的開発の方法論の確立を目指して、「ソフトウェア生産管理研究委員会」(SPC, Software Production Control)を設置しました。 以来、「TQMとソフトウェア工学の結婚」を標榜し、日本的品質管理をソフトウェア生産に適用するための調査・研究・普及を行ってまいりました。 2007年に、この活動が「ソフトウェア品質に関する活動」であると分かりやすくすることと、ソフトウェア技術職という専門的職業の矜持を大事にしたいという思いから、SQiP(Software Quality Profession)に改称しました。 1980年の設立当初は、メインフレーマーで培われたソフトウェア品質技術・施策を議論する場でしたが、現在はソフトウェア産業に関わるすべての方々が議論できる場になっています
日科技連とSQiPの取り組み 1980年、日科技連では、日本におけるソフトウェア製品の品質向上と効果的開発の方法論の確立を目指して、「ソフトウェア生産管理研究委員会」(SPC, Software Production Control)を設置しました。 以来、「TQMとソフトウェア工学の結婚」を標榜し、日本的品質管理をソフトウェア生産に適用するための調査・研究・普及を行ってまいりました。 2007年に、この活動が「ソフトウェア品質に関する活動」であると分かりやすくすることと、ソフトウェア技術職という専門的職業の矜持を大事にしたいという思いから、SQiP(Software Quality Profession)に改称しました。 1980年の設立当初は、メインフレーマーで培われたソフトウェア品質技術・施策を議論する場でしたが、現在はソフトウェア産業に関わるすべての方々が議論できる場になっています
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