髙橋洋一がスタッフや視聴者の皆さんの素朴な質問に理路整然と答えるチャンネルです。 第4回目の今回は「進め!規制改革 あのおバカな規制はあの省庁!」 思わず笑ってしまうようなおバカな規制を髙橋洋一が一刀両断! 最もおバカな省庁が明らかに?! #高橋洋一 #髙橋洋一 #規制改革
投資のプロフェッショナルである機関投資家からも評判のピクテ投信投資顧問株式会社、DEEP INSIGHT。日々のマーケット情報や政治動向を専門家が読み解き、深く分析・解説します。 不動産オーナーなら知っておきたい 輸入高級家具 の世界>>10/2LIVE配信 9月14日に行われる自民党総裁選では、菅義偉官房長官が選出され、16日の臨時国会で第98代内閣総理大臣に就任する可能性が強まった。新政権ではこれまでの政策が概ね維持され、人事も小幅に留まる見込みで、市場には安心感がある。ただ、新たな何かを期待することは難しい。また、寄り合い世帯となる「菅政権」の安定には、早期の解散・総選挙が鍵となるだろう。 菅政権誕生へ:存在感増す二階自民党幹事長 9月14日に行われる自民党総裁選挙は、党則第6条第2項のただし書きが適用され、党員投票は行わず、両院議員総会で国会議員1人1票、47都道府県連各3票、合計
「菅義偉総理」誕生へ 「次の総理は、99.9%菅さんでしょうね」ポスト安倍の話をふると、誰もがそう答える――。永田町ではすでに菅総理大臣誕生を前提とした空気が支配している。 「退陣理由が激しい批判を浴びた前回と同じ健康上の理由なのに、コロナ禍の中では逆に同情が集まった。引退表明なのに、20%の内閣支持率アップ(共同調査)だなんて、奇跡に近いことが起きている。事前にシナリオを描き用意周到に進めてきたとは思うが、こんなに彼らの思惑通りに進むなんてめったにない。笑いが止まらないだろう」 笑っているのはもちろん、菅と二階幹事長である。二人は急接近したかのようにいわれているが、今になって始まったことではなく、実際には2年以上前から二人で「菅総理誕生」の絵を描いてきた。 二人が接近した動機は面白い。 もともと菅氏は二階幹事長の座を狙っていたが、高齢の二階幹事長にとっては、幹事長というポストは死守すべき
よほどのことがなければ… 現在のところ、自民党総裁選は、菅官房長官が優勢だ。自民党国会議員は、細田98人、麻生派54人、竹下派54人、岸田派47人、二階派47人、石破派19人、石原派11人、無派閥64人の計394人だ(9月6日現在、筆者調べ)。 これまで、細田派、麻生派、竹下派、二階派が菅官房長官支持を表明している。無所属の一定割合も菅官房長官支持だ。これだけで、300以上になるだろう。よほどのことがない限り、菅総理で決まりだ。 自民党総裁選は9月8日告示、14日投開票の日程だが、党員投票は行わず地方参加の「簡易型」で両院議員総会で選出する。 一部マスコミは、この簡易型を批判していたが、同時に実施される、合流新党(「帰ってきた」民主党?)の代表戦では、国会議員投票だけで党員投票が実施されないので、気まずいのか、報道しなくなった。自民党は「簡易型」とはいえ、国会議員だけでなく地方の意見を聞く
未曾有の経済危機を乗り切るには 安倍晋三首相の経済戦略であるアベノミクスは、金融緩和、財政出動、成長戦略から成り立っている。では、次期首相が濃厚な菅義偉官房長官のスガノミクスは、どのようなものになるのか。 コロナ禍が終息を見せないなか、金融緩和を継続、折に触れて財政出動、景気の底割れを防ぐのは避けられないだろう。これは、石破茂元幹事長、岸田文雄政調会長が首相になっても同じ事。では、競うべきは成長戦略なのか。 菅氏はこれまでに、ビザ発給の条件を緩和する観光立国、地方活性化のためのふるさと納税、労働力確保のための外国人労働者受け入れ、高止まりした大手3社の携帯電話料金の値下げ、などに取り組んできた。 立候補会見で、さっそく言及したのが携帯電話料金で、この問題に関する菅氏の問題意識の高さを示し、大手3社の株価は揃って下落した。 供給サイドの改革を促すことで競争環境を高め、通信事業の活性化を促す意
1日を始める前に押さえておきたい世界のニュースを毎朝お届け。ブルームバーグのニュースレターへの登録はこちら。 安倍晋三首相の後任を決める14日の自民党総裁選で優位に立つ菅義偉官房長官は、大胆な金融政策や機動的な財政政策を中核とするアベノミクス路線の継続を表明する一方で、規制改革に強い意欲を示すことで独自色も打ち出しており、一部の規制業種に変革を迫る可能性がある。 菅官房長官は出馬表明の記者会見で、アベノミクスは為替安定、株価上昇、雇用増加に結び付いたと評価し、「アベノミクスを引き継ぎ、さらに前に進めていきたい」と述べた。その上で、「ポストコロナを見据えた改革を着実に進めていく必要がある」と指摘。地方銀行の数や、携帯電話料金の高止まりなどを問題視し、「縦割りの弊害をぶち破り、新しいものを作っていく」と述べ、規制改革に意欲を見せた。 菅氏の出馬表明会見に関する記事はこちらをご覧ください 菅氏の
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