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ブックマーク / www.gizmodo.jp (5)

  • 核融合は人類を救うわけじゃない

    核融合は人類を救うわけじゃない2020.08.16 22:0041,745 Yessenia Funes - Gizmodo US [原文] ( 山田ちとら ) 「原子炉」の常識を塗りかえられるか。 世界一の規模を誇る核融合実験炉「ITER」の建設がついに始まりました。 これまでの原子炉は、原子爆弾に使われたのと同じ「核分裂反応」でエネルギーを作り出していたため、相応のリスクを伴いました。一方で、ITERは原子炉でありながらも「核融合反応」を用いてエネルギーを作り出すまったく新しい仕組み。もしITERが成功すれば、人類は化石燃料を燃やさずとも、核廃棄物の処理に悩まされずとも、安定したエネルギー源を手に入れることができるはずです。 ITERは果たして人類の期待に応えてくれるでしょうか。 とはいえ、冒頭のタイトル然り、核融合だけでは人類は救われないだろう、と米GizmodoのYessenia

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  • 天井を覆い尽くす6つの未来都市。さあ、君には何が見える?

    天井を覆い尽くす6つの未来都市。さあ、君には何が見える?2017.10.18 11:00Sponsored 武者良太 Sponsored by 一般社団法人日自動車工業会 謎の感動。 もうまもなくですね。2年に1度のビッグイベント「東京モーターショー」が開幕するのは。今年は2017年10月27日(金)~11月5日(日)、東京ビッグサイトを軸としたエリアで最新の車やバイク、パーソナルモビリティ、関連技術の展示が行なわれます。 たくさんのメーカーが出展する中、ギズモード・ジャパンでは、主催者展示「TOKYO CONNECTED LAB 2017」の3つのブースを推したい! 3つの内訳ですが、9月にレポートしたPlayStation VRを用いて30人同時プレイを行なう「THE MAZE」、トークイベントブースの「THE MEET UP」、そして直径24mの超大型半球ドームを用いた「THE F

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  • アスファルトが大気汚染物質を放出していることが判明。車と工場を止めても空気は汚れる

    アスファルトが大気汚染物質を放出していることが判明。車と工場を止めても空気は汚れる2020.09.06 23:0033,588 Dharna Noor - Gizmodo US [原文] ( R.Mitsubori ) どうすりゃいいんだ…。 アメリカの都市部は、たくさんのアスファルトに覆われています(日もですね)。全米アスファルト舗装協会によると、米国内にあるアスファルトの総量は約180億トンにのぼるんだとか。重さで表現しても、ちょっとピンとこないかもしれませんが、いずれにしても土煙の舞う田舎道よりもアスファルトのほうが走りやすいし、なんとなく衛生的な気がしませんか? しかし、実はこのアスファルトが(特に夏場)、地球の大気を汚染していることが判明したのです。 アスファルトが公害病の原因物質を放出する現地時間の9月2日、イェール大学の研究チームが科学誌Science Advances上で

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  • 殺虫剤で死ぬのは害虫だけじゃない。鳥も減っている

    殺虫剤で死ぬのは害虫だけじゃない。鳥も減っている2020.08.30 21:0012,404 Dharna Noor - Earther Gizmodo US [原文] ( Kenji P. Miyajima ) 鳥まで減っちゃうんじゃ「殺虫剤」じゃないじゃん……。 世界でもっとも一般的に使用されている農薬であるネオニコチノイドは、ミツバチの大量死という悲劇を起こしています。しかも新しい研究によると、ネオニコチノイドは鳥も同じように危険な勢いで殺しているそうです。ミツバチだけじゃなく、鳥にとっても悪いニュースだったとは…。 EUでは使用禁止になっているネオニコチノイドネオニコチノイドは、化学的にはニコチンに関連する殺虫剤の一種で、1980年代に初めて農業で使われるようになりました。もっとも一般的な使われ方としては、種そのものに組み込まれ、発芽して成長する際に植物内に広がることで、害虫から身

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  • 老化とともに高まる孤独を好む傾向、エクスタシーが思春期のような社交性をもたらす。マウス実験で判明

    老化とともに高まる孤独を好む傾向、エクスタシーが思春期のような社交性をもたらす。マウス実験で判明2019.04.15 10:0025,902 Ryan F. Mandelbaum - Gizmodo US [原文] ( 湯木進悟 ) Image: British Pest Control Association/ProFlowers/Ryan F. Mandelbaum(Flickr) MDMAが秘める可能性。 若いときの脳は、柔軟に周囲からの影響を吸収し、それによってドンドンと自らを成長させていくと考えられています。しかしながら、だんだんと年を取ると、新たな環境への順応性や適応能力が下がり、頭が固くなっていくのは仕方ないことともされていますよね。でも、再び柔らかい頭になって、若く吸収力をアップさせられるとしたらどうでしょう? このほど総合科学ジャーナルの「Nature」において、ネズミに

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