かつては、各家庭にひとつはあったぬか床ですが、独特な匂いや手入れの煩わしさから、ぬか漬けを作る家庭はすっかり少なくなりました。 しかし最近、美容や健康をサポートする発酵食品として、ぬか漬けに注目が集まりはじめていることをご存知ですか? WEB FOODIEでは、編集部員4名がぬか漬け作りに挑戦。マイぬか床、マイぬか漬けを持って座談会を開催しました。座談会にはぬか漬け歴15年のベテラン、料理研究家・濱田美里先生も参加。熱いぬか漬けトークを繰り広げました。 まずは知っておきたい、ぬか床作りの基本 座談会の前に、まずはぬか床の基本的な作り方を紹介します。 ① ぬかに材料を混ぜる ぬかに水と塩、唐辛子、昆布など出汁になるものを混ぜる。 ② 『捨て漬け野菜』を入れる 大根、キャベツ、人参など水分のある野菜を「捨て漬け野菜」として投入する。 ③ 食材を入れて、ぬか漬けスタート 始めて1週間くらいは毎日
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